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畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモ、こんなに茂りました

2015年07月24日 | ・イモ類の栽培


北側から見る、蔓におおわれる

ヤマノイモが生長しています。 午前中は久しぶりに雨が降り、一息ついた感じでした。
4月1日に植えつけ6月1日にも発芽生長していることを紹介した時に比べ、1ヶ月半で驚くほど茂っています。
植えつけ準備も深く掘って堆肥を入れるなど、しっかりやってきた効果が現れているようです。
大和芋、短型自然薯などいろいろな品種をたくさん植えつけてあり、葉だけでは判別できないくらいになってしまいました。
ヤマノイモは、上根で淺根性なので乾燥に弱く籾殻や藁をたくさん敷いており、乾燥することもなく すくすくと成長しているようです。
出芽の遅い芋もありましたが、全て出芽して茎は太くなっており、秋の収穫がとても楽しみになっています。

東側から見る、 南側から見る、 根元は藁などを敷いて乾燥防止を
    
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ヤマノイモが生長しています

2015年06月01日 | ・イモ類の栽培


蔓がどんどん伸びている

ヤマノイモが生長しています。 4月1日に植え付けたもので、今のところ37個が出芽しています。
植えつけ準備をしっかりやってきた効果が現れているようで、太くしっかりした蔓が伸びており、今年もいい芋の収穫が期待できそうです。
追肥はまだしていないので、雨が降る前に藁の上から化成肥料をパラパラと施肥するつもりです。

蔓がぐんぐん伸びる、遅れて萌芽のものも、藁を敷いて乾燥防止
    
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ヤマノイモを植え付けました

2015年04月01日 | ・イモ類の栽培


40個の種芋を植え付ける

ヤマノイモを植え付けました。 準備その1その2準備終わると紹介してきました。
40個の種芋は、食した芋の蔓側部分を残していたもの保存していた芋から蔓側部分を切り取ったものです
種芋のほとんどは萌芽し始めており、暖かい日が続いているので植え付けにはいいのですが、乾燥しており一雨ほしいところです。
植え付けは、種芋を等間隔に並べた後、深さ10㎝近く掘って寝かせるように埋めました。
上根で浅根性なので、乾燥の影響を受けないように、植え付け後に堆肥をかぶせてから籾殻をかけておきました
麦わらを後日かけて、乾燥しないように管理していくつもりです。

自家製の種芋、 寝かすように植える、 堆肥と籾殻をかける
    
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ヤマノイモの植え付け準備が終わる

2015年03月24日 | ・イモ類の栽培


ここに間もなく植え付けます


種芋の準備も始める

ヤマノイモの植え付け準備が終わりました。 準備その1その2と畝づくりを紹介してきました。
畝の中央に支柱を合掌に5組み立て、左右にネットを張りました。 植え付けは、支柱の左右と間の3条を予定しています。
昨年末に紹介した食した芋を種芋に、また保存していた芋から発芽した蔓側部分を切り取るなど種芋の準備も終わりました。
桜の咲く頃に植え付ける予定なので、種芋の切り口が渇く来週には植え付けることになります。

保存芋から発芽した部分を切り取って種芋に、植え付けは3条に
      
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ヤマノイモの植え付け準備(その2)

2015年03月18日 | ・イモ類の栽培


この枠の中で栽培します

ヤマノイモの植え付け準備を進めています。 3月9日のその1の続きになるものです
石灰を少量まいて耕耘した後、堆肥をまいて耕耘、更に籾殻燻炭や少量の化成肥料をまいて耕耘しました。
で囲んでいるのは、植え付けてから堆肥をかぶせたり、藁をかぶせたりして栽培するので、風で飛ばされない為の工夫です。
次は、支柱を立てネットを張りますが、2条植えと考えていましたが、広く準備できたので、3条植えにするつもりです。
植え付けて発芽したら元肥を、そして敷き藁をして、夏に様子をみながら追肥していくことになります。 (昨年7月の様子

その1で埋め戻した所を耕耘してから枠をする
    
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ヤマノイモの植えつけ準備を始める(その1)

