畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

オクラの収穫も始まりました。

2017年06月30日 | <その他の果菜類>


大小13本を収穫(クリックを)

オクラを初収穫しました。 4月27日に種まきし5月10日に植え付けたもので、順調に生長しています。
実の大きさは揃っていないのですが、株に負担を掛けないように小さいものも収穫しておきました。
1ヶ所に2株ずつ、合計16株あるので、これからは困るほど収穫できるのではと期待しています。
昨年は高さが2m近くにもなり、10月始めまで収穫が続いたので、今年も追肥を続けて大量に収穫したいとおもっています。

8ヶ所に2株ずつ16株が順調に生長している。


最も大きい株と最も小さい株、そのうちに同じようになるのでしようか?


花は次々に咲いており、今後の収穫が楽しみである。


落花生は雑草対策のマルチを破りました。

2017年06月29日 | ・落花生の栽培


マルチを破り始めました(クリックを)

落花生の雑草対策で被っていたマルチを破り始めました。 5月12日に植え付けたもので、大きい株に成長しています。
花が咲き始めたので株の周りのマルチを破り始めたもので、子房柄がマルチを突き抜けて伸びているものもあり慎重に円く破り、後日すべてのマルチを取り除きます。
耕作放棄地だったので、草の生えるのが半端でなく草取りに追われることになるので、マルチはどうしても必要なものです。
6月6日に隣に2回目の種まきをしましたが、鳥に食べられることもなく全てが無事に発芽しています。

 
子房柄がもぐれるように株の周りのマルチを円く破って取り除く。


株の大きさで大きく破ったものと小さく破ったものがある。


6月6日に種まきした2回目は全て発芽する。


インゲンの収穫が絶好調になっています。

2017年06月28日 | ・インゲンの栽培


収穫が続いています(クリックを)

インゲンの収穫が好調です。 蔓なしの「美咲みどり」、蔓ありの「モロッコインゲン」の2品種を栽培しています。
6月11日に美咲みどりを6月17日にモロッコの収穫を紹介しましたが、収穫は続き、ほぼ二日おきに収穫しており7月末くらいまで続くでしょう。
4月29日に植え付け、その後ずらして種まきをして、美咲みどりは10株を収穫中で4株が生長中、モロッコは6株を収穫中で2株が生長中で途切れないで収穫が続くようにしてあります。
真夏になって気温が高くなると花が咲かずに実もつかなくなるので、今の株が終わりになるまで栽培し、美咲みどりは秋の栽培を計画しています。

 蔓なしの「美咲みどり」、右側は少し疲れてきたが、左側には生長中の株が。


葉をめくるとたくさんのインゲンが、花もよく咲いている。


蔓ありの「モロッコインゲン」、少し枯れ始めた蔓も、右端には生長中の株が。


葉をめくるとたくさんのインゲンが、豆が少し膨らんだくらいが美味しい。


ヤマノイモは順調に生長しています。

2017年06月27日 | ・イモ類の栽培


よく茂ってきている

ヤマノイモが順調に生長しています。 3月25日に30個の種芋を植えつけたものです
5月始めから次々に出芽、太い蔓が伸びて葉も繁ってきており、今年もいい芋の収穫が期待できそうです。 
上根で淺根性なので、乾燥の影響を受けやすいので、麦ワラを被せ更に小麦の籾殻も被せておきました。
追肥はワラの上からパラパラと施肥しており、生長の様子をみながら何度か追肥をするつもりです。 (昨年の収穫


よく出芽し葉も茂ってきている。
 


上根で浅根なので乾燥しないように麦ワラと麦籾殻を被せてある。


大きなナスが収穫できるようになりました。

2017年06月26日 | ・ナ ス の栽培


立派なナスを収穫

ナスの収穫が本格的になってきました。 雨のやみ間に収穫に行ってきました。
6月18日に初収穫を紹介しましたが、更に形のいい大きなナスが収穫できるようになり喜んでいます。
株は一段と大きくなってきて、花は次々に咲いて実はたくさんついており、大量の肥料が入れてあるので、これからも大きいナスがどんどん収穫できるでしょう。
これからは、枝を誘引して縛り、株の様子をみながら追肥をしていくことになります。


