キャベツの植えつけ準備をしました。 トウモロコシを栽培していた所を耕耘などして準備したものです。
準備は、過日マルチを取り除いて石灰をまいて耕耘しており、鶏糞と化成肥料を施肥した後よく耕耘しました。
畝を整え黒マルチを張って完成、北側から順に植え付けることになりますが、7月2日に種まきした苗が生長しているので間もなく植え付けます。
パプリカの収穫が好調になっています。 7月12日に初収穫を紹介しましたが、色も形もいいものがたくさん収穫できるようになりました。
2月18日に種まきし、 4月2日にポット上げし、 5月3日に植え付けたもので、なかなか背丈が伸びなくて心配しましたが、だいぶ大きくなってきました。
鈴なりに実がつき枝がしなるくらいになっており、これからも収穫がたくさんできそうで喜んでいます。
ピーマンの方は、背丈も伸び収穫も続いており、ジャンボピーマンの名の通り大きなピーマンを楽しんでいます。
追肥は、畝の肩に時々おこなっており、秋まで栽培を続けるつもりでいます。
秋から冬の栽培計画を作成中です。 畑が2ヶ所なので、2枚の計画書を紹介します。
秋から冬にかけて栽培する野菜を書き出し、その栽培量を考えて、一畝にするか、二畝にするか等を決めました。
次に、前作の終了時期を考えたり、連作障害にならないように、どの野菜をどの畝にするか等を決めていきました。
作業を始めると、色々と不都合ができたりするので、何度か修正しながら進めることになります。
開墾畑は、昨年から使い始めた畑で、1年半でとてもいい畑になり、エンドウ、スイカなど栽培し、とてもよく出来ました。
一本太ネギは植えつけ済み、ニンジンは種まき中、株ネギも植え付けており、その他はこれから畝を準備することになります。
新畑は、昨年夏から耕作放棄地を開墾して、今年1月から使い始めた畑です。
トマトの雨よけを作ったり、サツマイモを植えたりしており、北と南に分けて使っています。
トウモロコシの始めの畝を片づけてキャベツ栽培の準備を始めており、計画にしたがつて順に耕うんなど進めていきます。
ゴーヤー3回目の種まきをしました。 今度はカボチャを栽培していた細い畝に播いたものです。
収穫もするのですが、日陰と隣との目隠しにするのが主目的で、カボチャの収穫が進み、蔓も枯れてきたので、なるべく早く成長してほしいと願っています。
1回目のゴーヤーは次々に結実し、6月28日に播いた2回目は20㎝くらいに生長しています。
ニンジンを播き直しました。 すべて発芽していたのですが、台風の大雨で日よけと麦わらを外すのが遅れて徒長、その後の強い日差しで枯れてしまいました。
残ったのは2ヶ所だけ、7月15日の1回目の播種と同じく1穴に3粒ずつ播いておきました。
籾殻燻炭をかけ、麦わらを被せ、日よけのスダレを掛けておきました。
夕方の水やりと、日差しによってスダレの調節をこまめに行い、何とか発芽させたいと考えています。
発芽して生長し始めたら、2回目、3回目とずらして種まきするつもりです。
枝豆を収穫しました。 トウモロコシと混植していたもので、2008年から一緒に栽培しています。
3回目(4/23に播種)のトウモロコシをぜんぶ収穫して片づけ、混植していた枝豆を収穫したものです。
1、2回目の畝の枝豆は、たくさん収穫できたのですが、投稿する記事がたくさんあったので紹介できませんでした。
枝豆は日陰でも育つので、トウモロコシに囲まれていても写真のように収穫できるのですが、発芽がよくなくて、少しの量になってしまいました。
品種は、快豆黒頭巾で甘みのある黒豆なので、とても美味しくて食べ出すとやめられなくなってしまいます。
スイカの収穫が続いています。 6月29日の初収穫から22個を収穫、友達にあげたり、娘に持たせたりしています。
私は、日に3度ほど食べ続けていますが、糖分の取り過ぎではないかと心配をしながら食べています。
間もなく収穫できるスイカが10個くらい、小さなものが10個くらい、更に日照りで次々に結実しており、嬉しい悲鳴です。
