秋ジャガイモを収穫しました。 8月20日に植え付けたもので、 9月にも追肥と土寄せを紹介しています。
9月は雨が多くて、種芋が腐ってしまうのではと心配したり、出芽してからも何度も冠水したりしたので、無事に収穫できて喜んでいます。
2株を掘り10個以上を収穫、残りの株は土を盛り上げて土中に貯蔵しておいたので、必要な時に掘り出すつもりです。
寒くなってきて葉はほとんどが枯れてしまう。
枯れ葉は切り取って捨てることに。
2株を収穫後、土を盛り上げて貯蔵する。
秋ジャガイモを収穫しました。 8月20日に植え付けたもので、 9月にも追肥と土寄せを紹介しています。
9月は雨が多くて、種芋が腐ってしまうのではと心配したり、出芽してからも何度も冠水したりしたので、無事に収穫できて喜んでいます。
2株を掘り10個以上を収穫、残りの株は土を盛り上げて土中に貯蔵しておいたので、必要な時に掘り出すつもりです。
寒くなってきて葉はほとんどが枯れてしまう。
枯れ葉は切り取って捨てることに。
2株を収穫後、土を盛り上げて貯蔵する。
秋ジャガイモが出芽、追肥して土寄せをしておきました。 台風の影響で曇りで細かい雨も降りだしました。
8月20日に10個の種芋を切らずに丸のまま植えつけましたが、1個だけ腐ってしまい9株になりました。
芽かきをしてから植えつけましたが、出芽した芽の数が多いので、生育の良い2、3本を残して欠き取っておきました。
株元にはカリ肥を中心に追肥してから土寄せをしておきましたが、土寄せはこれからも時々するつもりです。
収穫は12月くらいからになりますが、埋けたままにしておいて必要な時に掘り出すつもりです。
株は大きく生長、周りの草取りをする。 隣のインゲンは全て発芽。
芽かきをする、3本ほど残して欠き取る。
追肥をパラパラとする、このあと土寄せをしてTOP写真の様になる。
秋ジャガイモを植え付けました。 種芋は近くのホームセンターで購入したデジマ1㎏です。
植えつけが少し早いのですが、雨もよく降って気温も低いし、間もなく実家に帰るので畑は休むことになり植え付けることにしました。
畝の準備は、8月11日に終わりにしたマクワウリの後に準備、石灰は使わずにカリ肥を多めに施し耕うんなどして準備しました。
種芋は暑さで腐ってしまわないように切らずに、株間への肥料も置かずに、深さは7~8㎝くらいに植え付けて5㎝ほど覆土しておきました。
収穫は、12月くらいになりますが、掘らずに畑に置いておくこともでき、掘っては食べ、掘っては食べするつもりです。
購入した種芋のデジマ
植える前に芽かきをする、切らずに丸のまま植える。
覆土して植えつけ終わり、出芽して伸びたら左右の土を寄せるつもり。
ジャガイモを収穫しました。 梅雨の晴れ間は最後のようなので全て掘って持ち帰りました。
3月4日に植え付けたもので、 芋の数はあるのですが、小さい芋で今年は不作でした。
ジャガイモだけはマルチ栽培をしていないので、草取りをかねて土寄せをしたり、追肥も草かきをかねてしたのですが残念です。
葉がすべて枯れたら収穫しようと考えていたら、梅雨になってしまい、21日には大雨となり畑が湿って掘れずに困っていました。
夏になったら秋ジャガイモを植え付けるので、たくさん収穫できるように何か工夫をしなくてはなりません。
1列目の十勝こがねを掘り出す。隣は苗とりを始めたイチゴ。
数は多いが芋が小さいので、次は何か工夫をしたいと思っています。
ジャガイモが出芽し始めました。 3月4日に3条に植えつけたものです。
種芋は、2月始めから浴光催芽しており、ほとんどが萌芽しているものを植えつけたので、出芽も早かったようで喜んでいます。
萌芽しにくい「十勝こがね」の出芽が少し遅れていますが、萌芽が遅いのが十勝こがねの特徴であり、そのため貯蔵性が高いのであり心配はしてません。
出芽した芽が遅霜の被害を受けるのではと、天候が気になりテレビやネットで調べるようにしていましたが、暖かくなってきてホッとしています。
今後は、伸びるにしたがい追肥と土寄せをしっかりおこなうつもりです。
左の一畝が「十勝こがね」で出芽していない所もある。
