畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大根が生長しています。

2006年10月31日 | ・大 根 の栽培

本番。我が家の大根が生長しています。自分で育てた大根を食べるのは最高です。
根は、3ヵ所で育てていますが、どれも虫の害などもなくすくすく育っています。Top写真の大根は、9月上旬に種まきしたものです。
の写真は、9月20日から時間差で3回に分けて種まきしたもので、間引きも何回かして、全部1本立ちになっています。

            大の株                          中の株
    

            小の株                        網かけの様子  
   

はもういらないのですが、しばらくはこのままで置いておくつもりです。この中に、大・中・小、合計37株の大根が植えてあります。食べきれるでしょうか。

ほうれん草の種まき

2006年10月30日 | ・ほうれん草の栽培
うれん草の3回目の種まきをしました。10月上旬から時間差でまいています。
月中旬に種まきしたものは、雨が多く害虫が発生して収穫できませんでした。
たに、1回目を10月上旬、2回目を中旬、そして3回目が昨日です。さらにもう1回、11月にまく予定です。

   手前から1回目、2回目、3回目・・      位置決めの支柱をはずして、まき溝を
   

       1、2㎝間隔に種をまく             覆土した後、籾殻燻炭をかける
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

真のように、はじめに支柱をならべて位置を決めました。手前から1回目、2回目、3回目、4回目となります。
に、2、3㎝のまき溝をつけ、間隔が1~2㎝になるように種をまき、覆土して軽く押さえた後、籾殻燻炭をかけました。燻炭をかけるとマルチにもなるし、地温を上げる効果もあるそうです。
の秋、ほうれん草は1回も収穫していないので、しっかり育てたいと思っています。

茎ブロッコリーを次々に収穫

2006年10月29日 | ・ブロッコリーの栽培

ブロッコリーを次々に収穫しています。Topの写真の量を週2回は収穫しており、茎も伸びたものになってきています。
はなかなかのもので、特に茎の部分にアスパラのような甘みがあるように感じます。寒さにあたるとよりおいしくなるそうです。冬季の緑黄色野菜としてたくさん食べたいと思います。

   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

真のように、次から次にわき芽が出てきています。11株を植えており、虫取りなどの管理が大変なこともありますが、年内いっぱい次々に収穫できるようで、しばらくは楽しみがつづきます。


トラックバックは受け取らないことにしました。変な書き込みがあり、拒否するに設定しても依然として続いていますので、「受け取らない」設定にしましたのでご承知ください。コメントでご意見をお願いします。


レタスを収穫し始めました。

2006年10月28日 | ・レ タ スの栽培
ニーレタスをやっと収穫できるようになりました。春のレタスに比べて、まだまだ充実していないのですが、大きい株から収穫しています。
のレタスの様子 もご覧ください。

         サニーレタスの様子                  球レタスの様子
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

レタスの方もだいぶ大きくなってきましたが、まだ1個も収穫していません。11月中旬には食することができると期待しています。
植したのが9月中旬、少し遅かったかなと思っていましたが、冷涼を好むそうで、ここ1ヶ月で急に生長したことにビックリしています。

植えつけ時の様子(9/17)  生長し始めた様子(10/1) の投稿記事もご覧ください。

カブが大きくなっています。

2006年10月27日 | <その他の根菜類>
めて種まきした「小カブ」が生長して、収穫間近になっています。
にも育てられるかなと思っていましたが、手もかからずに大きくなっています。
の小カブの種まきは、1回目が9月中旬、2回目が10月上旬、3回目が昨日です。発芽はよくそろっています。

          1回目のカブ                      2回目のカブ                 
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

がくっついていると生長が進まないので、間引きを行う必要があります。間引きの後には追肥をしています。間引きは2.3回、肥料はもちろん自家製のボカシ肥です。
初のカブは、間もなく収穫しようと考えていますが、もっと大きくなどと考えてとり遅れると裂果の原因になるそうで、収穫時期がよくわかりません。
回目のものは、写真のように生長してきたので、昨日 間引きをし追肥もしました。

秋まきキャベツの植えつけ

2006年10月26日 | ・キャベツの栽培

まきキャベツの苗を植えつけました。このキャベツは来年春に収穫するものです。
まきキャベツが大きく育っていますが、その畝に続けて8株植えつけました。これから約4、5ヶ月、しっかり育ってほしいものです。

