畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ナスの収穫は続き、追肥をしておきました。

2017年07月16日 | ・ナ ス の栽培


マルチの周りに追肥する(クリックを)

ナスの収穫が続いているので、追肥を始めました。  
元肥は深い穴を掘って大量に入れてあるので、様子をみながら10日おきくらいに追肥していくつもりです。
追肥といっても、畝の周りに化成肥料をパラパラとまいておくだけで、至って簡単な作業ですが効果のあるものです。
株の成長がよくない時にマルチを持ち上げて追肥したこともありましたが、根は深く伸び横にも広がるので、通常は畝の周りに施肥します。
収穫が続くと、実のつきが悪くなったり花の数が少なくなると追肥するだけで回復するものですが、早くから定期的に追肥することで大きなナスの収穫を持続させることができます。

 収穫は続き、大きなナスが穫れている。


1回目の追肥なので根がマルチの外まで伸びていないと考え、まず5㎝弱くらい耕す。


化成肥料をパラパラとまいておく、雨が降るといいのだが晴れが続いている。


大きなナスが収穫できるようになりました。

2017年06月26日 | ・ナ ス の栽培


立派なナスを収穫

ナスの収穫が本格的になってきました。 雨のやみ間に収穫に行ってきました。
6月18日に初収穫を紹介しましたが、更に形のいい大きなナスが収穫できるようになり喜んでいます。
株は一段と大きくなってきて、花は次々に咲いて実はたくさんついており、大量の肥料が入れてあるので、これからも大きいナスがどんどん収穫できるでしょう。
これからは、枝を誘引して縛り、株の様子をみながら追肥をしていくことになります。


生長し花もたくさん咲いており、実も大きくなってきている。
 


立派なナスがたくさんなるようになり、大量の肥料が効いているようだ。


ニンジンとキュウリも収穫してくる。


ナスは生長、小さい実を初収穫しました。

2017年06月18日 | ・ナ ス の栽培


小さいが8個収穫する(クリックを)

ナスが生長、小さい実ですが初収穫しました。 5月6日に植え付けて6月9日には支柱の設置をしました
小さい実ですが、株に負担を掛けないように下の方の実は早めに収穫したもので、株は更に大きく成長するでしょう。
花はたくさん咲いており、今年も大量収穫が期待できそうです。


3株だけですが、どんどん大きな株に生長している。


下の方に付いているナスはすべて取り去る。


花はたくさん咲いており、今後の収穫が期待できる。


ナスが生長、支柱を設置しました。

2017年06月09日 | ・ナ ス の栽培


大きい株に生長している(クリックを)

5月6日に自作苗3株(とげなし千両二号)を植えつけたナスが生長してきました。 梅雨入りしたそうですが、雨も少しだけで畑作業もできました。
植えつけてから1ヶ月ちょっとですが、大きい株に成長、花もたくさん咲いており、今年も美味しいナスが期待できそうです。
支柱は、ソラマメのパイプなどをそのまま持ってきて、同じように横一列の支柱にしておいたので、伸びるにしたがい枝を広げて横に張ってあるマイカ線にかけていきます。
肥料は2月4日の準備「その2-埋め戻し」で紹介したように大量に入れてあるので、根が伸びるにしたがい更に成長して持続するとおもいます。
大量に栽培していたこともありますが、家庭用だけなので3株にし、大きくて立派なナスを収穫するつもりです。


ナスの畝に3株が生長、単管パイプと支柱を立てマイカ線を張る。


マイカ線は20㎝間隔に張ってある、後ろの畑は地主さんのゴボウの後。


ナス「とげなし千両二号(自作苗)」を植える。

2017年05月06日 | ・ナ ス の栽培

 
3株を植えつける(クリック)

ナスを植え付けました。 準備は、その1その2その3その4と進めてきました。
畝には大量の肥料が入っており、今年も立派で美味しいナスを収穫して大いに味わいたいとおもっています。
2月10日に種まきし、予定していた日数より少し短い約3ヶ月の84日目の植え付けになり、立派な自作苗を植えつけられて安堵しています。
一番花の蕾がふくらんだ頃が植え付け適期といわれており、3株とも蕾が1個ずつついています。
植え付けは、深く植えせず、風に揺すられないように支柱に縛り、風除けは網かけをしておきました。


種まきから約3ヶ月も育て一番花の蕾がついた大きな株に。 


網かけの準備をして、等間隔に穴あけして植える準備を、奥の畝はピーマン用。


根づくまでは風で揺すられないように支柱にしばり、網かけで風よけにする。


ナスのポット上げをしました。

2017年04月08日 | ・ナ ス の栽培


やっとナスらしくなってきた

ナスがやっと大きくなったのでポットに植えかえました。 植え付けは1ヶ月後の5月の連休を予定しています。
2月10日に種まきしたもので、なかなか発芽せずに心配しましたが、4ヶ所に2粒ずつ播きましたが8粒すべてが発芽、発芽育苗器から出して日光によく当てて徒長させないように管理してきました。
育苗は、5月上旬までの約1ヶ月あるので1番花が咲く直前まで大きくしますが、どんどん大きくなり立派な苗に生長するのは楽しいものです。
植えつけ準備は進んでおり、大量の肥料を入れての埋め戻し(その2)も終わり、マルチを張って畝づくり(その4)も終わっています。

