畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ニンジンが発芽、夏2回目の種まきをしました。

2017年08月04日 | ・ニンジンの栽培


4列20穴に播種(クリックを)

ニンジン夏2回目の種まきをしました。 7月19日の1回目の種まきはよく発芽しています
雨や曇りの天気が続いているので、2週間しか経っていないのですが、2回目の種まきをすることにしました。
毎年夏の種まきは、なかなか発芽せず苦労していることを考えると、1回目の発芽は嬉しい限りです。
早速2回目として20穴に3粒ずつ播いておきましたが、これから1週間くらいは曇りや雨の日が続くようなので、発芽することを願っています。

よく見えませんが、8割方は発芽していました。
 


2ヶ所も発芽している所もあるが、強雨で倒れないか心配です。


麦ワラを2回目の方に移動する。


ニンジンのタネまきをしました(夏1回目)

2017年07月19日 | ・ニンジンの栽培


4列20穴に3粒ずつ(クリックを)

ニンジンの夏1回目の種まきをしました。 梅雨明けの報道はないのに真夏のような暑い日が続いており、発芽させるのが大変になりそうです。
7月17日に準備した畝の1/3にあたる4列20穴に3粒ずつ播いたもので、午後に雨が降るとのことだったのでチャンスだ思っていたら大雨になり降りすぎのようでした。
播種後、覆土し籾殻燻炭を被せ、更に麦ワラを被せておきましたが、日差しが強い時にはスダレも掛けるつもりで準備しておきました。
発芽したら2回目、3回目と種まきしていきますが、色々工夫して何とか発芽させたいとおもっています。

品種はベーターリッチ、播種して薄く覆土してから籾殻燻炭を被せる。


麦ワラを被せ水やりをする、飛ばないように支柱を載せて置く。


日差しが強すぎる時にはスダレを掛けるつもりで準備する。


ニンジンの種まき畝を準備しました。

2017年07月17日 | ・ニンジンの栽培


12列60穴を準備(クリックを)

ニンジンのタネまき準備が終わりました。 遅くなっているので間もなく種まきを始めます。
ゴボウを栽培していたところを耕うんなどしてマルチまで準備が終わりました。
穴あきマルチは、玉ネギなどに使っている物で、1列に5穴で12列60穴を準備しておきました。
真夏の種まきなので発芽させるのが大変で、毎年いろいろ工夫していますが、今年は雨が少なく苦労しそうです。

石灰は過日施しており、堆肥、鶏糞、化成肥料などをまいて耕耘、手前は春ニンジン。


春ニンジンは収穫中、5本を抜いて持ち帰る。


ニンジンの収穫を始めました。

2017年06月02日 | ・ニンジンの栽培


若干小さいのですが

ニンジンを初収穫しました。 ずらして3回種まきしていますが、収穫を始めたのは2月14日に種まきした1回目のものです
寒い2月から100日ちょっとでの収穫となりましたが、草取りを何度かしただけで、特に手も掛けずに成長し収穫できました。
2回目(3/14播種)も順調に成長、3回目(4/17播種)は雨が少なかった為か発芽がよくないのですが、1回ごとに20穴に2粒ずつの計60穴に120粒を種まきしており、100本近くは収穫できるでしょう。
次の種まきは7月~8月の真夏になり、毎年発芽させるのに苦労しています。


ニンジンの様子、左から1回目、2回目、3回目。


3回目はまだ発芽していないところもあるが、追加の種まきはしないつもりです。


ニンジン3回目の種まきをしました。

2017年04月17日 | ・ニンジンの栽培


3回目も4列20ヶ所に

ニンジン3回目の種まきをしました。 これで春の種まきは終わりになります。
1回目(2/14播種)は大きく生長しニンジンらしくなっており、2回目(3/14播種)もよく発芽していました。
3回目の播種は、1・2回目と同じく20ヶ所に2粒ずつ播き、2回目の発芽していない3ヶ所にも播種しておきました。
播種後は、これまでと同じように薄く覆土し籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けてから水やりをして、最後に網のトンネル掛けにしておきました。
これからは草取り等に励みますが、5月末くらいには収穫が始まるでしょう。 夏まきは8月から種まきを始めます。

 
右の1回目はニンジンらしくなる、左が2回目(発芽しています)


