畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

里いもを全部を掘り出しました。

2017年12月02日 | ・里いもの栽培


埋けてマルチで被う、親芋は種芋にする(クリックを)

の残りを全て掘り出しました。 10月12日に初収穫し、美味しく食べています。
今年は9株だけの栽培なので、埋けて貯蔵することはやめるつもりでしたが、サツマイモも大量にあって家に置けないので、5株だけは埋けることにしました。
何年もこのようにして貯蔵してきましたが、痛んだりすることもなく、2月くらいから掘り出して美味しく食べてることになります。
2株は持ち帰ることにしましたが、ころころとした美味しそうな里いもで喜んでいます。
親芋(子芋ですが)は来年の種芋にするので別の穴に埋けて保存しておきました。

大きな株に生長、7株を掘り出すのは少し大変でした。
 


5株は穴に埋けることに、逆さまに入れて埋める。


2株は根など切って持ち帰ることにする。

12月になり畑の作業は少なくなっており、寒くなり畑で過ごす時間も短くなってきています。冬期は農閑期なので、収穫の様子などだけになり、しばらくは土日の投稿は休むことにします。


里いもを初収穫、豊作です。

2017年10月12日 | ・里いもの栽培


1株だけを掘る(クリックを)

里いもを初収穫しました。 4月に9株の植えつけ6月に生長していることを紹介してから、投稿していませんでした。
一昨年は2畝で栽培、昨年は1畝になり、今年は9株だけの栽培に、食べきれないので少なくしたものです。
1株を収穫することにして、葉を切りマルチを外してから丁寧に掘り出し、美味しそうな芋がたくさん出てきて嬉しくなりました。
しばらくは、掘っては食べ掘っては食べして、11月中旬くらいになったら残り全部を掘り上げる予定です。
今年は量が少ないので、畑には埋けずに段ボールに入れて家で保存することになると思います。


大きく生長した9株の里いも。マルチをして畑の北西の端で栽培。
 


端の1株を掘り出す、大きな株で持ち上げるのがたいへん。


子芋は食べずに、来年の種芋にするので保存することに。


里いも9株が生長してきました。

2017年06月20日 | ・里いもの栽培


出芽して伸び始めている

里いもが生長しています。 4月13日に植えつけ全て出芽し伸び始めています
今年は9株だけの植えつけになり、大きく茂るので邪魔にならない北西の角で栽培することにしました。
一昨年は2畝で32株を栽培、昨年は1畝で15株となり、今年は9株だけの栽培と少なくなっていますが、収穫量が多くて老夫婦では食べきれないためです。
逆さ植えもせず、ただのマルチ栽培ですが、畑を始めてから栽培し続けている美味しい里いもを受け継いでいます。

 9株とも出芽して大きく生長してきた里いも。


東側から見た様子、畑は里いもの後ろの防草シートまで、その向こうはお隣さん。


里芋を9カ所に植え付けました。

2017年04月13日 | ・里いもの栽培


今年は9ヶ所に

里いもを植え付けました。 生長すると大株になるので北西の角にしました。
3月27日に貯蔵していた里いもを掘り出しましたが、 一昨年は2畝で栽培、昨年は一畝に15株を栽培、それでも収穫量が多すぎるので、今年は1畝に9株だけの栽培にしました。
準備は2月から少しずつ進めており、10日までに深めの溝を掘り堆肥などを大量に施肥して蒲鉾形の大きな畝に整えてから黒マルチを張って完成していました。
植え付けは、畝に9ヶ所の穴をあけ、貯蔵していた種芋を深めに植え付けて覆土しておきました。

 
畝は10日までに耕耘し溝肥(堆肥、鶏糞、化成肥料、カリ肥)にして終えていた。


種芋にする子芋(食べているのは孫芋)を土に埋けて保存、9個を選んで植える。


畝の9ヶ所に順に植えつける、畝横の2個の種芋はバックアップ用。


貯蔵していた「里いも」を掘り出しました。

2017年03月27日 | ・里いもの栽培


根を切り土を落として持ち帰る

里いもを掘り出しました。 12月7日に埋けて貯蔵していた9株です。 
掘り出した芋は、特に傷んだりしている芋はなく、ばらばらに離して根などを切って持ち帰えり段ボールに入れて保存します。
しっかりした子芋は、種芋として使うので浅く掘った穴に埋けておき、4月になったら植え付けます。

