畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

株ネギ(分蘖ネギ)を45ヶ所に植えつけました。

2017年12月15日 | ・ネギ類の栽培


2本ずつ2列に植える(クリックを)

株ネギを植え付けました。 この植え付けで今年の植え付けは終わりになりました。
このネギの紹介は何度もしてきましたが、地域で栽培されている分けつネギで「株ネギ」と呼ばれている軟らかくて美味しいネギです。
畝の準備は、キャベツを栽培していた所を耕耘などして少しずつ進めてきました。
、収穫中の株ネギを3株引き抜いて約35㎝の長さに切りそろえて準備、30㎝弱の間隔で植えつけました。
ワラを根元が隠れるくらい入れておきましたが、根付いたら追肥をしながら土寄せをしていくことになります。

畝に約70㎝間隔の2条の溝を、左は8月に植えたねぎ坊主のできない株ネギ。


苗にするために3株を引き抜いて約35㎝に切りそろえる。


2本ずつ45ヶ所に植え付ける、 右は直播き玉ネギ。


収穫中の株ネギ、この冬に食べるには十分な量がある。

12月になり畑の作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。冬期農閑期なので、土日の投稿は休むことにします。


株ネギを収穫、2本が50本に分蘖する。

2017年11月29日 | ・ネギ類の栽培


こんな大株に生長(クリックを)

株ネギを収穫が続いており、寒くなり一層美味しくなっています。
分蘖ネギのことで、住んでいる地域で栽培されている葉まで食べられる柔らかくて美味しいネギです。
昨年8月末に植えつけた1株を収穫しましたが、2本植えつけたものが大株に生長していました。
大きな株になっているので、ばらしながら並べてみると50本以上に分蘖していてびっくりです。
真夏は生長が止まりますが、追肥と土寄せをするだけで手もかからず、どんどん生長してくれる栽培し易いネギです。


収穫した株をばらばらにすると50本以上に。
 


分蘖の様子が分かる、小さなネギが分蘖して生長している。


2本から大株に生長し、これだけのネギが収穫できた。


現在の株ネギの様子。


株ネギを収穫、美味しくなってきました。

2017年09月15日 | ・ネギ類の栽培


この秋、初めての収穫(クリックを)

株ネギを収穫しました。 少し細いですが柔らかくて美味しいものでした。
収穫しているネギは昨年8月に植えつけたもので2株が分蘖して大株に生長しています。
株ネギとは、住んでいる地域で栽培されている分蘖ネギで、葉まで食べられる軟らかくて美味しいネギです。
一本太ネギは栽培するのはやめて、株ネギだけにしたので、今後は追肥などして更に大株に生長させるつもりです。
8月に植えつけた「ネギ坊主の出来ない株ネギ」は根づいて分蘖し始めており、味を確かめて美味しかったら「ネギ坊主の出来ない」株ネギに切り替えていくつもりです。

2株を収穫、根を切り枯れ葉を取り除いて持ち帰る。
 


右の2列は8月に植えた「ネギ坊主の出来ない株ネギ」、左は収穫し始めた株ネギ。


ネギ坊主の出来ない株ネギを植えました。

2017年08月02日 | ・ネギ類の栽培


2列に植えつけワラを入れておく(クリックを)

株ネギを植え付けました。 畑友達から「ネギ坊主の出来ない」株ネギをもらいました。
株ネギは地域で栽培されている分けつネギで軟らかくて美味しいネギで、どこの畑にも必ず栽培されているネギです。
私の株ネギネギ坊主ができて切り取るのが大変だったので、様子を見て今後は切り替えていくつもりです。
、「ネギ坊主ができない株」と「ねぎ坊主ができるか分からない株」の2株をもらったので、1列ずつ植え付けておきました。
これまでの植えつけでは、2本ずつを植えつけていましたが、本数が足りないので、約40㎝間隔に1本ずつにしておきました。
収穫して食べるのは、これまでのネギにして「ネギ坊主のできない株ネギ」はしばらくは増やしていくことにします。


いただいた株ネギ、右側の方がネギ坊主ができない、左の赤い方が不明のもの、。


キャベツの畝の左に植え穴を掘り、堆肥を入れておく。


土を少し戻してから40㎝間隔に植える。右の畝はキャベツを植えつける。


株ネギを整理して追肥をしておきました。

2017年07月13日 | ・ネギ類の栽培


追肥して土寄せまでしました(クリックを)

株ネギの整理をして追肥と土寄せをしておきました。 忙しくて放っておいたらアブラムシがついて乱れてしまいました。
枯れた葉を取り除いたら大量に出てきてビックリ、草取りもしてきれいにしてから、追肥して土寄をしておきました。
株ネギは、地域で栽培されている分蘖ネギで、分蘖し続けて大株のネギに生長する便利で美味しいネギです。
今年は一本太ネギは栽培していないので、しっかり管理して9月くらいから収穫出来るようにしなければなりません。