手前が3回目、覆土後に不織布を掛けて水やりをする。


網かけをしておく、左の網はゴボウ、奥のマルチはナスの畝。


ニンジン2回目の種まきをしました。

2017年03月14日 | ・ニンジンの栽培


20ヶ所に2粒ずつ播種

ニンジンの2回目の種まきをしました。 1回目の播種は2月14日だったので、ちょうど1ヶ月の間隔になったわけです。
1回目は、1ヶ所だけ発芽していませんでしたが、雨が降らず砂漠のような畑だったことを考えると好成績です。
2回目も20ヶ所に2粒ずつ種まきし、1回目の発芽していない1穴にも2粒を種まきしておきました。
播種後は、1回目と同じように薄く覆土し籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けてから水やりをして、最後に網のトンネル掛けにしておきました。
1ヶ月後に3回目の種まきを予定しています。 夏ニンジンは、最後の収穫をして終わりにしました。 (昨年の様子


1ヶ月前に種まきした1回目はよく発芽する。曇りで見にくいですが。
 


1回目の20ヶ所(右)に続けて2回目の20ヶ所(左)に種まきする。


夏ニンジンは最後の収穫を1週間前にして終わりになる。


ニンジンの1回目の種まきをしました。

2017年02月14日 | ・ニンジンの栽培

 
晴れすぎて明るくタネが見えにくい

ニンジン1回目の種まきをしました。 畝は少しずつ準備、砂漠のような畑で大変でした。
畝づくりは8日には終わっており、9日と10日の雪や雨で湿ったので安心して播くことができました。
12列60穴を準備、3回に分けて種まきするので、1回目は4列20穴に1穴2粒ずつ種まきしておきました。
覆土し籾殻燻炭をかけ、更に不織布で被い、網かけのトンネルにしておきました。
品種は、毎年まいているペレット種子のベーターリッチで、1ヶ月ずつずらして3月と4月にあと2回種まきをおこなう予定です。

6日前に畝が完成する、雪や雨の降る前で乾燥して作業は大変だった。

 

 種まきし覆土後、不織布を被せてから水やりをする。

 

網トンネル掛けにして、発芽するのを待つ。


ニンジンの収穫も始まっています。

2016年11月23日 | ・ニンジンの栽培


大きさは揃っていませんが、

ニンジンの収穫も始まっています。 7月に何回かずらして種まきしたものです
8月から9月にかけての天候不順で、発芽したと思ったら豪雨で流されたり枯れてしまったりして、収穫できるのかと心配していました。
1穴に3本が生長したり、全く発芽しない所もあるなど、これまでのニンジン栽培よりはよくないのですが、収穫が続いて安堵しています。
収穫を続け、冬になって葉は枯れても地中で自然に保存されるので、このまま置いて必要な時に掘り出すつもりです。 (昨年の夏ニンジン様子

葉がよく茂る、大きい株から収穫している。向こう側は里いも。

 

形は揃っていないが味は美味しいものです。


ニンジンが発芽、2回目の種まきをしました。

2016年07月27日 | ・ニンジンの栽培


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ニンジン夏2回目の種まきをしました。 7月14日の1回目の種まきはよく発芽、雨や曇りの天気が続いたことが幸いしたようです。
毎年夏の種まきは、なかなか発芽せず苦労していることを考えると、1回目の発芽は嬉しい限りです。
早速2回目として20の播き穴に3粒ずつ播いておきましたが、間もなく梅雨明けとの予報もあり、これからは発芽させるのは大変になるかもしれません。

1回目は30ヶ所の内26ヶ所も発芽する好成績でした。
 

 

20ヶ所にタネまき後、薄く覆土し籾殻燻炭をかけ更に麦ワラを被せておく
 

 

冬~春の種まきしたニンジンは収穫中です。


ニンジンのタネまきをしました(夏1回目)

2016年07月14日 | ・ニンジンの栽培


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ニンジンの夏1回目の種まきをしました。 雨が降るとの天候予報、チャンスだとおもって播いてきました。
夏の種まきは発芽しにくいので、毎年苦労しており、しばらく雨の降りやすい天候になるようなので発芽させたいと考えています。
昨日(7/13)完成した畝の約半分の6列30穴に、1穴3粒ずつ種まきし、薄く覆土した後、籾殻燻炭をかけておきました。
発芽したら2回目の種まきを、晴れてカンカン照りになるようなら大きなスダレを掛けるなどして、何とかすべて発芽させたいとおもっています。

品種はベーターリッチ、播種して薄く覆土してから籾殻燻炭を被せる。

 

