畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの花や実を全て摘み取りました

2017年11月28日 | ・イ チ ゴ の栽培


花が咲き実も大きく生長(クリックを)

イチゴの花や実を全て摘み取りました。 10月15日に植え付けた「章姫」です
どの株も根づいたようで、まだ小さい株なのに次々に花が咲き実が大きくなっていました。
この時期の実は、収穫できるわけではなく、霜が降りて寒くなると枯れてしまうので、株の充実を図るためにも摘み取ることが必要です。
惜しいような気もしましたが、30株すべての花と実を摘み取っておきました。 ランナーも何本か切っておきました。
追肥は株の勢いがよいので、様子をみてすることにしました。


実や花を摘み取る、枯れ葉も欠き取る。


摘み取ってすっきりした株になる。


イチゴ(章姫)30株を植えました。

2017年10月15日 | ・イ チ ゴ の栽培


30株を植える(クリックを)

イチゴを植えました。 雨が続いていましたが、日中はやんでいたので畑に出かけることができました。
10月5日にオクラを片づけてすぐに準備を始め、堆肥、肥料などを入れて耕耘した後、溝肥にしてリン酸肥を多く施肥し蒲鉾形の畝をつくっていました。
苗は6月からポット受けでとり始め8月に60ポットを確保し、オクラの日陰にポットごと埋けていましたが、なかなか良い苗に生長しました。
2月の追肥をしてからマルチをするのが基本ですが、乾燥するのでマルチしてから植えつけ、11月と2月の追肥はマルチをめくってすることになります
植えつけは、花房が左右に交互に伸びるように、右向き左向きを間違わないように、まずポットのまま並べてから植えつけました。

 仮植えしていた「章姫」の苗を掘り出す、いい苗に生長した。


花房が左右に交互に伸びるように、まずポットのまま並べる。


植えつける、既に花が咲き始めているが、後日欠き取るつもり。


イチゴは60ポットの苗とりが終わりました。

2017年08月07日 | ・イ チ ゴ の栽培


繋がっていたランナーを切る(クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月21日にポット受けで苗とりを準備を紹介しました
株の近くににポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせていたもので、毎日見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたりしてきました。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくように生長するので、植え付ける時の目印にするためです。
60苗を確保したので終わりにし、苗はオクラの日陰に埋けておきましたが、2週間後に留守にするので枯れないための工夫です。


ランナーを切る前の様子、苗を持っても抜けないくらい根を張らせました。
 


次々に切ってポット苗を確保する。


水やりをしなくてもいいように、オクラの日陰にポットごと埋ける。


イチゴの苗とり「ポット受け」の準備をしました。

2017年06月21日 | ・イ チ ゴ の栽培


畝の左右にポットを並べる

イチゴの苗とり準備を終えました。 今年もポット受けで苗とりをします。
ポットをイチゴの株の周りに置き、伸びるランナーの子苗をポットに誘引して根づかせる苗とり方法です。
堆肥と籾殻燻炭と畑土を混ぜた土を55ポットに詰めて準備、イチゴ畝の左右にポットをならべておきました。
時々見回って、ランナーの2次が伸びたらポットに誘引してU型の針金でとめて発根させ、ポットからずれたら位置を直しポットで発根し苗になったら切り離すことになります。
今年も約50株を植えたいので、夏まで苗とりを続けます。 (昨年の苗とり様子


土、堆肥、籾殻燻炭を準備する。
 


55ポットに混ぜた土を詰める。


イチゴの畝の左右に置いてランナーが伸びたら誘引することに。


イチゴの防鳥ネットを設置しました。

2017年04月25日 | ・イ チ ゴ の栽培


これで鳥の被害から守れます

イチゴの防鳥ネットを設置しました。 昨年はネット設置が遅くなって鳥にだいぶ食べられたので、今年は早めに設置したものとです。
3月8日の追肥まで紹介しましたが、暖かくなるに従いどんどん生長し花も次々に咲いて白い花びらが株の周りに散るようになりました。
品種は章姫で50株を植えており、赤く色づいて来たものもあり5月になったら収穫も始まるでしょう。
防鳥ネットは、どんなネットを使おうか、購入しようかと考えたりましたが、ミツバチが出入りできるくらいの動物除けネットを使うことにしました。