出芽していない所も少し掘ると芽が出てくる。
※ 発芽、萌芽、出芽について
キャベツ等の種から芽が出るのが発芽、芋などから芽が出るのが萌芽、植えた芋の芽が地上に出てくるのが出芽です。
ジャガイモを植え付けました。 種芋は昨年収穫した芋で、浴光催芽していたものです。
芽はたくさんあるので、2、3個の大きい芽を残して残りは欠き取ってから自家製の種芋64個を3条に植えつけました。
ブロッコリーを片付けて植えつけ準備をしてから、雨が降ったので安心して植えつけることができました。
芽の出た丸のままの種芋を浅い溝に約30㎝の間隔に植え付けましたが、毎年マルチもなく逆さ植えもせずに普通に植え付けています。
植えつけた所が少し低くめになっているのは、出芽後に何度か土寄せをして成長するにしたがい盛り上げ易くするためです。
濃緑で短い幼芽を育てることができる。
約30㎝間隔で並べる、芋は十勝こがね。
土を両脇から寄せるように5㎝くらい盛る。
※ 発芽、萌芽、出芽について
スイカやキャベツ等の種から芽が出るのが発芽、芋などから芽が出るのが萌芽、植えた芋の芽が地上に出てくるのが出芽です。 これまで間違って記したこともありますが、2015年から発芽、萌芽、出芽と記しています。
ジャガイモの植えつけ準備をしました。 昨日の記事「ブロッコリーを終わりにした2畝」に3条植えで栽培します。
弱酸性で栽培するので石灰は施肥せずに何度も耕耘してから、堆肥と化成肥料、カリ肥料を全面施肥しておきました。
2畝だった所に3条植えで栽培するので、さくり縄を3本張って浅めの溝を掘っておきました。
植え付けは高畝にせず平らくらいにして植え、土寄せを何度かすると自然に高くなるので、始めから高畝にしないようにしています。
種芋は浴光催芽をして植え付けを待っており、一雨後に植え付けます。(昨年の収穫)
ブロッコリーを終わりにした所をていねいに耕耘する。
自家製の牛糞堆肥を全面にまく。
更に、化成肥料、カリ肥料を全面施肥して耕耘する。
秋ジャガイモを掘り出しました。 昨年9月2日に植えつけたもので、掘らずに畑に置いていたものです。
12月に土を盛り上げて貯蔵しましたが、掘り始めると痛んだりしてなくて赤いきれいな芋が次々に出てきました。
赤いアンデスレッドと昨年収穫して種芋にしたデジマの2品種で、老夫婦が食べるには十分すぎる量でした。
春ジャガイモは浴光催芽中を始めており間もなく植え付ける予定で、春と秋の年2回 栽培することで ほぼ1年中食べらます。
12月から土を盛り上げて畑で貯蔵していた
アンデスレッドを掘りあげる、色がとてもきれい。
デジマは自家製種芋を植えつけての収穫。
ジャガイモの浴光催芽を始めました。 種芋にするのは昨年6月に収穫した芋で、既にほとんどが萌芽していますが。
浴光催芽は浴光育芽ともいいますが、種芋を暖かい明るいところに置き、できるだけ濃緑で短い幼芽を育てるものです。
効果としては 出芽が早まる、植え付け前にひ弱な芽を除外できる、草丈が低めの丈夫な株にできる等があげられます。
種芋にするのは、「十勝こがね」と以前から栽培している名称不詳の2品種です。
十勝こがねは、貯蔵性に優れていますが、なかなか萌芽しなくて苦労するのですが、昨年6月に収穫してから約8ヶ月でやっと写真の様に萌芽しました。
2月末から3月始めくらいに植えつけるので、それまでに萌芽が揃ってくれればと考えています。
萌芽しにくい「十勝こがね」もすでに芽が出ている。
名前不詳の芋は全て萌芽している。
秋ジャガイモをやっと植えました。 もう少し早く植えたかったのですが、雨が多いなどで遅くなってしまいました。
今年は、昨年の秋ジャガイモを収穫し保存していたデジマと新しく購入したアンデスレッドの2品種です。
畝の準備と植え付けが一緒になりましたが、弱酸性での栽培なので石灰もまかずに、堆肥と化成肥料だけ施肥して耕耘しただけの畝づくりです。
種芋は、暑さで腐ってしまわないように切らずに、株間への肥料も置かずに、丸のままに7~8㎝くらいの深さに植えつけておきました。
収穫は、12月くらいになりますが、掘らずに畑に埋けておくこともできるので、掘っては食べ、掘っては食べするつもりです。