2015年03月09日 | ・イモ類の栽培


ここに2条に植え付ける予定

ヤマノイモの植えつけ準備を始めました。 開墾した畑なので、準備はしっかりとしておきます。
一本長ネギをすべて取り去り、周りも片づけてから栽培位置を決め、左側半分を深く掘り、更に深く耕しておきました。
土を戻しながら、苦土石灰や熔リンをまいて耕うんを繰り返しながら埋め戻し、次に右半分も同じようにしました
最後に、全体をよく耕耘して準備その1は終えましたが、ここまでが大変で2日かかり、老体なのでくたびれてしまいました。
次は、通常の植えつけ準備のように、堆肥などをばらまいて耕耘していくことになります。 (昨年の収穫は

畝幅が広いので、左右半分ずつ耕耘する 
        
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ヤマノイモは蔓側部分を種芋にする

2014年12月12日 | ・イモ類の栽培


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ヤマノイモの調理時には、必ず蔓側部分を残して種芋にしています。
11月22日の初収穫11月25日の2回目の収穫12月4日の3回目と紹介しましたが、週に一回くらい美味しく食しています。
種芋は、何年も購入せず芋の蔓側部分を残しておいて、種芋として植え付けることにしています。
写真のように蔓側部分を切り取って保存しておきますが、小さいと発芽後の生長がよくないので、なるべく多く残して大きい種芋にするようにしています。
発芽するのは、芋の蔓側部分だけではなく、芋をいくつかに切り分けても種芋になるのですが、蔓側の先端部が最もよく発芽し生長するので、なるべく大きい蔓側部分を種芋にするようにしています。
今年も、蔓側部分を中心に、残っていたヤマノイモ全部を種芋として植え付けました

食べる芋の蔓側部分を切り取って種芋に、先は既に膨らんでいる
    
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ヤマノイモを掘り終わりました

2014年12月04日 | ・イモ類の栽培


やっとヤマノイモを掘り終わる

ヤマノイモをすべて収穫しました。 3回目のヤマノイモ掘りになります。
11月22日に収穫し始めて25日には全体の半分まで掘り、しばらくぶりの栽培なのに大豊作で喜んでいます。
今回は、残りを掘りましたが、深いところは80㎝くらいになり、折らないように掘り出すのは大変で、約4時間かけて掘り終わりました。
大量に収穫したので、とろろにして食べたり、知り合いに差し上げていますが、大きくてたくさんあるので、保存など考えなくてはなりません。

折らないように慎重に掘る、大量に収穫して全て掘り終わる
    
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ヤマノイモを大量に収穫

2014年11月25日 | ・イモ類の栽培


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ヤマノイモ2回目の収穫をしました。 全体の約半分を掘ったことになります。
11月22日に収穫を始めて4本を掘りましたが、今回は大きくて立派なヤマノイモを大量に収穫しました。
れてしまわないように掘り出すのは大変で、約3時間もかかってしまいました。
のは短型自然薯、短いのは大和芋、その他の品種もあるが、収穫してその一部を種芋として植えつける、を繰り返してきたので品種は分からなくなってしまいました。
収穫した芋は、家に持ち帰ってから日に干して土を落とし、新聞紙に包んで保存することにしています。
の半分が残っており、早めに掘るつもりでいます。

掘り出すのは大変、 幅80センチで掘り進む、 あと約半分ある
    
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ヤマノイモの収穫を始めました

2014年11月22日 | ・イモ類の栽培


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ヤマノイモの収穫を始めました。 葉がほぼ枯れたので、何日か掛けて収穫します。
4月17日に植えつけ6月11日にワラを敷き7月19日に様子を紹介してきました。
県の畑で、生長して良い芋が収穫できるか心配していましたが、掘ってみると大きくて立派な芋が収穫できて喜んでいます。
枯れた蔓と支柱、網を取り去り、周りを片づけてすっきりしてから掘り始めました。
簡単に掘れると考えていましたが、良く生長して大きいものは80㎝もあり、折れないように時間を掛けて掘り出すのは大変でした。
今後、4回くらいに分けて少しずつ掘るつもりでいます。