 発芽の早い遅いがあり苗の大きさが違うが、8粒すべてが発芽している。


土とポット、苗を準備してからポット上げをする。


残りの4株も植え替えることに、バックアップ用にと考えている。


ナスの栽培準備(その4-畝づくり)

2017年03月30日 | ・ナ ス の栽培


ここで3株を栽培します

ナスを植え付ける畝が完成しました。 植え付けは、まだまだ先の5月の連休後くらいです。
2月2日に穴を掘り(その1)2月4日に施肥して埋め戻し(その2)、やっと畝をつくりマルチ張りまで終わりになりました。
1ヶ月以上置いていたので穴も落ち着いているようなので、よく耕耘した後、通常の畝づくりのように堆肥と化成肥料、リン酸肥の単肥として過リン酸石灰も施肥しておきました。
苗は2月10日に種まき(その3)しましたが、発芽が遅かったので小さいのですが、5月の連休までには生長するでしょう。

やっとナスらしい苗に生長する、間もなくポット上げすることに。


堆肥、鶏糞、化成肥料、過リン酸石灰を施肥して耕耘する。
 


少し高い畝に整える。左隣はゴボウ、ニンジン。


ナスの栽培準備(その3-種まき)

2017年02月10日 | ・ナ ス の栽培

 
4ヶ所に2粒ずつ播種

ナスの種まきをしました。  ナスも種まきからおこない自家製苗を植えて栽培します。
植え付けは5月始めの連休の頃になりますが、種まきから植え付け苗に育てるのに90日くらい必要なので、逆算して2月上旬の種まきとなります。
発芽温度は、25~30℃と高温なので、2月の種まきでは、先日紹介した発芽育苗器を使うことになります。
3ヶ月も育苗するのは大変ですが、自分で選んだ品種を育苗し植え付けて収穫するのは、買い苗を植えて収穫するのと違い格別の楽しみがあります。
植え付け準備は穴を掘って埋め戻すまで終わっており、今年も美味しいナスをたくさん収穫したいと考えています。
昨日は、日中の気温が3℃前後の寒い一日で、久しぶりに雪やみぞれが降りました。畑の砂漠状態は解消されそうです。

  覆土して水やりした後、発芽育苗器に入れる。

 

1月に種まきしたレタスとキャベツは何とか発芽生長している。


ナスの栽培準備(その2-埋め戻し)

2017年02月04日 | ・ナ ス の栽培


鶏糞と米糠を大量に

ナス穴を埋め戻しました。 2月2日の「その1-穴掘り」に続いての作業です。
昨年までは、穴にブロッコリー等の残渣を入れてから埋め戻していましたが、隣のゴボウやニンジンなどの準備に取りかかれないので、すぐに埋め戻すことにしました。
鶏糞をまいて土を被せる、次に米糠を土が見えなくなるくらいまいて土を被せる、を何度も繰り返して埋め戻していきました。
被せる土は、大量でなく鶏糞や米糠が見えなくなるくらいで、何度も繰り返し時々は穴に入って踏みつけながらの作業を続けました。
鶏糞はナスとの相性がいい言われており15㎏入りを2袋、米糠も2袋を使いました。
隣の春菊の所はピーマンの畝にするので、3月になったら一緒に畝を整えてマルチを張ることになります。 


鶏糞、土、米糠、土と交互に何度も入れていく。

 

時々は穴に入って踏みつけながらの作業を、後で沈まないように。

 

何度も繰り返してほぼ埋め戻す、鶏糞2袋、米糠2袋を使う。

 

 春菊の隣にナス穴の埋め戻しが終わる。


ナスの栽培準備(その1-穴掘り)

2017年02月02日 | ・ナ ス の栽培


小さな穴が完成

ナスの栽培準備を始めました。 だいぶ暖かくなり春が近づいていることが実感できるようになってきました。
穴を掘って肥料を入れての栽培を始めて10年以上になり、この方法は私の畑ですっかり定着しています。
ナス栽培農家の方に教えてもらった方法で、ナスは肥料食いの野菜なので大量の肥料を入れて準備する必要があります。
今年は3株のみの栽培なので、穴はおおよそ縦250㎝、横90㎝、深さ60㎝の小さめの穴にしました。
植えつけは5月上旬なのに、2月始めに穴掘りをしたのは、穴を掘ると大量の土が出るので隣の作業を始める前におこなうことにしたものです。
準備その2では鶏糞と米糠を大量に投入することになります。