 
イチゴの花は次々に、実も色づいてくる。


株は大きく生長してきた、まだまだ大きくなる。


イチゴ2回目の追肥をしました。

2017年03月08日 | ・イ チ ゴ の栽培


マルチを持ち上げて追肥する

イチゴの追肥をしました。 だんだん春めいて気温も高くなってきていますが、昨日は曇りで寒い一日でした。
昨年10月に自作苗を植えつけたもので、真冬は縮こまったようになっていた株は、やっと雨が何度か降り元気になってきています。
マルチは春の追肥時に掛けるのが一般的ですが、植えつけ時にマルチをしているので、枯れ葉をかき取ってから、マルチを持ち上げて化成肥料をパラパラとまいて追肥し軽くまぜておきました。
次の作業
は鳥避けのネット張りになります。 (昨年の収穫

枯れ葉を欠き取ってすっきりさせてから始める。上側はジャガイモの畝。


植え穴にも化成肥料を追肥しておく。


マルチを戻してから畝の周りにもパラパラと化成肥料をまいておく。


イチゴの花芽は摘み取り、追肥もしておきました。

2016年11月18日 | ・イ チ ゴ の栽培


花芽、実を摘み取る、枯れ葉も取る

イチゴが元気に成長しており、花芽と実を摘み取りました。 10月8日に50株を植えつけたものです
どの株にも花芽が生長し花が咲き実も付いていたので全て摘み取り、枯れ葉もすべて欠き取っておきました。
1株が枯れていましたが、バックアップ用の苗があるので植えつけて50株にもどしておきました。
追肥は11月と2月におこないマルチは2月の追肥後にするのが一般的ですが、植えつけ時にマルチをしているので、めくっておこなっておきました。

 花芽が伸び、実も大きく赤くなっているものも、枯れ葉も目立つ。
 

 

 追肥は、マルチをめくってリン酸肥の多い化成肥料をまき軽くまぜる。

 

 すっきりした株に、次は2月の追肥になる。


イチゴ50株を植えつけました。

2016年10月08日 | ・イ チ ゴ の栽培


50株を1列に植える

イチゴを植え付けました。 7月26日に苗とりを紹介した自家製苗章姫50株です。
10月1日に完成した高畝に植えつけたもので、切りの良い50株を植えましたが、間隔がちょっと狭くなってしまいました。
苗の枯れ葉は取り去り、花房が左右に交互に伸びるように右向き、左向きを間違わないように、一度ポットのまま並べてからマルチに穴あけして植えつけました。
昨年は2列で栽培し鳥避けのネットが大変だったので、今年は1列に植えて鳥避けネットも設置しやすそうです。

 大きくてしっかりした苗を選び、枯れ葉を取ってからマルチの上に並べる

 

50株を花房の向きを間違わないように等間隔に並べる。

 

 

 間隔は少し狭い、花房が右、左と交互に植えていく。


イチゴの植え付け畝が完成しました。

2016年10月01日 | ・イ チ ゴ の栽培


高い畝が完成

イチゴの植えつけ畝が完成しました。 9月はじめから少しずつ準備をしてきたものです。
スイカを栽培していた所で、右はブロッコリー類、左は大根で、はじめから高い畝にするつもりで左右から土を持ってくるように耕耘などしてきました。
堆肥、肥料などを入れて耕耘した後、雨や台風で作業が途切れたりしましたが、溝肥にしてリン酸肥などを施肥し高い畝に整えました。
2月の追肥をしてからマルチをするのが基本ですが、乾燥したりするのでマルチしてから植えつけて、11月と2月の追肥は、マルチをめくってすることにします。
60苗が育ってきており、1週間くらいしたら畝の頂上に1列に植えつける予定です。


雨で硬くなったので再度耕耘して溝に堆肥を大量に。
 

 

肥料を施肥して堆肥とよく混ぜておく。

 

 

 溝を埋め戻すように高い畝に整える。


イチゴの苗とり、60ポットを確保しました。

2016年07月26日 | ・イ チ ゴ の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月21日にポット受けで苗とりを始めていました
株の周りにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせていたもので、見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたりしてきました。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくので植え付ける時の目印にするためです。
60ポットを確保したので、これからは追肥したり水やりしたりして、しっかりした苗に育てていきます。