友達に持って行ってもらったりしていますが、当分は美味しいスイカを食べ続けられることになります。
ヤマノイモが生長しています。 午前中は久しぶりに雨が降り、一息ついた感じでした。
4月1日に植えつけ、6月1日にも発芽生長していることを紹介した時に比べ、1ヶ月半で驚くほど茂っています。
植えつけ準備も深く掘って堆肥を入れるなど、しっかりやってきた効果が現れているようです。
大和芋、短型自然薯などいろいろな品種をたくさん植えつけてあり、葉だけでは判別できないくらいになってしまいました。
ヤマノイモは、上根で淺根性なので乾燥に弱く籾殻や藁をたくさん敷いており、乾燥することもなく すくすくと成長しているようです。
出芽の遅い芋もありましたが、全て出芽して茎は太くなっており、秋の収穫がとても楽しみになっています。
トマトの茎おろしをしました。 7月13日に収穫の様子を紹介しましたが、1本立ちの株は伸び続けて先端は横に這っています。
茎おろしとは、収穫や管理がしやすくするために、縛っていたヒモを解いて株全体を下げることです。
茎は、折れないように支柱から離して、新しい支柱に縛り直し、茎全体を下げることで、慎重に作業しないと茎を折ってしまうので大変です。
12株を植えており、雨よけの支柱もあるので、やりにくくて大変なので、何日もかけてやりたいと考えています。
年に2度も茎おろしをしたこともありますが、様子を見ながら2回目の茎おろしを考えたいと思っています。
カボチャを初収穫しました。 台風も去って梅雨明けとなり猛暑が続いています。
4月14日に種まきした「ほっこり姫」、 5月8日に植えつけ、 授粉の様子も紹介しました。
1株から7~10果が収穫可能との説明書きにありますが、現在のところ3株で35個が結実しており、毎朝授粉をした成果のようです。
果梗部(付け根の部分)が緑色から薄茶色の筋が入りコルク化が始まったころが収穫適期で、完全にコルク化してしまうと熟しすぎで味が落ちるそうです。
収穫したカボチャは、日陰で10日ほど追熟させると甘みが増して美味しくなるので、食べるのはしばらくはお預けになります。
トウモロコシの収穫が再開しました。 4月26日に種まきした3回目のものを収穫中です。
7月10日にネットを設置したことを紹介しましたが、その後の被害はなく順調に生長していました。
ちょっとだけ収穫が途切れましたが、これからは5月10日に種まきした4回目も大きくなっているので収穫が続きます。
収穫してすぐに調理しないと、どんどん甘みがなくなるので、すぐに持ち帰ってラップに包んでレンジでチンするようにして美味しく食しています。
ブロッコリーとカリフラワー1回目の種まきをしました。 昨年はブロッコリーだけでしたが、妻の要望でカリフラワーも栽培を始めます。
品種はブロッコリーが昨年の残り「緑嶺」、カリフラワーが「野崎早生」で、各9ポットずつ種まきしました。
収穫は、どちらも10月末くらいからですが、長く収穫する為に1ヶ月後に2回目の種まきを予定しています。
茎ブロッコリーも栽培するつもりなので、間もなくタネまきをします。 (昨年の様子)
オクラは順調に成長し、1日おきに4本前後の収穫が続いています。
台風の影響で大雨になり作業は出来ないので、4月15日に種まきし、5月6日に植え付けたオクラの紹介です。
6ヶ所に植えていますが、植えつけ時の2株、3株をくっつけたままにして2株立ち、3株立ちもあり計10株の栽培となっています。
1株の場合は、わき芽が出たら1つか2つは伸ばして、2本立ちか3本立ちのようにして栽培しています。
2株、3株の場合は、わき芽は全て摘み取って、1本立ちにしての栽培になっています。
収穫したら、その節の葉は切り取っており、1本立ちで上へ上へと伸ばして、風通しもよくなるようにしています。
追肥は、マルチの外側にパラパラと10日に1回くらい施肥し続けています。