大根の間引きをしました。 8月29日に1回目のタネまきしたもので、間引きが少し遅くなってしまいました。
1ヶ月になり、成長が早くて既に大根らしくなっており、11月始めからの収穫も予定どおりできそうです。
間引き菜は美味しいので食しますが、もう少し早く間引いた方がやわらかくて良かったのではと反省しきりです。
9月19日にタネまきした2回目は、発芽し本葉も出始めているので、もう少し早く間引くつもりです。
籾殻燻炭が出来上がりました。 昨日(9/27)つくり始めましたが、水をかけて一夜おいて完成です。
水かけの足りない所が少しあって灰になった部分もありましたが、なかなか良い籾殻燻炭ができました。
7袋の籾殻を使いましたが、袋詰めしたのは5袋で約半分の量になりましたが、使うには十分な量です。
耕耘時に畑にまいて土壌改良に、育苗の土に混ぜる等、おいしい野菜づくりに使いたいと考えています。
籾殻燻炭をつくりました。 以前は毎年つくっていましたが、畑の関係で久しぶりになりました。
朝6時から始めて、約5時間がかかりましたが、これでも風が強くて早い方だとおもいます。
畑の一部を丸く踏み固め、中心に燻炭器を置いて点火、周りの籾殻をかけて盛り上げ、時々かき混ぜなからの4時間ちょっとでした。
籾殻は、1週間くらい前に精米所でもらったものです。
べか菜を初収穫しました。 9月2日にタネまきしたもので、秋野菜としても初収穫になりました。
東京べか菜、都べか菜などと呼ばれ、ほぼ周年栽培できますが、暑い時期はすぐに虫に食べられるので、秋から冬が栽培適期です。
我が家では、くせのない葉物野菜なので、味噌汁の実やおひたしなどが好まれ、正月の雑煮にも使ったりします。
これからも何度かタネまきするつもりです。春菊とチンゲン菜も生長してきました。
ゴーヤーを終わりにして棚ごと片付けました。 日陰のために植えていましたが、大量に収穫もできました。
葉も枯れ始めて汚くなってきたし、日陰がなくても過ごせるくらいの季候になったので片付けたものです。
真夏はこの中の椅子に座って休むと涼しくて、思いつきで作ったのですがグリーンカーテンの効果にビックリしました。
来年は、開墾畑に同じように日陰の休憩所とゴーヤー栽培を兼ねた棚を作るつもりです。
ラッキョウが生長しています。 昨日は台風の雨で作業ができなかったので、一昨日の様子です。
8月19日に植えつけたもので、発芽して15㎝くらい伸びて順調に生長しています。
株元に化成肥料をぱらぱらとまいて、軽く土寄せをしておきました。
新たに開墾した所で、左隣は株ネギ、右隣はニンニクと玉ネギの育苗ですが、どれも収穫まで順調に生長することを願っています。
牛糞堆肥を作り始めました。 9月20日の堆肥の切り返しの記事で少し記したものです。
開墾畑から30~40mくらい離れた所に牛糞の置き場があり、隣の畑の方が牛糞を運んで牛糞堆肥を作っており、私も勧められたものです。
酪農家さんにお願いして牛糞を貰えることになり、運ぶ一輪車と発酵させる米糠を購入、牛糞を運んで仕込み始めました。
1日に3回くらい運んで米糠を振りかける、を繰り返すつもりで、雨に濡れないようにシートを掛けておきました。
開墾畑と新しい畑に牛糞堆肥を入れて、土壌改善しながら野菜づくりをする考えです。
落花生を収穫して美味しく食べ始めています。
5月14日に48株を植えつけて、 何度か紹介してきましたが、やっと収穫できるようになり、1株、2株と掘っては食べ、掘っては食べしています。
一昨年、知り合いから「おおまさり」とおもわれる落花生をいただき、種どりして栽培を続けているものです。
未熟なうちに早取りしてゆでて食べるのも美味しいもので、しばらくは未熟実を楽しむつもりです。