       ポット苗をならべて位置決め             植えつけ後に網を延ばした
    
                    (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

えつけは、始めに苗をならべて位置を決めて、穴を開けて、ていねいに植えました。
のポット苗は9月中旬に種まきしたものです。小さい株があと7株残っており、後日、別の場所に植えつけます。
在、夏まきのキャベツがよくそだっていますが、結球したものから若どりしながら収穫しています。網掛けをしていて、虫の発生はほぼ抑えることができています。


ムギまきの準備をしました。

2006年10月25日 | ・小 麦 の栽培
ギの種まき準備をしました。11月になったら種まきをする予定です。
のムギは、ムギ粉を収穫するものでなく、スイカやマクワウリに敷く「麦わら」を確保するためです。

        堆肥につづきボカシ肥を               埋め戻してまき溝を
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

の場所は、スイカがのびていたところです。10月始め、全面に鶏糞と油カスをまいておき、2,3週間後に耕しました。
列の深さ15㎝ほどの溝を掘り、堆肥を施しました。(Top写真) ボカシ肥も施して混ぜた後土を埋め戻し、種まき溝を掘りました。
11月になったら種まきの様子、発芽の様子を投稿する予定です。

ナスは終了!

2006年10月24日 | ・ナ ス の栽培

く収穫を楽しんだナスは22日に終わりにしました。だんだん寒くなり、元気がなくなってきていました。
後に収穫したナス(Top写真)は、かたいものもあり、柔らかいものだけ選んで食べたいと思っています。

   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)
                 
スは、とても長い間育てていました。種まきしたのは2月の中旬、定植は4月下旬、初収穫が6月下旬、そして撤去、実に8ヶ月以上育てていたことになります。
が家のナスは「庄屋大長」で35㎝以上になるもので、おいしくいただきましたし、知り合いにも喜んでもらいました。来年も長なすにしようと考えています。
スを取り除くと草丈の高いものはインゲンと里芋だけになり、秋の畑の様子になってきました。

エンドウの種まき準備

2006年10月23日 | ・エンドウの栽培
ンドウの種まき準備をして、スナックエンドウとグリーンピース用の畝を2列作りました。
年は2列に種まきしましたが、幅が広すぎて収穫しにくかったので、今年は1列に種まきし両側から収穫するように、畝の幅を50㎝くらいの狭いものにしました。
真(Top)の右の畝に実を食べるグリーンピース、左の畝に実とサヤを食べるスナックエンドウの種まきをします。両方ともつるあり種です。

        まず、よく耕しました。              ボカシ肥などを施して畝づくり
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

を作る前に、この場所で籾殻燻炭をつくり、できた燻炭を施すなど、酸性に弱いので対策もしっかりしました。
のまましばらく置いて、11月上旬に種まきする予定です。種まき、発芽の様子は、11月中旬くらいに投稿します。

インゲンの収穫つづく

2006年10月22日 | ・インゲンの栽培

10月下旬になるのに、インゲンをまだ収穫しています。夏のように旺盛ではありませんが、週に1回強は収穫できます。
ンゲンは、春から夏の野菜と思っていましたが、まだ収穫できていることに驚いています。真夏のように多く収穫できませんが、おいしくいただいています。

   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

10月いっぱいは無理かなと思っていましたが、花も次々咲いており、この調子でいくと11月になっても収穫できるのではと期待しています。
ンゲンの後は、特に植える予定はないので、このままだめになるまで置いておこうと思っています。雨が降らず、アブラムシなど発生していますが、最近は忌避のための木酢液もやめています。

ニンニクの芽、出そろう

2006年10月21日 | <その他の根菜類>

月1日に植えつけたニンニクが全部発芽しました。半月くらいで発芽したのもあれば、1ヶ月半してやっと発芽したものもあります。
種類のニンニクを植えていますが、昨年植えていたもの(名前わからず)は、発芽がとても早かったのですが、葉も細くひよろひょろとした感じです。今年初めて植えたジャンボニンニクは、発芽は遅かったのですが、がっちりとした株になっています。

          ジャンボニンニク                  昨年からのもの
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

