畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

堆肥づくり その5

2006年12月31日 | <堆 肥 づ く り>
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回目の切り返し作業をおこないました。12月8日までに、集めた落ち葉を入れ終わってから、1週間おきに3回切り返しをしてきました。
り返しは、水分や発酵むらを均等にし発酵を促進させ良質堆肥をつくるためにおこなうものです。
回目の切り返し(12/16)は、右の枠から左の枠に入れ替えました。2回目は、左の枠から右の枠へ。そして3回目は、右の枠から左の枠へ入れ替えました。(2回目はブログで紹介していません。)

        全体に下がっていました                湯気がもうもうと
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

の上まで入っていた落ち葉は、30㎝くらい下がりました。フォークを突き刺して持ち上げると湯気がもうもうと上がり、発酵が進み熱が出ていました。

回の切り返しは、乾いていたところに水を加えただけです。落ち葉の色が変わり、つくり始めた頃より堆肥化していました。

          右枠から左枠へ               ワラをかぶせ屋根をして終了  
   
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後に、ワラを乾燥防止にかぶせました。この状態で2、3週間置いておきます。

肥づくりの その4(12/16) その3(12/9)  その2(12/5)  その1(12/2)  もご覧ください。


堆肥場の改良工事

2006年12月30日 | <堆 肥 づ く り>
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27日におこなった柱の取り替え工事につづき、堆肥づくりを容易にするための工事おこないました。
の堆肥場の改良工事も、畑仕事が暇になる冬場にやろうと考えていたことの1つです。
れまで、堆肥の出し入れは、上からのみやっていましたが、堆肥が少なくなると出すのが大変でした。
方を単純に囲んだだけの作りだったので、一方を開けることができるようにしました。

          これまでの様子                  下半分だけにできる
   
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ンパネを横に半分に切って枠を付けた後、下半分は固定して、上半分は取り外しができるようにしました。堆肥の出し入れの時は、上側を取り外すことになります。
回は右側の方を作りましたが、年明けには左側の方も作る予定です。

今日(12/30)は、堆肥切り返しの3回目をすることにしており、使い心地を試します。



        大根のタネが発芽しました。
                
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日まいた大根が、写真のように発芽しました。1ヶ所に3粒ずつまいたのですが、ぜんぶ芽を出していました。
格的な寒さになってきましたが、育つでしょうか。これからが楽しみです。また報告します。


アスパラ菜のその後

2006年12月29日 | ・小 麦 の栽培
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スパラ菜の収穫が続いています。
スパラ菜は、トウ立ちしたやわらかな茎葉と若い花蕾を食べる緑黄色野菜で、各種苗会社からいろいろな名前で販売されています。

          28日に収穫                      22日に収穫
   

          17日に収穫                      12日に収穫
   
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く種まきし、植えている本数が少ないために、1回ごとの収穫量は少ないのですが、5,6日おきに収穫できています。
ブロッコリーと同じように、アスパラのような甘みがあるとのことでしたが、家族の評判は今一で、茎ブロッコリーの方が好まれています。
年はもっと多く栽培したいと思っています。株の間隔も20㎝~30㎝と広くとるようにした方がいいなど、栽培方法も少しずつ分かって来ました。
在は、ビニールのトンネル掛けをしていますが、これからも栽培方法など研究していきたいと思っています。
1回目(12日)の収穫の投稿記事もご覧ください。

支柱の取り替え

2006年12月28日 | <菜園全般>
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仕事が暇になる冬場にやっておこう、と考えていた支柱の取り替えを行いました。
顔フェンスの端にある柱は、古いものをもらって立てていたもので、腐ってきていました。

          腐ってきた古い柱                新しい鉄製パイプの柱
   
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しくした支柱には、足場などに使う鉄製パイプの2mあるものを使いました。
れで歩道側の朝顔用の手作りフェンスがしっかりしました。このような鉄製パイプは、堆肥場にも使っています。

は、堆肥場の堆肥の出し入れを容易にする枠を作ります。このほかにも畑が暇な間に、いろいろ補修や取り替えなどしておこうと考えています。

ネギの植えつけ その2

2006年12月27日 | ・ネギ類の栽培
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日、葉ネギを植えつけましたが、まだ苗がたくさんあるので、畑の端にも植えました。
側の農道との境に置いてある電柱の横に並べて植えたもので、昨年は風よけのムギを植えていたところです。