カラスに食べられる被害を受けたことがあるのでネットで覆っており、今のところは被害もありません。
白菜2回目の植えつけをしました。 9月17日の1回目と合わせて計24株になりました。
オクラとピーマンをお終いにして、急いで準備した畝に植えつけたものです。
自家製苗の90日型を8株、研修でタネまきしてもらってきた85日型を4株の計12株です。
植えつけは、1回目と同じように苗を痛めないように、トンネル支柱と網かけを終えてからおこないました。
1回目の株(9/17)は、しっかりしてきており、日に日に大きくなっています。
ニンニクを植えつけました。 植えつける畝の準備は10日くらい前に終えていました。
種球は、2品種の55個で、半分は香川県産を購入、半分の「平戸」はもらったもので、鱗片をばらしてから数を数えました。
植えつけは、棒で6㎝くらいの深さの穴をあけて、逆さまにならないように埋め込んで土で覆いました。
開墾畑を頑張って開墾したので、越年野菜の栽培もできるようになり、来年6月の収穫が楽しみです。
玉ネギの2回目のタネまきをしました。 2回目は中晩生のネオアースです。
9月12日に播いた1回目の極早生貝「塚早生黄」は、発芽し始めていました。
1回目と同じように浅い溝をつけ石灰を薄くまいてから播き、不織布を掛けてから水をやり網も掛けておきました。
なぜ2品種のタネまきをするのかは、1回目の記事をご覧ください。
植えつけは、11月の中旬になるので、それまでは草取りや追肥など苗づくりに力を入れるつもりです。
落ち葉堆肥の切り返しをしました。 8月23日にも切り返しをしましたが、更に発酵していました。
堆肥化が進んで量も少なくなっており、切り返しの機会に位置をずらしておきました。
近くの畑に牛糞を置いてある場所があり、お願いして貰えることになり、落ち葉堆肥をずらした所で牛糞堆肥をつくることにしました。
牛糞を運ぶ一輪車と混ぜて発酵させる米糠を購入しだい、牛糞堆肥を作り始めるつもりです。
開墾畑と新しい畑に牛糞堆肥を入れて、土壌改善しながら野菜づくりをする考えです。
大根2回目のタネまきをしました。 9月13日に植えつけたキャベツの隣に19ヶ所まきました。
2回目は、100日くらいで収穫できる冬しぐれ、耐寒性もあり年明けしてから収穫する品種です。
年内の収穫は1回目の冬自慢を、年明け後は冬しぐれをと、収穫が長く続くように2品種のタネまきをしました。
タネまきした県の畑は2月末までの使用なので、今回の冬しぐれの栽培で間に合いますが、来年は130日して収穫する品種もあるので、栽培して3、4月までの収穫をと考えています。
種は3粒ずつ播き、キャベツの網トンネルを続けて掛けておきました。
1回目の冬自慢は、雨に打たれて倒れたりしましたが、大きく生長しています。
ナスを終了にしました。 長く楽しましてくれましたが、次の準備のために撤去しました。
今年は、自家製苗5株を植え、県の畑で土の様子など分からないので、うまく収穫できるか不安でしたが、困るくらいの収穫量でした。
畑を再開したばかりで、資材もそろわずに鶏糞だけを穴に入れただけでしたが、鶏糞との相性がいいようで好成績で喜んでいます。
来年は、新しい畑での栽培となるので、追肥などもしっかりして、もっと長く収穫を続けるつもりです。
片づけたら、すぐに耕耘してホウレンソウの2回目のタネまき準備を始めます。
白菜1回目の植えつけをしました。 9月5日に準備した畝に植えつけたものです。
自家製苗の60日型を4株と90日型を8株の計12株を畝の中央に1列に植えつけました。
苗が痛まないように、植え穴をあけ、トンネル支柱と網かけまでを終えてから植えつけるようにしました。
あと12株を植える予定なので、畝の準備ができしだいの作業になります。