ヤマノイモが生長しています。 午前中は久しぶりに雨が降り、一息ついた感じでした。
4月1日に植えつけ、6月1日にも発芽生長していることを紹介した時に比べ、1ヶ月半で驚くほど茂っています。
植えつけ準備も深く掘って堆肥を入れるなど、しっかりやってきた効果が現れているようです。
大和芋、短型自然薯などいろいろな品種をたくさん植えつけてあり、葉だけでは判別できないくらいになってしまいました。
ヤマノイモは、上根で淺根性なので乾燥に弱く籾殻や藁をたくさん敷いており、乾燥することもなく すくすくと成長しているようです。
出芽の遅い芋もありましたが、全て出芽して茎は太くなっており、秋の収穫がとても楽しみになっています。
ヤマノイモが生長しています。 4月1日に植え付けたもので、今のところ37個が出芽しています。
植えつけ準備をしっかりやってきた効果が現れているようで、太くしっかりした蔓が伸びており、今年もいい芋の収穫が期待できそうです。
追肥はまだしていないので、雨が降る前に藁の上から化成肥料をパラパラと施肥するつもりです。
ヤマノイモを植え付けました。 準備その1、 その2、 準備終わると紹介してきました。
40個の種芋は、食した芋の蔓側部分を残していたもの、 保存していた芋から蔓側部分を切り取ったものです。
種芋のほとんどは萌芽し始めており、暖かい日が続いているので植え付けにはいいのですが、乾燥しており一雨ほしいところです。
植え付けは、種芋を等間隔に並べた後、深さ10㎝近く掘って寝かせるように埋めました。
上根で浅根性なので、乾燥の影響を受けないように、植え付け後に堆肥をかぶせてから籾殻をかけておきました。
麦わらを後日かけて、乾燥しないように管理していくつもりです。
ヤマノイモの植え付け準備が終わりました。 準備その1、 その2と畝づくりを紹介してきました。
畝の中央に支柱を合掌に5組み立て、左右にネットを張りました。 植え付けは、支柱の左右と間の3条を予定しています。
昨年末に紹介した食した芋を種芋に、また保存していた芋から発芽した蔓側部分を切り取るなど種芋の準備も終わりました。
桜の咲く頃に植え付ける予定なので、種芋の切り口が渇く来週には植え付けることになります。
ヤマノイモの植え付け準備を進めています。 3月9日のその1の続きになるものです。
石灰を少量まいて耕耘した後、堆肥をまいて耕耘、更に籾殻燻炭や少量の化成肥料をまいて耕耘しました。
枠で囲んでいるのは、植え付けてから堆肥をかぶせたり、藁をかぶせたりして栽培するので、風で飛ばされない為の工夫です。
次は、支柱を立てネットを張りますが、2条植えと考えていましたが、広く準備できたので、3条植えにするつもりです。
植え付けて発芽したら元肥を、そして敷き藁をして、夏に様子をみながら追肥していくことになります。 (昨年7月の様子)
ヤマノイモの植えつけ準備を始めました。 開墾した畑なので、準備はしっかりとしておきます。
一本長ネギをすべて取り去り、周りも片づけてから栽培位置を決め、左側半分を深く掘り、更に深く耕しておきました。
土を戻しながら、苦土石灰や熔リンをまいて耕うんを繰り返しながら埋め戻し、次に右半分も同じようにしました。
最後に、全体をよく耕耘して、準備その1は終えましたが、ここまでが大変で2日かかり、老体なのでくたびれてしまいました。
次は、通常の植えつけ準備のように、堆肥などをばらまいて耕耘していくことになります。 (昨年の収穫は)
ヤマノイモの調理時には、必ず蔓側部分を残して種芋にしています。
11月22日の初収穫、 11月25日の2回目の収穫、 12月4日の3回目と紹介しましたが、週に一回くらい美味しく食しています。
種芋は、何年も購入せず芋の蔓側部分を残しておいて、種芋として植え付けることにしています。
写真のように蔓側部分を切り取って保存しておきますが、小さいと発芽後の生長がよくないので、なるべく多く残して大きい種芋にするようにしています。
発芽するのは、芋の蔓側部分だけではなく、芋をいくつかに切り分けても種芋になるのですが、蔓側の先端部が最もよく発芽し生長するので、なるべく大きい蔓側部分を種芋にするようにしています。
今年も、蔓側部分を中心に、残っていたヤマノイモ全部を種芋として植え付けました。
ヤマノイモをすべて収穫しました。 3回目のヤマノイモ掘りになります。
11月22日に収穫し始めて、 25日には全体の半分まで掘り、しばらくぶりの栽培なのに大豊作で喜んでいます。
