畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

里いもは親芋と孫芋を植える、逆さ植えも

2015年04月29日 | ・里いもの栽培


左は親芋、右は催芽した子芋

里いもを植え付けました。 4月24日に準備した畝に32個です。
親芋を種芋として何年も植え付けてきましたが、昨年は急に植えることになり、前年に収穫して食べていた「子芋や孫芋」を植え付け 、たくさん収穫できました。
そこで今年は、親芋を植えるのがいいのか、孫芋を植えるのがいいのか、両方を植えて調べることにしました。
それに閲覧者の方から「逆さ植えを試してみたら」とのコメントをいただいたので、3個ずつ計6個だけは逆さ植えにして様子をみることにしました。
種芋は
3月25日に催芽を始め孫芋収穫時に保存していた親芋、両方とも萌芽したので畑に埋けてビニールで被っていました
どちらもよく萌芽しており、植えつけ時に芽を欠いてしまわないように慎重に植え付け、埋めた後は籾殻燻炭を多めに掛けておきました

埋けていた種芋、畝に穴あけして植える、6個は逆さ植えに
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもの植え付け準備が終わる

2015年04月24日 | ・里いもの栽培


畝を2つ準備する

里いもの植え付け畝が完成しました。 4月中旬から石灰や堆肥をまいて耕耘するなど準備してきました。
溝を掘り、堆肥と化成肥料などを入れてかき混ぜて埋め戻し、蒲鉾形に盛り上げてから黒マルチを張って終わりました。
種芋は、昨年掘った親芋を保存、 それに3月25日に催芽を始め子芋はすべて萌芽しておりどちらも畑に埋けて植え付けを待っています
暖かくなってきたので間もなく植え付けますが、親芋と子芋の種芋では収穫量が違うのか、また逆さ植えすると効果かあるのかなども調べてみることを考えています。

溝肥にし蒲鉾形の畝に、催芽した芋は発芽、畑に埋けてある
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもの催芽を始めました

2015年03月25日 | ・里いもの栽培


形のいい芋20個を選んで

里いもの催芽を始めました。  催芽をしておくと生育が揃い、ちょっぴり早くなります。
催芽を始めた芋は、2月21日に掘り出して保存しているた芋から、形がよくて美味しそうなものを選び出しました。
お湯にしばらく浸けてから、湿らせた種まき培土に埋め込んでおきました。
籾殻を被せておこうと考えましたが、時々湿らせる必要があるので不織布を掛けておくことにしました。
置き場所は暖かいサンルームで、育苗に使っている衣装ケースの中に入れておきました。 夜間はケースごと室内に入れるつもりです。
植え付けは、4月中旬くらいを予定しているので、それまでは萌芽するのではと期待しています。
親芋をこれまで植え付けてきましたが、埋めている親芋は既に萌芽していますが、数か足りないので、収穫芋も使うことにしたものです。

20個の芋を準備しお湯に浸ける、 湿らせた培土に埋める
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


埋けておいた「里いも」を掘り出す

2015年02月21日 | ・里いもの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

里いもを掘り出しました。 県の畑に、11月13日に埋けて貯蔵しておいたものです
寒い冬だったので、傷んでいるのではと心配していましたが、特に異常はなく発芽もわずかでした。
掘り出した芋は、ばらばらに離して根などを切って持ち帰り、干してよく乾かしてから段ボールに入れて保存します。
親芋は、種芋として使うので、持ち帰って畑に埋けておいて、4月の植え付けに備えます。
県の畑は、2月末までなので片付けがすすんで、残りは大根とホウレン草だけになりました

慎重に掘り進めて少しずつ掘り出す、   親芋は種芋にする
     
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけま


里いもを収穫して貯蔵

2014年11月13日 | ・里いもの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

いもを全て収穫し貯蔵しました。 11月6日に初収穫を紹介しましたが、次の栽培準備のために収穫を急いだものです。
貯蔵は、里いもを掘りあげ、別の所に穴を掘って、株を逆さにして並べて、土を山盛りにして埋けておきました。
から守るためにブルーシートを掛け、風で飛ばされないようにペットボトルで押さえておきました。
年内に食べる分は別にしているので、貯蔵した里いもは年が明けてから掘り出して食すことになります。

残りの20株を掘る、穴に逆さに並べて土を盛り上げる
      
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもの初収穫

2014年11月06日 | ・里いもの栽培


<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

いもを初収穫しました。 県の畑が始まった4月、あわてて残っていた小さい芋を植えたものです。
小さな芋から、こんなに大きい里いもが沢山収穫できて驚きと同時に感激しています。
植えつけ時のブログ(4月)には、「種芋は、購入も考えましたが、栽培していた芋が美味しかったとの妻の意見で、小さいが昨年収穫して残っている芋を使いました。」とあります。
この里いもは、畑を始めた時に始めて種芋として購入したもので、収穫した芋を種芋として何年も引き継いできているものです。
今回は3株だけを掘りましたが、残りの株は掘りあげ、穴に埋けて保存するつもりです。

初収穫は3株を掘ったので、後20株が残っている
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもが発芽していました

2014年05月27日 | ・里いもの栽培


マルチを持ち上げたので、破って出す

里いもが発芽してマルチを持ち上げていました。 10日ちょっと留守にしたので、里いもには申し訳ないことをしました。
マルチを破って芽を出しましたが、これからどんどん伸びてほしいと思っています。
5月1日、開墾畑に10個の芋を植えつけたもので、9個だけは発芽していたのですが、あと1個がどうなるのか心配です。

マルチを持ち上げていたので、あわてて破って芽を出す
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもを植えつけました

2014年04月22日 | ・里いもの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

里いもを植えつけました。  4月15日に準備した畝に23個を植えつけたものです。
手作りの穴あけ器で穴をあけると、曇りで少し寒い天候でしたが、中は暖かくてマルチの効果に感心させられました。
深さが15㎝以上になるように、23個の種芋を深めに埋めるように植えつけました。
種芋は、購入も考えましたが、栽培していた芋が美味しかったとの妻の意見で、小さいが昨年収穫して残っている芋を使いました。
を始めた時も、購入した小さな芋を植えつけ、毎年 収穫した芋を引き継いできており、来年はもっといい種芋を植えられるでしょう。

23個の穴をあけ、小さい種芋を植え付ける、  隣はトマトの畝
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


里いもの準備をしました

2014年04月15日 | ・里いもの栽培


蒲鉾形の植え付け畝が完成

いもの植え付け準備を県の畑にしました。 マルチ栽培するので、耕耘し溝を掘って施肥した後、かまぼこ型に畝を整えました。
マルチは黒を使い、風でぱたぱたしないようにぴったりと埋け込んでおきました。
間もなく、畝に穴を開けて種芋を差し込むようにして植え付けるつもりです。
種芋は、購入も考えましたが、栽培していた芋が美味しかったとの妻の意見で、小さいものですが、昨年収穫して残っている芋を使います。

ていねいに耕耘、溝肥を入れてかき混ぜる、かまぼこ形に整える
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)