蔓と支柱を片付けてから掘り始める、穴は相当深くなる
    
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ジャガイモを収穫しました

2014年06月30日 | ・イモ類の栽培


掘ると次々に芋が出てくる

ジャガイモを収穫しました。 思っていたより沢山収穫できて喜んでいます。
4月7日に県の畑が使えるようになって最初に植えつけたもので、植えつけ時の写真を見ると、周りに何もなくさびしい様子です。
植え付が遅く、しかも種芋は残っていた小さくて食べられなかった芋を使ったので、収穫できるか心配していましたが、大きい芋もとれる満足できる収穫でした。
この後には、ニンジンとキャベツを栽培する予定にしており、天候を見ながら準備を進めます。

株が枯れ始める、掘っては投げ、掘っては投げする
    
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ヤマノイモにワラを敷きました

2014年06月11日 | ・イモ類の栽培


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ヤマノイモが発芽して生長しています。 ワラが手に入ったので敷いておきました。
4月17日に県の畑に植えつけ、約1ヶ月半でほぼ発芽して伸び始めています。
敷きワラは、雑草が生えないように、またヤマノイモは上根で浅根性なので乾燥の影響を受けないようにするためです。
ワラの量が足りないので、確保しだい更に敷くつもりでいます。

次々と発芽して蔓が伸びる、敷きワラをしたが少し足りない
    
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里いもを植えました(2回目)

2014年05月01日 | ・イモ類の栽培


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里いも開墾畑に植えつけました。 昨日は雨で作業は休んだので、前日(29日)の様子です。
ホームファーマーの研修で、先生から種芋を10個いただいたのですが、どこに植えるか思案していました。
そんな時、県の畑の空いている所の管理を条件に、北側の約50㎡を使っていいことになったので、 開墾畑に予定していた「落花生」を県の畑に、いただいた「里いも」を開墾畑に植えることにしました。
は、一応準備してあったので、等間隔に並べて植えつけ、盛り上げるように畝を整えマルチをしておきました。これで里いもは2畝になりました
発芽して、マルチを押し上げるようになったら、破って芽を出させるようにしますが、開墾畑の土は重いので里いもに適しているように感じながらの作業でした。

種芋を等間隔に植えつけ盛り上げるように覆土しマルチを張る
    
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ヤマノイモを植え付けました

2014年04月17日 | ・イモ類の栽培


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ヤマノイモを植え付けました。 4月12日に紹介した県の畑の畝に、支柱と網を立てた後、保存していた種芋を植え付けたものです。
種芋の中には、発芽し始めているものもあり、暖かい日が続いているので、植え付けには丁度よかったのですが、乾燥しているので一雨降ってほしいものです。
植え付けは、深さ10㎝くらいに種芋を寝かせて埋めるように植えておきました。
ヤマノイモは、上根で浅根性なので、乾燥の影響を受けやすい芋なので籾殻を掛けておいたものです。
籾殻が風で飛ぶか様子を見ながら、量を増やすか、やっぱり藁や堆肥にするかなど考えるつもりです。

支柱を立てネットを張る、種芋を寝かせて植え付け、籾殻を掛ける
    
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ヤマノイモの準備をしています

2014年04月12日 | ・イモ類の栽培


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ヤマノイモの植え付け準備をしています。県の畑に植え付けますが、畑の北側に幅60㎝の細長い畝を準備しました。
で囲んでいるのは、植え付け後に籾殻を掛けて乾燥を防ぐつもりですが、風で飛ばされない為の工夫です。
種芋は、昨年のものがありますが、畑の再開で堆肥も藁もないので、元肥は鶏糞、追肥は化成肥料で、籾殻を掛けておくつもりでいます。(昨年2月の様子
県の畑も、少しずつ整ってきています。手前の穴は、ナスを植えつけ準備を始めた様子です。

石灰をまいて耕耘、鶏糞を播いて耕耘と何度も耕した後、枠で囲む
    
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