端から順に枯れ葉を取り除いて草取りもする。
 


枯れ葉があまりにも多くてビックリしてしまう。


株元に化成肥料をパラパラと追肥して土寄せもしておきました。


株ネギを39ヶ所に植えつけました。

2017年03月10日 | ・ネギ類の栽培


2条に植えて根元にワラを

株ネギを植え付けました。 株ネギは地域で栽培されている分けつネギで軟らかくて美味しいネギです。
昨年3月に植え付けたものが分けつして生長した株を移植していたので、78本を準備し39ヶ所に植えつけました。
収穫の様子は何度も紹介してきましたが、2本ずつ植え付けたネギは10倍くらいに分蘖して大株に成長します。
昨年8月に植えつけた株ネギに続けて、トウモロコシの畝との間に2条を準備して、2本ずつ植えつけ稲藁を根元に入れて少しだけ埋め戻しておきました。

左の株ネギと右側のトウモロコシ畝の間に2条を準備する。


昨年3月に植えつけて生長した株から苗を準備する。


2本ずつ39ヶ所に植えつける。
 


昨年8月に植えつけた株ネギは大きく生長、隣に2条に植えつける。


ネギの収穫は続き、美味しく食しています。

2017年01月30日 | ・ネギ類の栽培


一本太ネギは寒さで一段と美味しくなる

ネギの収穫が続いています。 寒さが少しゆるんで、畑に行く回数も多くなってきています。
12月12日に一本太ネギの収穫を12月2日には株ネギの収穫を紹介しましたが、その後もネギの収穫は続いており、寒さで一段と美味しさが増しています。
一本太ネギをスコップで起こしてから引き抜きいて収穫しましたが、軟白部が太く長い立派なネギに生長して満足しています。
4月に種まきし、7月に植えつけ、何度も土寄せを繰り返したことがよかったようで、収穫はしばらく続きます。

 
手前が一本太ネギ、奥が株ネギ

 

 スコップで起こしてから引き抜いている。

 

春菊の横の日なたで根を切ったりしてしている


一本太ネギを収穫し始めました。

2016年12月12日 | ・ネギ類の栽培


軟白部が太く長い一本太ネギ

一本太ネギを収穫し始めました。 4月に種まきし、7月に植えつけたものです
9月に生長の様子を一度紹介しましたが、何度も土寄せと追肥を繰り返してきたので、大きく長いネギに生長しています。
先日のテレビで太ネギを使った「かき揚げ」が紹介されていたので早速つくりましたが、とても甘くて美味しいものでやみつきになりそうです。
鍋物などに使うには十分な量であり、大きく生長したものから順次収穫して、お正月すぎまで美味しく食したいと思っています。
ネギは株ネギも栽培しており、両方を使い分けながら収穫することになります。

一本太ネギは1列70本ある、奥の方は株ネギ。
 

 

 太く長く大きいものを引き抜くように収穫する。

 

収穫後、残りに土寄せをしておく。


株ネギを収穫、2本が20本に分蘖する。

2016年12月02日 | ・ネギ類の栽培


20本に分蘖していました

株ネギの収穫が続いています。 2本植えつけ20本の大株に生長していました。
3月18日に植えつけたもので、2本ずつ植えつけ約8ヶ月、分蘖して10倍の大株に生長したもので喜んでいます。
株ネギは、地域で栽培されている分蘖ネギで、植えつけたものが大株に生長し冬にはなくてはならないネギです。
時々追肥と土寄せをするだけで、どんどん生長するので手もかからず栽培しやすいネギです。

 大株に生長した株ネギ、このネギを収穫中。

 

今回収穫した株、分蘖して大株に生長していた。

 

引き抜いた直後の様子、ばらばらにした状態がTOP写真。

 

根を切り枯れ葉を取り除いて持ち帰る。


ワケギを栽培することにして植えました。

2016年10月06日 | ・ネギ類の栽培


初めての本格的に

ワケギを栽培することにしました。 ネギと玉ネギの雑種とのこと、「分葱」と書くそうです。
知り合いにもらったものを植えていたら、どんどん生長、先日も収穫したことを紹介しましたが、栽培は簡単なので分球して植えつけたものです。
堆肥と肥料を入れて耕耘などして準備、前日掘りあげていた小さい種球を等間隔に先端が土の上に出るくらいの深さに植え付けました。
本格的に栽培するのは初めてで、深すぎると球根が腐ることがあり、浅すぎると株がぐらついてまっすぐ葉が伸びずに倒れやすいそうなので、慎重に植えつけました。

栽培していたのは、わずかな株数。収穫してもすぐに伸びる。(前日の様子)

 

前日、掘りあげましたが、種球は太ってはいませんでした。

 