11月になったら、ボカシを追肥したいと考えています。収穫は来年6月くらいになります。それまで、どの株も元気に育ってほしいと願っています。
えつけの投稿記事もご覧ください。  9月1日  9月24日

籾殻燻炭づくりに挑戦

2006年10月20日 | <菜園全般>

日もらった籾殻を使って「籾殻燻炭」づくりに挑戦しました。
殻燻炭は、籾殻を「蒸し焼き」の状態で長時間加熱することで炭化させるものです。
炭器は近くのホームセンターにあったので購入しました。以下燻炭づくりの様子です。

            燻炭器                    しばらくすると燻炭状態に  
   

ず、場所を整地した後、小枝など燃えやすいものに点火し、すぐ燻炭器をかぶせて、周りに籾殻をかけます。
ばらくすると、籾殻が黒くなってきます。籾殻を混ぜながらたえず盛り上げると、だんだん黒い部分が多くなります。

       さらに燻炭状態が進む                   ほぼ完成
   

体がゴマ塩状態より黒くなったら、燻炭の籾殻を広げ、水を散水してできあがり、約3時間かかりました。一晩おいてからよく乾かして、袋づめしました。

殻燻炭は、有機肥料などと共に土に混ぜることで、水はけ、通気性などが良くなるとされています。また、小さな穴があいていて、リン酸を橋渡しする微生物をすみやすくするそうです。
は、この燻炭をボカシ肥づくりに利用しています。 また育苗の土に混ぜたり、畑で種まきした後にかけたりするつもりです。
回の燻炭づくりは、少し炭化しない籾殻があったので、完全に成功とはいきませんでした。籾殻は約半分残っているので、もう1回作りたいと思っています。利用の様子は、これから時々紹介します。 

ゴーヤーの種、差し上げます。

2006年10月19日 | ・ゴーヤーの栽培
ーヤーを10月14日に撤去しましたが、ゴーヤーの種はありませんか、と来られた方がいましたので、朝顔と同じく、種を差し上げることにしました。
に集めていた種や熟した実から取り出した種などを合わせたら100粒ほどになりました。
18日に表示板と種を出しましたが、朝顔の種より数が少ないので、1人に5粒くらいにしてほしいと書いておいたところ、ていねいに数えて持って行かれていました。畑にいるとお礼をよく言われます。

              
                  (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

ーヤーが来年たくさん実ることを願っています。 10月10日の「朝顔の種、どうぞ」へ



  朝顔の種のその後

 10月9日に種を置きはじめましたが、3日間でほぼなくなりました。13日に残りの種を補充しました。昨日(18日)はあまり減りませんでしたので、日曜日で終了したいと考えています。

                     はじめの朝顔の種
              

         3日後の様子                      補充した種   
   
                  (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

 

白菜に青虫が!

2006年10月18日 | ・白 菜 の栽培
日、定年組さんより白菜の虫に関する質問がありました。たぶん隙間から進入したのでしょう。網掛けをやり直したらとコメントしました。
も心配になって調べてみると、青虫がいてビックリしました。網をかけていると、つい安心してしまい見過ごしてしまいます。
をめくって見てみるとフンがあり、葉をめくると青虫がいました。あわてて全株を点検すると、5株に虫が見つかりました。(Top写真)
を全部はずしました。網はもうやめて、これからは毎日チェックすることにしました。
年組さん、失礼しました。網の過信はだめですね。

          手前が小株です。                  最も大きい株
   
                  (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

菜は、どんどん生長しています。上の写真のように最初に定植したものは、間もなく収穫になります。虫に気をつけて育てていくつもりです。

ソラマメの種まき

2006年10月17日 | ・ソラマメの栽培

ラマメの種まきをしました。一寸ソラマメです。
年のソラマメは、アブラムシが多くて、もう育てるのをやめようと思っていたのですが、少しだけまくことにしました。
年の反省から、間隔を十分とって1列にすることにしました。これは、アブラムシ対策などの管理をしやすくするためです。

   

    
                  (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

は、保存していなかったので1袋だけ購入しました。種まきは、間隔の目印を付けた後、さくり縄を使って真っ直ぐにまくようにしました。
まきで注意することは、種の黒い筋のおはぐろが下になるようにして、2~3㎝ほど押し込むようにすることです。
のところ晴れが続いているので、水をあげておきました。全部がそろって発芽することを願っています。