今回は、残りを掘りましたが、深いところは80㎝くらいになり、折らないように掘り出すのは大変で、約4時間かけて掘り終わりました。
大量に収穫したので、とろろにして食べたり、知り合いに差し上げていますが、大きくてたくさんあるので、保存など考えなくてはなりません。
ヤマノイモ2回目の収穫をしました。 全体の約半分を掘ったことになります。
11月22日に収穫を始めて4本を掘りましたが、今回は大きくて立派なヤマノイモを大量に収穫しました。
折れてしまわないように掘り出すのは大変で、約3時間もかかってしまいました。
長いのは短型自然薯、短いのは大和芋、その他の品種もあるが、収穫してその一部を種芋として植えつける、を繰り返してきたので品種は分からなくなってしまいました。
収穫した芋は、家に持ち帰ってから日に干して土を落とし、新聞紙に包んで保存することにしています。
畝の半分が残っており、早めに掘るつもりでいます。
ヤマノイモの収穫を始めました。 葉がほぼ枯れたので、何日か掛けて収穫します。
4月17日に植えつけ、 6月11日にワラを敷き、 7月19日に様子を紹介してきました。
県の畑で、生長して良い芋が収穫できるか心配していましたが、掘ってみると大きくて立派な芋が収穫できて喜んでいます。
枯れた蔓と支柱、網を取り去り、周りを片づけてすっきりしてから掘り始めました。
簡単に掘れると考えていましたが、良く生長して大きいものは80㎝もあり、折れないように時間を掛けて掘り出すのは大変でした。
今後、4回くらいに分けて少しずつ掘るつもりでいます。
ジャガイモを収穫しました。 思っていたより沢山収穫できて喜んでいます。
4月7日に県の畑が使えるようになって最初に植えつけたもので、植えつけ時の写真を見ると、周りに何もなくさびしい様子です。
植え付けが遅く、しかも種芋は残っていた小さくて食べられなかった芋を使ったので、収穫できるか心配していましたが、大きい芋もとれる満足できる収穫でした。
この後には、ニンジンとキャベツを栽培する予定にしており、天候を見ながら準備を進めます。
ヤマノイモが発芽して生長しています。 ワラが手に入ったので敷いておきました。
4月17日に県の畑に植えつけ、約1ヶ月半でほぼ発芽して伸び始めています。
敷きワラは、雑草が生えないように、またヤマノイモは上根で浅根性なので乾燥の影響を受けないようにするためです。
ワラの量が足りないので、確保しだい更に敷くつもりでいます。
里いもを開墾畑に植えつけました。 昨日は雨で作業は休んだので、前日(29日)の様子です。
ホームファーマーの研修で、先生から種芋を10個いただいたのですが、どこに植えるか思案していました。
そんな時、県の畑の空いている所の管理を条件に、北側の約50㎡を使っていいことになったので、 開墾畑に予定していた「落花生」を県の畑に、いただいた「里いも」を開墾畑に植えることにしました。
畝は、一応準備してあったので、等間隔に並べて植えつけ、盛り上げるように畝を整えマルチをしておきました。これで里いもは2畝になりました。
発芽して、マルチを押し上げるようになったら、破って芽を出させるようにしますが、開墾畑の土は重いので里いもに適しているように感じながらの作業でした。
ヤマノイモを植え付けました。 4月12日に紹介した県の畑の畝に、支柱と網を立てた後、保存していた種芋を植え付けたものです。
種芋の中には、発芽し始めているものもあり、暖かい日が続いているので、植え付けには丁度よかったのですが、乾燥しているので一雨降ってほしいものです。
植え付けは、深さ10㎝くらいに種芋を寝かせて埋めるように植えておきました。
ヤマノイモは、上根で浅根性なので、乾燥の影響を受けやすい芋なので籾殻を掛けておいたものです。
籾殻が風で飛ぶか様子を見ながら、量を増やすか、やっぱり藁や堆肥にするかなど考えるつもりです。
ヤマノイモの植え付け準備をしています。県の畑に植え付けますが、畑の北側に幅60㎝の細長い畝を準備しました。
枠で囲んでいるのは、植え付け後に籾殻を掛けて乾燥を防ぐつもりですが、風で飛ばされない為の工夫です。
種芋は、昨年のものがありますが、畑の再開で堆肥も藁もないので、元肥は鶏糞、追肥は化成肥料で、籾殻を掛けておくつもりでいます。(昨年2月の様子)
県の畑も、少しずつ整ってきています。手前の穴は、ナスを植えつけ準備を始めた様子です。