前作のニンジンなどを片付けて施肥して耕耘する。右隣は大豆です。
芽かきしながら22個を1列に、水没しないように浅めに植える。
土を埋め戻して軽く平らにならして終了。出芽が楽しみです。
ジャガイモを収穫しました。 梅雨の晴れ間が2日も続きチャンスなので全て掘って持ち帰りました。
3月24日に植え付けたもので、 5月2日に追肥と土寄せの様子を紹介していました。
マルチ栽培をされる方も多いのですが、ジャガイモだけはマルチしていないので、草がひどくて管理が大変だったので、来年は考えたいと思っています。
収穫は2回目で、1回目は息子たちに届けるために4株ほど掘っていますが、大豊作とはいきませんが満足いく収穫でした。
夏になったら秋ジャガイモの植え付けをするつもりでいます。
晴れた日がなく、収穫が延び延びになり草がいっぱいに
朝から掘り始め、2畝を掘って朝食に帰る、右はオクラ
3畝とも掘り終わると真夏のような太陽が、少し干してから持ち帰る。
ジャガイモが出芽したので、芽を欠き取り、追肥と土寄せをました。
3月24日に植え付けたもので、寒い朝もあり寒害を心配していましたが、全株が無事に出芽しました。
草取りをしながら、生長のいい芽を2~3本のこして間引いておきましたが、順調で喜んでいます。
追肥をしてから、1回目の土寄せをしておきました。土寄せはあと2回は行うつもりです。
間引き後、追肥をする、その後1回目の土寄せをしておく
ジャガイモを植え付けました。 種芋は昨年収穫した芋で、浴光催芽していたもので、ほとんどが萌芽しています。
芽はたくさんあるので、大きい芽を2、3個残して残りはかき取ってから3条に66個を植え付けしました。
切らずに丸のままの芋を、浅い溝に30㎝くらいの間隔に芽を上にして植え付けましたが、毎年マルチもなく逆さ植えもせずに普通に植え付けています。
前日に、大根を収穫した畝2つ分に堆肥を播いて何度も耕うん、ジャガイモは弱酸性で育つので石灰は使いませんでした。
種芋と種芋の間には、堆肥、草木灰、籾殻燻炭、少量の鶏糞を混ぜた肥料を一握りずつ置いておきました。
植え付けた所が低くなっているのは、出芽後に成長するにしたがい周りの土を寄せて盛り上げ易くするためです。
留守にしていたので、植え付けが遅くなり心配していましたが、これで急がなくてはならないものはなくなり一安心です。
秋ジャガイモの残りを全部掘り出しました。 土に埋けていたもので、特に傷んだりはしていませんでした。
8月20日に植え付け、 12月から時々掘って、残りは土を被せて貯蔵しておいたものです。
次作はキャベツの栽培となるので、すぐに耕うんして植えつけ準備を始めました。
ジャガイモは弱酸性で育つので、秋ジャガイモの植え付け時には石灰は使っていなかったので、耕うん時に苦土石灰をしっかり施肥しておきました。
春ジャガイモは、種芋の準備をして浴光催芽中、3月になったら植え付ける予定です。年2回栽培することで ほぼ1年中食べらます。
ジャガイモの種芋がホームセンターなどに並ぶようになりました。
昨年収穫した芋を種芋にするので、保存していた芋は腐っていないか、数は足りるかなど調べました。
種芋として大丈夫だったので、これからは種芋を20℃くらいの明るいところに置き浴光催芽(浴光育芽)を始め、濃緑で短い幼芽を育てます。
昨年は、1回目が3月7日に保存していた種芋を、 2回目が3月28日に購入した「十勝こがね」を植え付けました。
今年は、種芋はすべて収穫して保存していた芋にするので、購入することなく植え付けられますし、すでに萌芽もしています。
萌芽しているので、芽かきをして芽数を調整することもでき、植え付け後に芽欠きしなくてもよく管理も簡単になります。
植え付ける所には、今は大根があるので、準備をいつから始めるか、いつ植えるかが悩みです。 (昨年の浴光催芽)
すでに萌芽している、収穫した芋は段ボールで保存していた
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
※萌芽と発芽は、種から芽が出るのが発芽、芋類は種ではないので芽が出るのを萌芽といいます。