畝を整えてから、種球を3列に並べてから植えつける。


株ネギの収穫を始めました。

2016年09月27日 | ・ネギ類の栽培


美味しそうなネギを収穫

株ネギの収穫を始めました。 収穫を始めたのは3月18日に植えつけたもので、まだ大株ではありません。
雨が降り続き気温も低くなったためか、やわらかいネギがすっと伸びて美味しいネギに生長しています。
8月25日に植えつけた株ネギも1ヶ月でビックリするくらい大きく生長しており、この冬はネギには不自由しないでしよう。
株ネギは、地域で栽培されている分蘖ネギで、分蘖し続けて大株のネギに生長する便利で美味しいネギです。
ワケギも、もらった球根を植えていたら生長したので一緒に収穫しましたが、今が植え時なので増やす為に植えつけようと考えています。

大株に生長してきた株ネギ、手前は一歩太ネギ

 

 2本ずつ植えたネギも7本くらいに分蘖している。

 

 8月25日に植えつけた株も成長し始めている。

 

ワケギも根ぎわから切って収穫する。


ネギが生長、追肥と土寄せをしました。

2016年09月13日 | ・ネギ類の栽培


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一本太ネギ株ネギの追肥と土寄せをしました。 雨が多くて土寄せしても流れてしまい大変です。
株ネギは3月18日に植えつけたもので、2本だった株は約半年で10本くらいに分蘖して大株に生長しています。
一本太ネギは、7月12日に植えつけたもので、小さかった自作のネギ苗は順調に生長しています。
追肥は、株の近くに化成肥料をパラパラと施しておきました。
土寄せは、株ネギは株元に盛り上げるように、一本太ネギは葉の分岐部より下に土をていねいにかけておきました。
今後は、一本太ネギは1ヶ月くらいの間隔で追肥と土寄せを繰り返し、株ネギは様子を見ながら追肥と土寄せをおこないます。


追肥は化成肥料を株元にパラパラと、写真のネギは株ネギ。
 

 

株ネギの土寄せは根元に土を盛り上げる。 

 

一本太ネギは分岐部を埋めないように土寄せする。 


株ネギ(分蘖ネギ)を植えつけました。

2016年08月25日 | ・ネギ類の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

株ネギを植えつけました。 株ネギとは、住んでいる地域で栽培されている分蘖ネギで、葉まで食べられる軟らかくて美味しいネギです。
堆肥、肥料を全面にまいて耕うん、70㎝間隔に植えつけ溝を掘り、切りそろえた苗を2本くらいずつまとめて植えつけました。
麦ワラを根元が隠れるくらい入れておきましたが、根付いたら追肥をしながら土寄せをしていくことになります。
別の所にも3月18日に植えた株ネギがあり、秋から冬のネギは困らないほどの量を収穫し美味しく食すことができるでしょう。

 1年ちょっと前に植えた2本が大株に生長、苗にする。

 

太めのネギを切りそろえて苗のネギにする。 

 

 70㎝間隔の溝を掘り、シャベルの間隔に植えつける。

 

3月に植えた株ネギは分蘖して大きく生長している。 


一本太ネギの自作苗を植え付けました。

2016年07月12日 | ・ネギ類の栽培


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一本太ネギを植えつけました。 植えつけたのは自家苗の約70本です。
4月2日に種まきして育苗してきたもので、昨年の半分くらいの1列のみですが、株ネギがたくさんあるのでネギには不自由はしないでしょう。
株ネギの隣に、深さ約20㎝の溝を掘り、約5㎝間隔に垂直に植え付け、最後に稲藁を入れておきました。
今後は、肥料を施しながら土寄せを何回かおこない軟白を長く育てるつもりです。

深さ約20㎝の溝を掘る、右隣は生長中の株ネギ、左は収穫中のスイカ。

 

 今年のネギ苗は少なくて、これだけを植え付けました。

 

 垂直に植え付けてから堆肥を入れる、その上にTop写真のように稲わらを被せる。


株ネギが生長、追肥と土寄せをしました

2016年07月03日 | ・ネギ類の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

 株ネギが生長してきたので、追肥をして土寄せをしておきました。 
3月18日に植え付けたもので、2本ずつ植えた株は分蘖して大きな株に成長しています。
1条に12株、5条に植えて計60株あるので、更に分蘖が進むと秋から冬の収穫期には10倍くらいの1株20本くらいの大株に生長します。
株ネギとは、いわゆる分蘖ネギで、私の住んでいる地域で栽培されているネギで、どこの畑にも必ず植えてあり年中栽培されています。

 

草取りをしてから化成肥料をパラパラとまいておく。
 

 

 植え付けたネギは枯れて引き抜けるが、3株くらいに分蘖している。

 

 夏の収穫は、分蘖した柔らかいネギだけを剥いて使うようにしている。