          2本ずつ並べて                    電柱を背にして
   
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えてみるとじゃまにならないし、道との境が高くなり侵入を防げるようで、なかなかいいところに植えたと自己満足しています。
ギはあまり世話することもないし、知り合いにあげると喜ばれるので、多くてあってもいいかなと思っています。
ギの種類は、いろいろ混ざってしまい、よく分からなくなっています。太いのは下仁田ネギだと思います。
もらった米わらがたくさんあるので、根元に敷いておきました。
  
ギの植えつけの記事(12/23)もご覧ください。 

正月用の野菜を届けました。

2006年12月26日 | <菜園全般>
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しくしている方に野菜を届けました。大根、里いも、太ネギ、葉ネギ、小松菜、それと
キウイフルーツです。

         よく太った里いも                    新鮮な大根
   
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いもは、一度掘った後に軽く埋めていたものを掘り出しました。
ネギは、株ごと掘って、庭に埋けて使ってもらうようにしました。
根は、不揃いでしたが、届ける直前に抜いた新鮮なものです。
ウイフルーツは、リンゴを入れたまま袋に密封しています。 

農薬・無化学肥料で育てた野菜ということで、いつも喜ばれています。

大根は発芽し育つでしょうか。

2006年12月25日 | ・大 根 の栽培
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根の種まきをしました。来年の菜園の計画などを考えながら、種苗会社のカタログを見ていると、12月にトンネル掛けで栽培できる品種もある表示になっていました。
も空いているし、時間もあり、しかも今年は暖冬なので、種まきしてみることにしました。
調べると、大根の最低発芽温度は4℃だそうです。何とかなるかもしれないと思ったりもしています。

      牡蠣ガラ砕をまいて耕しました            しっかりマルチをしました
   
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日、耕耘機で耕しましたが、大根十耕というようによく耕しておきました。写真の白いものは、牡蠣ガラを砕いたものです。
あきマルチをしっかりして、種まき後にTop写真のようにビニールのトンネルをしました。
ンネルは、洗濯ばさみで止めています。掛けるとすぐにビニールがくもって暖かそうでした。
芽など生長するようなら、また投稿したいと思っています。

茎ブロッコリーの収穫つづく!

2006年12月24日 | ・ブロッコリーの栽培
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ブロッコリーを今でもたくさん収穫しています。収穫が遅れるとすぐ花が咲いてしまい、あわててしまっています。
花蕾は、少し小さくなりましたが、収穫が途切れることはありません。1週間前には追肥もしておきました。

         次々に頂花蕾が                    全体の様子
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

虫は、いるのですが、寒さのためか元気がなく虫取りの必要はありません。

ブロッコリーのこれまでの記事を見直してみたのですが、時間差で種まきして植えつけましたが、こんなことをする必要はなかったことに気づきました。
、5本植えて、次々に収穫すればいいわけで、時間差の意味がなかったのです。賢くなりました。
ブロッコリーは、わが家になくてはならない野菜になっています。まだまだ収穫できるのですが、年が明けたら次のための種まきをしようと考えています。

れまでの投稿記事もご覧ください。 11/14  10/29  10/09

ネギの植えつけ

2006年12月23日 | ・ネギ類の栽培
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ネギを植えつけました。近くの方は、今の時季に植えつけています。
つも教えてもらっている農家の方に、植え替えていいものかを聞いてからおこないました。 
のネギは、かぶネギ・かぶらネギ(?)と言っている葉ネギです。2、3本ずつ植えつけると分蘖(ぶんけつ)して大きな株に育つからのようですが、正確な文字が分かりません。

      大きな株をほぐして苗を準備            2本ずつ等間隔に立てかける
   
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日耕耘機で耕した畑に、15㎝くらいの深さに掘りながら北側に土を盛った後、苗を30㎝~40㎝間隔に2本くらいずつ立てかけました。土はほんの少しだけ、苗が倒れない程度にかけました。
度に多くの土をかけずに、何回にも分けて少しずつかけていくのがコツだそうです。
初に土をたくさんかけると、太らなくて、伸びなくて、分蘖も少なくなるそうです。
ギは、このまま当分放っておくような育て方のほうがいいそうなので、ゆっくり気長に育てて生きたと思っています。

が家の葉ネギの 記事(11/21) もご覧ください。

イチゴの苗を知り合いに!

