チンゲン菜のタネまきをしました。 昨日は台風の雨で作業は休み、前々日の様子です。
9月4日に春菊のタネまきを紹介しましたが、その後チンゲン菜の1回目のタネまきをし発芽生長しています。
今回のタネまきが2回目で、春菊もチンゲン菜も生長しており、間もなく収穫し始めます。
春菊の香りで虫が忌避できるとのことでしたが、完全でなく少しは虫に食べられていました。
網は続けて掛けておきました。 隣の白菜、べか菜、ニンジン、キャベツなどは順調に生長しています。
エンドウとソラマメの畝をつくりました。 少し早いのですが、10月中旬に鹿児島へ行くので早めの準備になりました。
開墾畑に、エンドウ3畝(左)、ソラマメ1畝(右)を間隔を広めにしてつくりましたが、生長するに従い蔓がふくらんで幅広くなるのを見越しています。
エンドウは、ツタンカーメンエンドウ1畝、実エンドウ(グリーンピース)1畝、スナックエンドウ1畝を栽培します。
ソラマメは1畝ですが、バンカープランツとして小麦を近くで栽培することも考えています。
肥料は溝肥にしましたが、リン酸とカリが多くなるように工夫して施しておきました。
タネまきは、10月末~11月始めになるとおもいます。
キャベツを収穫しました。 7月5日にタネまきし、 8月9日に植えつけたもので、予想より約1ヶ月も早い収穫となりました。
中早生種の「四季まきキャベツ」、小ぶりですが10月始めに食せることを喜んでいます。
6株あるので大きいものから順に収穫しますが、8月3日にタネまきし9月6日に植えつけた次の株も順調に成長しています。
9月13日に植えつけた、研修でタネまきした金系201号も生長しており、これからは途切れずに収穫できそうです。
落花生を収穫しました。 9月24日に紹介したように、掘っては食べ掘っては食べしていましたが、葉も落ち始めたので全部を掘りあげました。
4月19日にタネまきし、 5月14日に48株を植えつけ、 7月24日のように何度も紹介してきましたが、大収穫で喜んでいま す。
葉が繁りすぎかなと心配していましたが、大きな実がたくさん収穫できて、茹でた実を毎晩食べ続けています。
収穫した半分は茹でて食べることにして千切りましたが、残りの半分は株ごと吊して乾燥させて保存し長く食すつもりです。
保存する実の中から大きくしっかりしたものを選んで、来年の種にすることにします。
ホウレンソウの2回目のタネまきをしました。 曇りで雨がポツポツと降ったりする中での作業で写真が暗くなりました。
昨年までは1回目のように穴あきマルチに播いていましたが、今回はホームファーマーの研修で習った鍬の背で浅い播き溝を作るやり方を実践しました。
ナスを撤去した後に石灰をまいて耕耘し、全面施肥してつくった畝に、休眠打破したタネをばらまきで播きました。
等間隔に播くのは大変だったので、次からは慣れている穴あきマルチに播くつもりです。
1回目(9/3,11)は、何とか発芽して生長してきました。
新しい畑の設計をしました。 9月16日の耕耘に続く作業です。
杭を打って、14m×14m約60坪の正方形をつくり、おおよそ4区画に分け通路をつけておきました。
東西に通路を設け、北側はサツマイモと落花生を栽培する予定なので2対3くらいに分けました。
南側は2つに分けるように通路を設け、130㎝間隔で10畝をつくれるように杭を打っておきました。
通路は、ミニ耕耘機が通れるように60㎝ほどにしておきました。
今後も2回ほど耕耘しますが、区画ごとに耕耘していくつもりです。