親側のランナーを3㎝ほど残して切って独り立ちに。

 

次々にランナーを切ってポットの子苗を確保する。

 

アクシデントに備えて子苗をネギの横に植えておく。


イチゴの苗とりは「ポット受け」でおこないます

2016年06月21日 | ・イ チ ゴ の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

イチゴの苗とりを始めました。 毎年おこなっているポット受けで苗とりをします。
ポットをイチゴの株の周りに置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせるものです。
過日、堆肥と籾殻燻炭と畑土を混ぜた土をポットに詰めて準備していました。
今は主に1次の子苗なので、ランナーの2次が伸びたらポットに誘引してU型の針金でとめて発根させます。
時々見回って、ポットからずれたら子苗の位置を直したり、2次の子苗を誘引したりして、ポットで発根し大きな苗になったら切り離すことになります。
今年は約50株を植えたいので、夏まで苗とりを続けます。 (昨年の苗


 60ポットに堆肥と籾殻燻炭を混ぜた土を詰めて準備する。

 

網などを撤去、最後の収穫もして苗とりの準備をする。


イチゴの株の周りにポットを置いて苗とりを始める。

 


イチゴ(章姫)の収穫が好調です

2016年05月29日 | ・イ チ ゴ の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

イチゴの収穫が続いています。 品種は章姫で、植え付けは11月27日と遅いものでした
前作のヤマノイモの収穫があり植え付けが遅くなったもので、収穫も遅くなっていましたが、これからが本番です。
ネットで囲んで対策を取っていなかったので、始めは鳥に食べられてしまいましたが、今では1、2日おきに写真くらいの量が収穫できています。

 
ネットで周りを囲んで45株を栽培している、簡単なネットだが被害はない。

 

次から次と色づいており、収穫は楽しいものです。

 
 その日で収穫量は違うが、2人で食べるには十分すぎます。

 

 


イチゴの花や実を全て摘み取りました

2015年12月20日 | ・イ チ ゴ の栽培


これだけありました(写真のクリックを)

イチゴの花や実を全て摘み取りました。 11月27日に植え付けた「章姫」です
どの株も根づいたようですが、まだ小さいのに次々に花が咲き実が大きくなっていました。
農家の方、「収穫できるわけではなく、霜が降りて寒くなると枯れてしまうのだから、株に余計なエネルギーを使わせないで、今の時期は株の充実を図った方が良い」とのアドバイスをいただきました。
早速、惜しいような気もしましたが、全ての花と実を摘み取りました。
これまでも、何株かでは結実した実が赤くなったことはあるのですが、ほぼ全ての株に結実することは、やはり異常気象の影響のようです。

まだ小さい株だが、ほぼ全ての株に花が咲き実が、全て摘み取る
    
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イチゴ(章姫)をやっと植え付けました

2015年11月27日 | ・イ チ ゴ の栽培


47株を植え付ける(写真のクリックを)

イチゴをやっと植え付けることができました。 苗とりした自家製苗章姫45株です。
ヤマノイモを栽培していたところに、2畝を急いで準備、溝肥にし蒲鉾形の高い畝にしてマルチも張って、1列に植え付けました。
花房が出る側が交互になるように、ポットのまま並べて間違えないように植え付けたので、収穫時には畝の左右にイチゴが垂れ下がることになります。
畑を新たに借りて2年目、苗とりもうまくいって、だんだん以前の状態に近づいており喜んでいます。

苗の枯れ葉を取り除く、中央に1列に花房が交互になるように植える
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


イチゴは50ポットを苗とりしました

2015年08月03日 | ・イ チ ゴ の栽培


50苗を確保する

イチゴの苗とりが終わりました。 6月24日に紹介したようにポット受けで苗とりしたものです
ランナーの2次以降をポットに導き、発根するのを待っていたもので、見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたりしてきました。
強い日差しが続いており、ポットへの水やりが大変なので、自宅に持ち帰り管理します。
50苗を確保したので、来年はたくさんの美味しいイチゴを食べられそうです。

ランナーを切ってポット苗を取る、発根しており水やりをすると大丈夫
    
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