2006年12月22日 | <菜園全般>
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備にとって置いたイチゴの苗を知り合いにあげました。家庭で育ててみたいとのことです。
ってきてもらった新しいプランターに、堆肥を混ぜた土やボカシ肥を入れたりして植えつけてあげました。

   
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ランターが小さくて植えつけた苗は3本だけだったので、残った苗もぜんぶ持って行ってもらいました。しっかり育ってイチゴの実をつけてくれると嬉しいです。

に植えつけた時は、同じくらいの大きさの苗でしたが、今では畑の苗がとても大きくがっちりしています。畑にボカシ肥をやったりして世話してきた効果が現れたみたいでした。

ジャガイモを掘りました。

2006年12月21日 | ・イモ類の栽培
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ャガイモを掘りました。8月下旬に植えつけた秋ジャガイモです。
めての秋ジャガイモですが、収穫できてよかったです。

          左の列を掘りました                 右の列は残した
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

列植えていましたが、今回は左側の列だけ掘りました。
ャガイモは寒さには弱くないようなので、もう1列はそのまま置いておき、食べるときに掘るようにしたいと思っています。 
に置いたままで保存するのに、特に土をたくさんかけたりすることもないそうなので、そのままで大丈夫か試してみたいと考えています。
れで春と秋の年2回の収穫で、一年中自家製のジャガイモが食べられることになりました。
 
ジャガイモの収穫までの様子をご覧ください。 12/4 10/11  9/15  8/31  

ソラマメ・エンドウの防寒

2006年12月20日 | ・ソラマメの栽培
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冬とはいえ寒さは日々厳しくなってきています。
チゴ、エンドウに続き、ソラマメの防寒として籾殻を敷きました。同時にエンドウには風よけの網かけをしました。

                 ソラマメの根元に籾殻を敷きました。
      
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ラマメは1列のみ、エンドウはスナックエンドウとグリーンピースを各1列ずつ栽培しています。
ラマメは昨年の厳しい寒さでも籾殻を敷いただけで冬を越せたので、今年も籾殻だけにしました。
殻は、寒さだけでなく乾燥防止の効果の方が大きいなのかもしれません。
  
ンドウの防寒(12/13)もご覧ください。

落ち葉を135袋

2006年12月19日 | <堆 肥 づ く り>
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11月中旬より始めていた落ち葉集めを終了しました。
めた落ち葉は135袋に達しました。すでに64袋は堆肥づくりの最中です。
op写真は残りの71袋です。袋が足りないので、周りに袋を積み上げて、その中に入れるようにしました。飛ばないように上にものせておきました。このままで4月末まで置いておくことになります。

          中にも落ち葉を                   このような袋に
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

は写真のようなもので、80㎝×80㎝くらいです。これに、一人で持つのは大変なくらいぎゅうぎゅう詰めにしています。
年は100袋だったのでですが、今年は35袋も多く集めました。これは、夏から秋にかけて使う堆肥が少し足りなかったためです。
年集めた落ち葉は、現在おこなっている1回目の堆肥に64袋、2回目の堆肥に71袋を使う予定です。
ち葉集めの その1(11/24)  その2(11/28) もご覧ください。

久しぶりの耕耘機!

2006年12月18日 | <菜園全般>
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しぶりに耕耘機を使って耕しました。耕耘機を動かしていると、畑仕事をやっているという気分になります。
行く人たちも、がんばつているなあ、という顔をして見ていました。
回に耕耘機を使ったのは11月はじめだったので1ヶ月半ぶりになります。

           ここに大根を                    ここにはネギを
   
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回の耕耘は、ネギの植えつけと大根の種まきをしょうと思い立って始めたものです。大根十耕といいますが、耕耘機で10回耕すのではないですが、しっかり耕しておきました。
仕事もすっかり暇になり、来年の畑の使用区分を少しずつ考えており、ネギの場所をまず決めたものです。
耘機の写真を載せるとメーカーの名前が出てしまい、いいのかなぁと思ってしまいますが、すっかり寂しくなった畑に、久しぶりに耕耘機の音が響きわたった1日でした。

レタスの収穫

2006年12月17日 | ・レ タ スの栽培
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タスを収穫して、おいしくいただいています。
きく生長して、固くしまってなかなかのものです。定植したのが9月中旬、少し遅かったかなと心配しましたが、今では、早く収穫しないとトウ立ちしてしまうのではと心配です。

         9月中旬に植えつけ               10月中旬に植えつけ
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

10月中旬に植えたレタスは、あまっていた苗をあいていた所に植えたものです。大きく生長して、中心は巻き始めています。時間差で植えたことと同じになり喜んでいます。

えつけ時の様子(9/17)  その後の様子(10/1)  (10/28)  (11/15) もご覧ください。