生長し花もたくさん咲いており、実も大きくなってきている。
 


立派なナスがたくさんなるようになり、大量の肥料が効いているようだ。


ニンジンとキュウリも収穫してくる。


ジャガイモを収穫しましたが不作でした。

2017年06月25日 | ・ジャガイモの栽培


やっと掘り出す

ジャガイモを収穫しました。 梅雨の晴れ間は最後のようなので全て掘って持ち帰りました。
3月4日に植え付けたもので、 芋の数はあるのですが、小さい芋で今年は不作でした。
ジャガイモだけはマルチ栽培をしていないので、草取りをかねて土寄せをしたり、追肥も草かきをかねてしたのですが残念です。
葉がすべて枯れたら収穫しようと考えていたら、梅雨になってしまい、21日には大雨となり畑が湿って掘れずに困っていました。
夏になったら秋ジャガイモを植え付けるので、たくさん収穫できるように何か工夫をしなくてはなりません。

 1列目の十勝こがねを掘り出す。隣は苗とりを始めたイチゴ。


数は多いが芋が小さいので、次は何か工夫をしたいと思っています。


トマトは挿し木苗で少しずつ増やしています。

2017年06月24日 | ・トマトの栽培


雨よけして栽培、右の2株が挿し木苗

トマトの収穫はまだですが、だいぶ色づいて来ています。
5月8日に自作苗5株を植えつけましたが、その後は挿し木苗でずらして植えつけて栽培することにしており、既にわき芽を挿し木した2株を植えつけました。
昨年までは、茎おろしをしたりして同じ株から長く収穫を続けていましたが、今年は挿し木苗をずらして何株も植えつけて、収穫もずらして長く続くようにするつもりです。
現在は、8株を栽培中、少しずつ色づいてきており、収穫が待ち遠しくなってきました。


この2株はわき芽を挿し木して発根させて植えつけたものです。



一本立ちにして栽培、少しずつ色づいてきて収穫が待ち遠しくなる。



次の挿し木苗(右)と発根させるために水に浸けたその次の苗。


トウモロコシの収穫が続き、枝豆も収穫。

2017年06月23日 | ・トウモロコシの栽培


収穫したトウモロコシと枝豆

トウモロコシの収穫が続いています。 6月15日に初収穫しましたが、混植している枝豆の収穫も始めました。
枝豆はコンパニオンプランツとして混植しているもので、枝豆がトウモロコシの生長を促すとともに害虫フキノメイガを、トウモロコシは枝豆の害虫カメムシを,それぞれ忌避しあうということを信じてのことで畑を始めた頃から続けています。
収穫しているのは、3月3日にトレー播きして、 3月18日に植え付けたものなので、寒さで枝豆の生長がよくありませんが、これからは生長がよくなるでしょう。
トウモロコシは収穫が間に合わないくらいで、毎日食べ続けており、今後も途切れることなく収穫が続くでしょう。
6月19日に最後の種まきをした7回目は発芽しており、トウモロコシと枝豆は8月始めまで楽しめるでしょう。


右が収穫中、左も大きく生長する。


収穫が始まった混植している枝豆。


手前が発芽し始めた7回目、ずらして種まきしており収穫は途切れないことに。


トウモロコシは虫の害は全くない、枝豆も美味しく食しました。


ゴーヤーがやっと伸び始めました。

2017年06月22日 | ・ゴーヤーの栽培


早朝の様子、雨が降り始める(クリックを)

ゴーヤーが生長してきました。 5月14日に自作苗3株を植え付けたものです
収穫しながら日陰をつくる目的もあり(昨年の様子)、早く伸びてくれないと休憩所ができないので、どんどん生長してほしいと願っています。
棚の上まで伸び、小さい実もいくつか結実しており、6月末には収穫が始まるでしょう。
収穫が始まったら、2回目の種まきをして、収穫と日陰が長く続くようにするつもりです。


すでに結実して小さなゴーヤーが何個も。


棚の上に到達して横に伸び始める、細かい雨が降り始める。


隣のカボチャは棚がおおわれるくらいに生長、隣が見えなくなる。


イチゴの苗とり「ポット受け」の準備をしました。

2017年06月21日 | ・イ チ ゴ の栽培


畝の左右にポットを並べる

イチゴの苗とり準備を終えました。 今年もポット受けで苗とりをします。
ポットをイチゴの株の周りに置き、伸びるランナーの子苗をポットに誘引して根づかせる苗とり方法です。
堆肥と籾殻燻炭と畑土を混ぜた土を55ポットに詰めて準備、イチゴ畝の左右にポットをならべておきました。
時々見回って、ランナーの2次が伸びたらポットに誘引してU型の針金でとめて発根させ、ポットからずれたら位置を直しポットで発根し苗になったら切り離すことになります。
今年も約50株を植えたいので、夏まで苗とりを続けます。 (昨年の苗とり様子