ブルーシートを掛けて貯蔵、風で飛ばされることもなかった。


貯蔵していた9株をていねいに掘り出す、特に傷んだものはない。


芋をばらばらにしする、左奥は種芋にする子芋。


里いもは今年も埋けて貯蔵しました。

2016年12月07日 | ・里いもの栽培


埋けて貯蔵しました

里いもは収穫して美味しく食べています。 11月2日に初収穫を紹介しました
毎年穴に埋けて貯蔵するようにしており、今年も全部を掘りあげ、9株を穴に貯蔵しました。
深さ50㎝弱の穴を掘り、株ごと逆さまに並べて埋め土を盛り上げ、雨が入らないようにブルーシートをかけておきました。
何年もこのようにして貯蔵してきましたが、痛んだりすることもなく、2月くらいから掘り出して美味しく食べています。 
親芋(子芋も)を来年の種芋にするので、別の穴に埋けて貯蔵しておきました。

穴に9株を逆さまに並べて入れる。上方の穴は種芋用。

 

土を埋め戻し盛り上げる、四隅に印の棒を立てて置く。

 

埋けなかった残りは、乾かして土を落としてから持ち帰ることに。


里いもを初収穫、とても美味しいです。

2016年11月02日 | ・里いもの栽培


美味しい芋が掘れました

いもを初収穫しました。 記事をつくりながら4月12日の植えつけを紹介してから投稿していないことに気づきました。
昨年は栽培しすぎて食べきれなかったので、今年は半分の15株のみにしたので掘り出すのも楽になりそうです。
葉も枯れてきたので端の2株を収穫することにして、葉などを切り取って整理しマルチも剥いで掘り始めて、子芋、孫芋を切り離してTop写真の様に収穫できました。
しばらくは、掘っては食べ掘っては食べして、残りの芋は昨年までのように穴に埋けて保存するつもりですが、量が少ないようなら段ボールに入れて家で保存するのもいいかなと考えています。

 葉も枯れてきている、左端から掘ることに。

 

葉を切ったり周りを整理、マルチも剥いで準備する。

 

掘り出した2株、この後バラバラにして根を切るなどする。


里いも、親芋を種芋として植え付ける

2016年04月12日 | ・里いもの栽培


今年は1畝で栽培

里いもを植え付けました。 場所は日当たりを考え北西の角にし、準備と植え付けを一日でおこないました。
3月28日に貯蔵していた里いもを掘り出しましたが昨年は2畝で収穫量が多すぎたので、今年は1畝だけにすることにしました。
石灰をまいての耕うん等は、2月から進めていたので、深めの溝を掘り堆肥などを大量に施肥して蒲鉾形の大きな畝に整えてから黒マルチを張りました。
昨年の栽培で、種芋は子芋・孫芋より親芋を植えた方が収穫量が多いことが分かったので親芋だけを植え付けることにしました。
植え付けは貯蔵していた親芋を掘り出して、畝に15ヶ所の穴をあけ深めに植え付けて覆土し、植え穴から風が入りばたばたしないように土をのせておきました。
種芋は、すでに萌芽していますが、腐るなどのトラブルがあったら、残りの親芋に植え替えるつもりです。

深めの溝に堆肥、鶏糞、化成肥料を、穴は深めに掘り15㎝は埋ける
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


埋けておいた「里いも」を掘り出しました

2016年03月28日 | ・里いもの栽培


特に傷んではいなかった

里いもを掘り出しました。 12月3日に埋けて貯蔵していたものです
掘り出した芋は、特に問題もなく傷んだりしている芋はなく、暖冬だったので50㎝でなく30㎝位の深さの穴でもよかったかなと考えながらの作業でした。
掘り出した約半分は根などを切って持ち帰り、残りはサツマイモを栽培する所に浅く埋けておき後日持ち帰ることにしました。
親芋は種芋として使うので、これも浅く掘った穴に埋けておき、4月になったら植え付けます。
これで、植え付けなどの準備がやり易くなったので、ナスのマルチ、トウモロコシの畝、エンドウの畝、落花生の畝づくり等に取り組みます。

慎重に掘り進めて全部を掘り出す、持ち帰れるように根など切る
     
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもは埋けて貯蔵します

2015年12月03日 | ・里いもの栽培


ブルーシートで被う(写真のクリックを)

里いもを貯蔵しました。 昨日(12/2)全て収穫したことを紹介しましたが、穴を掘って埋けておきました。
深さ約50㎝の穴を掘り、株ごと逆さに並べて埋め戻し、更に土を30㎝ほど盛り上げておきました。
何年もこのようにして貯蔵してきましたが、痛んだりすることもなく、2月くらいから掘り出して美味しく食べています。 (昨年の掘り出し)
親芋を来年の種芋にするので、収穫で出てきた親芋も一緒に埋けておきました

