里いもを植え付けました。 4月24日に準備した畝に32個です。
親芋を種芋として何年も植え付けてきましたが、昨年は急に植えることになり、前年に収穫して食べていた「子芋や孫芋」を植え付け 、たくさん収穫できました。
そこで今年は、親芋を植えるのがいいのか、孫芋を植えるのがいいのか、両方を植えて調べることにしました。
それに閲覧者の方から「逆さ植えを試してみたら」とのコメントをいただいたので、3個ずつ計6個だけは逆さ植えにして様子をみることにしました。
種芋は、3月25日に催芽を始め孫芋、収穫時に保存していた親芋、両方とも萌芽したので畑に埋けてビニールで被っていました。
どちらもよく萌芽しており、植えつけ時に芽を欠いてしまわないように慎重に植え付け、埋めた後は籾殻燻炭を多めに掛けておきました。
里いもの植え付け畝が完成しました。 4月中旬から石灰や堆肥をまいて耕耘するなど準備してきました。
溝を掘り、堆肥と化成肥料などを入れてかき混ぜて埋め戻し、蒲鉾形に盛り上げてから黒マルチを張って終わりました。
種芋は、昨年掘った親芋を保存、 それに3月25日に催芽を始め子芋は、 すべて萌芽しており、 どちらも畑に埋けて植え付けを待っています。
暖かくなってきたので間もなく植え付けますが、親芋と子芋の種芋では収穫量が違うのか、また逆さ植えすると効果かあるのかなども調べてみることを考えています。
里いもの催芽を始めました。 催芽をしておくと生育が揃い、ちょっぴり早くなります。
催芽を始めた芋は、2月21日に掘り出して保存しているた芋から、形がよくて美味しそうなものを選び出しました。
お湯にしばらく浸けてから、湿らせた種まき培土に埋め込んでおきました。
籾殻を被せておこうと考えましたが、時々湿らせる必要があるので不織布を掛けておくことにしました。
置き場所は、暖かいサンルームで、育苗に使っている衣装ケースの中に入れておきました。 夜間はケースごと室内に入れるつもりです。
植え付けは、4月中旬くらいを予定しているので、それまでは萌芽するのではと期待しています。
親芋をこれまで植え付けてきましたが、埋めている親芋は既に萌芽していますが、数か足りないので、収穫芋も使うことにしたものです。
里いもを掘り出しました。 県の畑に、11月13日に埋けて貯蔵しておいたものです。
寒い冬だったので、傷んでいるのではと心配していましたが、特に異常はなく発芽もわずかでした。
掘り出した芋は、ばらばらに離して根などを切って持ち帰り、干してよく乾かしてから段ボールに入れて保存します。
親芋は、種芋として使うので、持ち帰って畑に埋けておいて、4月の植え付けに備えます。
県の畑は、2月末までなので片付けがすすんで、残りは大根とホウレン草だけになりました。
里いもを全て収穫し貯蔵しました。 11月6日に初収穫を紹介しましたが、次の栽培準備のために収穫を急いだものです。
貯蔵は、里いもを掘りあげ、別の所に穴を掘って、株を逆さにして並べて、土を山盛りにして埋けておきました。
雨から守るためにブルーシートを掛け、風で飛ばされないようにペットボトルで押さえておきました。
年内に食べる分は別にしているので、貯蔵した里いもは年が明けてから掘り出して食すことになります。
里いもを初収穫しました。 県の畑が始まった4月、あわてて残っていた小さい芋を植えたものです。
小さな芋から、こんなに大きい里いもが沢山収穫できて驚きと同時に感激しています。
植えつけ時のブログ(4月)には、「種芋は、購入も考えましたが、栽培していた芋が美味しかったとの妻の意見で、小さいが昨年収穫して残っている芋を使いました。」とあります。
この里いもは、畑を始めた時に始めて種芋として購入したもので、収穫した芋を種芋として何年も引き継いできているものです。
今回は3株だけを掘りましたが、残りの株は掘りあげ、穴に埋けて保存するつもりです。
里いもが発芽してマルチを持ち上げていました。 10日ちょっと留守にしたので、里いもには申し訳ないことをしました。
マルチを破って芽を出しましたが、これからどんどん伸びてほしいと思っています。
5月1日、開墾畑に10個の芋を植えつけたもので、9個だけは発芽していたのですが、あと1個がどうなるのか心配です。
里いもを植えつけました。 4月15日に準備した畝に23個を植えつけたものです。
手作りの穴あけ器で穴をあけると、曇りで少し寒い天候でしたが、中は暖かくてマルチの効果に感心させられました。
深さが15㎝以上になるように、23個の種芋を深めに埋めるように植えつけました。
種芋は、購入も考えましたが、栽培していた芋が美味しかったとの妻の意見で、小さいが昨年収穫して残っている芋を使いました。
畑を始めた時も、購入した小さな芋を植えつけ、毎年 収穫した芋を引き継いできており、来年はもっといい種芋を植えられるでしょう。