西側に里いもが生長しているので、西日を避けられるのではと考えている。


ニンジンのタネまき準備がやっと終わりました。

2016年07月13日 | ・ニンジンの栽培


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ニンジンのタネまき準備がやっと終わりました。 遅くなっているので、すぐにでも種まきを始めます。
ズッキーニを栽培していたところを耕うんなどして準備を進め、何日もかかけてマルチまで準備できました。
耕耘機は久しぶりに使いましたが、調子よく使えて安心しました。
穴あきマルチは、ホウレン草、玉ネギなどに使っている物で、1列に5穴のものを13列65穴のマルチを張っておきました。
間もなく種まきをしますが、真夏なので発芽させるのが大変なので、いろいろ工夫をするつもりです。

過日、ズッキーニのマルチをはいで、耕耘して準備を始める。
 

 
堆肥をまいて耕うん、肥料には過リン酸石灰も入れておいた。

 
中心にヒモを張って垂木で平らにならすようにしている。

 
春のニンジンは半分くらいを収穫、まだまだ収穫は続く。


ニンジンの収穫を始めました

2016年05月24日 | ・ニンジンの栽培


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ニンジンを初収穫しました。 ずらして3回種まきしてきましたが、収穫を始めたのは2月5日に種まきした1回目のものです。
寒い2月から約100日での収穫となりましたが、草取りを何度かしただけで、特に手も掛けずにぐんぐん成長しました。
2回目(3/3播種)、3回目(4/7播種)も順調に成長、1回ごとに20穴に2粒ずつの計60穴に種まきしており、約100本は収穫できることになります。
次の種まきは7月~8月の真夏になり、毎年発芽させるのに苦労しています。

ずらして3回、計60穴に種まきする、左はキュウリの4株
 


ニンジンが順調に生長、ゴボウ、大根も

2016年04月29日 | ・ニンジンの栽培


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ニンジンが生長しています。  昨日は雨で作業なし、一昨日の様子です。
ずらして3回タネまきしてきましたが、1回目の種まきは寒い2月5日でしたが、よく発芽して今では大きく生長しニンジンらしくなっています。
2回目は1ヶ月後の3月3日に種まき、発芽しなかったところは3回目に再度播いて、すべて発芽しています。
3回目は4月7日に種まき、不織布を外すと2ヶ所が発芽していませんでしたが、合計57ヶ所くらいが発芽生長中なので、収穫には十分の数になっています。
1穴に2粒ずつ種まきしていますが、2粒とも発芽し生長しても特に問題はなく2本が収穫できるので、間引きはしないで栽培することにしています。


3回目は2ヶ所が発芽していないが、種まきはせず様子をみることに

 

隣で栽培している、ゴボウはすべて発芽、2回目に種まきした10ヶ所も間引きをし、20株が生長中です。間引きしたら長く根が伸びていました。    

 

その隣の大根は、3月26日に播種、4月19日に間引いて1本立ちに、しっかりした株に成長し、収穫が楽しみになっています。  

 

奥からニンジン、ゴボウ、大根、網かけは一緒にしてある、
左の畝はキュウリを植える、右の畝はレタスを収穫中

 


ニンジン3回目の種まきをしました

2016年04月07日 | ・ニンジンの栽培


3回目も20ヶ所に

ニンジン3回目の種まきをしました。 春の種まきは終わりになり、次は7~8月になります。
1回目(2/5播種)は、大きく生長しニンジンらしくなってきましたし、2回目(3/3播種)は、4ヶ所だけが発芽していませんでした。
3回目の播種は、1、2回目と同じく20ヶ所に2粒ずつ種まきし、2回目の発芽していないところにも播種しておきました。
播種後は、1、2回目と同じように、薄く覆土し籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けてから水やりをして、最後に網のトンネル掛けにしておきました。
隣に種まきしているゴボウは発芽し始め、大根はすべて発芽して大きくなっていました。 (昨年の様子

1、2回目は発芽、籾殻を掛け不織布を、トンネルはゴボウ大根と一緒に
    
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ニンジンが発芽、2回目の種まきをする

2016年03月03日 | ・ニンジンの栽培


2回目も20穴に播種

ニンジンの2回目の種まきをしました。 1回目(2/5播種)は、4ヶ所だけ発芽しませんてしたが、不織布と網トンネルだけにしては好成績です。
2回目も20ヶ所に2粒ずつ種まきし、1回目の発芽していない4穴にも種まきしておきました。
播種後は、1回目と同じように、薄く覆土し籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けてから水やりをして、最後に網のトンネル掛けにしておきました。
3回目の種まきは、1ヶ月後の4月始めを予定、品種は同じベーターリッチです。 (昨年の様子)

1回目は発芽、籾殻を掛け不織布の上から水やり、トンネル掛けに
    
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