穴を掘って株ごとを逆さまにして並べ、目印を付けて埋め戻す
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもの種芋は、親芋が良かった

2015年12月02日 | ・里いもの栽培


15株を掘り出す(写真のクリックを)

里いもを収穫し終わりました。 茎葉を切り取ってからマルチも取り去って掘りましたが、15株を一気に掘るのは大変でした。
4月29日に、右の畝には孫芋を、左の畝には親芋を種芋にして植え付け、どちらの収穫量が多いか調べてみることにしていました。
今回の掘り出しは、親芋を種芋とした方の15株、大株になり収穫量は多いものでした。
11月20日に収穫した里いもは孫芋を種芋にしたもので、今回の収穫と比べると少ないものでした。
掘る前の株の様子の写真で比べると、左の親芋を種芋にした方が大きく生長していることも分かります。
結論は親芋を種芋にして植え付けた方が大株になり収穫量が多かったので、来年は親芋を保存しておいて植え付けるつもりです。
掘り出した里いもは、穴に埋けて貯蔵することになります。

親芋を植えた残りの15株、  大株に生長、  株ごと掘り出す
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもを収穫し美味しく食べています

2015年11月20日 | ・里いもの栽培


美味しそうな里いもが

里いもの収穫を続けており、とても美味しく食べています。
4月29日に32個の種芋を、右の畝には孫芋を種芋に、左の畝には親芋を種芋にして植え付け、どちらの収穫量が多いか調べてみることにしていました。
10月7日の試し堀の初収穫は親芋の方で、その後は孫芋を種芋にした右畝を7株ほどを掘ってきました。
種芋は、どっちにした方が収穫量が多いかは、まだ結論は出ていませんが、今のところ親芋を種芋にした方が良いようなので、来年のために収穫した親芋は保存しておきます
間もなく、全部の里いもを掘りあげ穴に埋けて保存しますが、それまでには種芋はどちらにした方が収穫量が多いか分かるでしょう。

2畝32株を栽培、   株の周りを掘る、   掘り上げた4株
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもの試し掘りをしました

2015年10月07日 | ・里いもの栽培


1株でこれだけが

里いもを1株だけ試し堀りしてみました。
4月29日に32個を植え付け、右の畝には孫芋を、左の畝には親芋を、どちらの収穫量が多いか調べてみることにしていました。
株は、左側の親芋の方が大きく生長、里いもなの?と隣の方にいわれるくらい生長しているので、こちらを1株だけ掘ってみました。
株の大きさに比べると芋は多くありませんでしたが、それでも写真の量が収穫できました。
早速、夕食で食しましたが、とても柔らかくて美味しい芋で、真夏には水やりまでしたので、収穫できて喜んでいます。
しばらくは、掘っては食べ掘っては食べして、11月中旬になったら残り全部を掘り上げる予定です。

左の親芋の方を掘る、掘り上げた株をばらばらにする
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもに水やりができ、ホットしました

2015年08月13日 | ・里いもの栽培


300リットルの水を

里いもに水やりをしました。 猛暑が続き、雨が降らずに里いもは枯れそうになっています。
隣の畑の方が、軽トラに水を持ってきてくださったので、ホースを伸ばして たっぷり水やりをしました。
畑はひび割れができて土が舞い上がり、どの野菜も水をほしがっており、中でも里いもは葉が黄色になり、葉は次々に倒れる危機的状態でした。
どの野菜もマルチをしての栽培ですが、マルチの中までカラカラに乾いて、少量の雨では表面がちょっと濡れるくらいで困り果てていました。
300リットルの水をやったので一息つけましたが、大雨が降ってくれることを願っています。

2畝とも枯れそうになっている、ホースをマルチの中へ入れて注水
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもは大きく生長しています

2015年07月04日 | ・里いもの栽培


午後、雨がやんだので写真を撮る

里いもが生長しています。 大雨で作業は出来なかったので、里いもの紹介です。
4月29日に植え付け2畝で栽培、右側は親芋を種芋として植え、左側は孫芋を種芋として植え付けました。
親芋の方が出芽も早く大株に生長していますが、植えつけ時の記事にも記したように、収穫はどちらが多くなるか調べるつもりです。
逆さ植えも3株ずつ試しており、出芽が遅く心配しましたが、1週間くらい遅れて出芽、少し小さい株になっています。
畝の左右には、隣の農家の方にいただいた刈り取った芝を敷いて乾燥を防ぐのと草の生えるのを押さえています。

左が孫芋を、右は親芋を、手前3株ずつは逆さ植え、出芽時
    
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