株ネギがじゃまなので、全て引き抜いて移植することに。
 

 

南側の別の株ネギの横に移植しておく。

 

春菊の横にナス穴を掘り始め、top写真の様に完成させる。


ナスの収穫が続いており、追肥を始めました

2016年06月29日 | ・ナ ス の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ナスの収穫が続いているので、追肥を始めました。 (昨日は雨で畑は休みに、27日のジャガイモを掘る前の様子です。) 
元肥は深い穴を掘って大量に入れてあるので、追肥は様子をみながら2週間おきくらいにしていくつもりです。
追肥といっても、畝の周りに化成肥料をパラパラとまいておくだけで、至って簡単な作業ですが効果のあるものです。
株の成長がよくない時にマルチを持ち上げて追肥したこともありましたが、根は深く伸び横にも広がるので、通常は畝の周りに施肥します。
収穫が続くと、実のつきが悪くなったり花の数が少なくなると追肥するだけで回復するものですが、早くから定期的に施肥することで収穫を持続させることができます。

 

3株だけですが、大きく生長、まず周りの草取りをする。
 

 

マルチの周りに化成肥料をパラパラとまく、1回目なので畝のすぐ近くに。

 

収穫は順調に続いている、ナスは肥料食いなので、今後も定期的に追肥を。
 

 


大きなナスが収穫できるようになりました

2016年06月15日 | ・ナ ス の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ナスの収穫が本格的になってきました。 6月6日に支柱設置と初収穫を紹介しましたが、形いい大きなナスが収穫できるようになり喜んでいます。
株は更に大きくなってきて、花は次々に咲いて実は鈴なりになっており、大量の肥料が入れてあるので、これからも大きいナスがどんどん収穫できそうです。
これからは、枝を誘引して縛る、株の様子をみながら追肥をすること等になります。

 

3株だけの栽培ですが、大きな株に成長しています。
 

 

形のいいナスが沢山なるようになる、花もよく咲いている。

 

 


ナスが生長、支柱を設置し初収穫もする

2016年06月06日 | ・ナ ス の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ナスが生長しています。 5月1日に自作苗3株を植え付けました
植え付けてから1ヶ月ちょっとですが、大きい株に成長、花もたくさん咲いており、今年も大量収穫が期待できます。
支柱は、ソラマメのパイプなどをそのまま持ってきて、同じように横一列の支柱にしておいたので、伸びるにしたがい枝を広げて横に張ってあるマイカ線にかけていきます。
肥料は3月4日の準備その2で紹介したように大量に入れてあるので、根が伸びるにしたがい更に成長し永く持続するとおもいます。
小さい実がたくさんなっているので、株に負担をかけないように収穫しておいたので、株は更に大きくなるでしょう。

 
3株とも大きく成長、支柱は横一列にする、前後から管理できて便利である。


 

花はたくさん咲いており、実もたくさん結実する。

 

まだ小さいナスだが、株に負担をかけないように収穫する。
かぶに 

 


ナス(自作苗)のとげなし千両二号を植える

2016年05月01日 | ・ナ ス の栽培


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ナスを植え付けました。 30(土)の朝は冷え込むとの予報だったので、植え付けを延ばしていました。
2月8日に種がまきした「とげなし千両二号」で、 畝は1月27日から準備を始め4月11日に完成し大量の肥料が入っています
苗は、種まきから90日と考えて育苗してきましたが、暖かい日が続いたためか、大きく生長し予想より1週間も早い植え付けになりました。
一番花の蕾がふくらんだ頃が植え付け適期といわれており、背丈も30㎝くらいの立派な苗になっています。
植え付けは、深く植えせず、風に揺すられないように支柱に縛り、風除けは網かけをしておきました。

 立派に生長した自作苗、蕾は膨らみ1株は咲いています。

 

網かけの準備をしてから、間隔を広くして浅めに植え付ける


ナスの植え付け準備(その3-マルチ)

2016年04月11日 | ・ナ ス の栽培


ここで3株を栽培します

ナスを植え付ける畝が完成しました。 植え付けは、まだまだ先の5月の連休後くらいになりそうです。
1月27日の穴を掘り3月4日に大量の肥料を入れて埋め戻し、やっと黒マルチを張り終わりました。
埋め戻しままになっていたので、よく耕耘した後、堆肥をまき、化成肥料だけではリン酸分が不足するので、過リン酸石灰もまいて耕うんしました。
水はけをよくするために、少し高めの畝に整え黒マルチを張っておきました。
苗は3月25日にポット上げし今は大きく生長していますが、植え付けるのは一番花が咲き始める直前になります。

堆肥をまいてから化成肥料と過リン酸石灰を、耕耘して畝を整える
    
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下記に「インゲン」の記事がありますので、ご覧ください。