土、堆肥、籾殻燻炭を準備する。
 


55ポットに混ぜた土を詰める。


イチゴの畝の左右に置いてランナーが伸びたら誘引することに。


里いも9株が生長してきました。

2017年06月20日 | ・里いもの栽培


出芽して伸び始めている

里いもが生長しています。 4月13日に植えつけ全て出芽し伸び始めています
今年は9株だけの植えつけになり、大きく茂るので邪魔にならない北西の角で栽培することにしました。
一昨年は2畝で32株を栽培、昨年は1畝で15株となり、今年は9株だけの栽培と少なくなっていますが、収穫量が多くて老夫婦では食べきれないためです。
逆さ植えもせず、ただのマルチ栽培ですが、畑を始めてから栽培し続けている美味しい里いもを受け継いでいます。

 9株とも出芽して大きく生長してきた里いも。


東側から見た様子、畑は里いもの後ろの防草シートまで、その向こうはお隣さん。


トウモロコシは最後(7回目)の種まきをしました。

2017年06月19日 | ・トウモロコシの栽培


2ヶ所の計26ヶ所に播種

トウモロコシ7回目の種まきをしました。 6月15日に初収穫しましたが、収穫は続いています。
7回目は、5回目に続けるように13ヶ所、6回目に続けて13ヶ所の計26ヶ所に残りの種を2粒ずつ播いておきました。 ずらして7回も種まきしましたが、1粒まきだったので1袋で足りました。
混植しているエダマメも15ヶ所に2粒ずつ種まきしておきました。(混植はこちらを参照
1回目から7回目まで約150粒を種まきしており、約140本のトウモロコシの収穫は確実でしょう。

 種が余っているので2粒ずつ種まきする。


右の6回目はすべて発芽、次の畝は5回目、左端が収穫中の1回目。


収穫は続いており、8月まで途切れることはないでしょう。


ナスは生長、小さい実を初収穫しました。

2017年06月18日 | ・ナ ス の栽培


小さいが8個収穫する(クリックを)

ナスが生長、小さい実ですが初収穫しました。 5月6日に植え付けて6月9日には支柱の設置をしました
小さい実ですが、株に負担を掛けないように下の方の実は早めに収穫したもので、株は更に大きく成長するでしょう。
花はたくさん咲いており、今年も大量収穫が期待できそうです。


3株だけですが、どんどん大きな株に生長している。


下の方に付いているナスはすべて取り去る。


花はたくさん咲いており、今後の収穫が期待できる。


モロッコインゲンの収穫も始まりました。

2017年06月17日 | ・インゲンの栽培


やっと収穫に(クリックを)

モロッコインゲンの収穫も始まりました。 6月11日に紹介した蔓なしは収穫が続いています
キュウリの畝の反対側で栽培していますが、長く収穫できるようにずらして種まきしており、最後の種も発芽して収穫が続くでしょう。
4月29日にポット蒔きした3苗を植えつけ、次に3ヶ所に種まき、そして最後の2ヶ所も発芽していますが、暑くなると収穫できないので今年はこれだけで終わりです。
蔓なしの美咲みどりは、順調に収穫が続いています。


キュウリと同じ畝なので一緒に収穫する。


計8株を栽培、すらして種を播いて収穫もずらしてすることに。


最後の2ヶ所は無事に発芽する、これで8株になる。


蔓なしの美咲みどりは順調に収穫が続いている。


サツマイモが根づいて伸び始めました。

2017年06月16日 | ・サツマイモの栽培


166本が根づく(クリックを)

サツマイモがすべて根づきました。 5月27日に166本を植え付けたものです
日差しの強い日が続き、植え付け後は雨もあまり降らず心配していましたが全部が根づき、ここ2日くらい雨が続きぐんぐん伸び始めています。
畝の間に草が生えてきたので、草かきで全てかき取って、すっきりしたサツマイモ畑になっています。
苗は、鹿児島で自分で切り取った「紅はるか」なので、たくさん収穫できるようにしっかり管理するつもりです。


しっかりした大きい株に生長してきている。


西側から見た様子、1つ置いた畑が開墾畑、ネットはトウモロコシ。