畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

雨が続き困っているが、発芽はよくしている。

2016年09月15日 | <菜園全般>


べか菜はみごとに発芽しました

続き作業ができないので困っていますが、次々に発芽しています。
べか菜は9月8日に種まき、Top写真の様に畝の半分の40穴すべてが発芽、間引きするのが大変になりそうです。
春菊は9月6日に種まき、発芽しにくいので心配していましたが、30穴すべてが発芽しています。
9月11日に種まきした大根2回目も発芽、発芽の早さにはビックリ、雨のおかげでしょうか。
ホウレン草1回目の種まきを9月12日にしましたが、発根していた種を播いたので早くも発芽、今後の生長が楽しみになりました。

春菊は30穴がよく発芽する、隣のインゲンも全て発芽。

 

大根の2回目は、わずか3日で全て発芽しています。

 

休眠打破して播種したホウレン草は早くも発芽し始めていた。


白菜の苗が生長、植えつける畝も完成

2016年09月14日 | ・白 菜 の栽培

 
24株の苗を育苗中

白菜の苗が生長、畝も完成しました。 雨が降り続き畑に行けませんが、白菜栽培の準備が進んでします。
苗は8月30日に種まきし11日にポット上げし苗はだいぶ大きくなり、間もなく植えつけることになります。
畝は、通路などの関係で少し短くなりますが8月末に石灰をまいて耕耘からはじめて、堆肥・鶏糞・化成肥料を入れて耕耘するなど少しずつ進めて3畝が完成しています。

今年は3畝で24株を栽培する予定です。


ネギが生長、追肥と土寄せをしました。

2016年09月13日 | ・ネギ類の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

一本太ネギ株ネギの追肥と土寄せをしました。 雨が多くて土寄せしても流れてしまい大変です。
株ネギは3月18日に植えつけたもので、2本だった株は約半年で10本くらいに分蘖して大株に生長しています。
一本太ネギは、7月12日に植えつけたもので、小さかった自作のネギ苗は順調に生長しています。
追肥は、株の近くに化成肥料をパラパラと施しておきました。
土寄せは、株ネギは株元に盛り上げるように、一本太ネギは葉の分岐部より下に土をていねいにかけておきました。
今後は、一本太ネギは1ヶ月くらいの間隔で追肥と土寄せを繰り返し、株ネギは様子を見ながら追肥と土寄せをおこないます。


追肥は化成肥料を株元にパラパラと、写真のネギは株ネギ。
 

 

株ネギの土寄せは根元に土を盛り上げる。 

 

一本太ネギは分岐部を埋めないように土寄せする。 


ホウレン草1回目は休眠打破した種を播く

2016年09月12日 | ・ほうれん草の栽培


ほぼ全ての種が発根する

ホウレン草1回目の種まきをしました。 種は9月9日に紹介した休眠打破したものです
畝は15列75穴が完成しており、種まきだけでしたが、種が湿っており等間隔に播くのが大変でした。種の数が多かったので1穴6粒くらいになってしまいました。
覆土した後、籾殻燻炭を被せてから水やりをしておきましたが、曇りや雨の日が続きそうなので、ぜひ発芽してほしいものです。
発芽した芽や種をコオロギに食べられるのを防ぐためと強い雨に叩かれないために網掛けをしておきました。
今後は、昨年までと同じようにずらして5回くらいの種まきをするつもりですが、今年もすべてマルチ栽培です。 (昨年の様子

種は湿っているので播くのが大変でした。
 

 

75穴に播種、覆土して籾殻燻炭を被せて水やりをする。

 

コオロギと強雨対策に網掛けをする、右隣はラッキョウの雑草が。 


大根の2回目の種まきをしました。

2016年09月11日 | ・大 根 の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

大根2回目の種まきをしました。 1回目は8月16日に、55日くらいで収穫できる「夏の守」を種まきしています。
パソコンが故障して1回目の種まきの紹介ができなかったので、発芽時に紹介しています
2回目は、65日くらいから収穫できる冬自慢で、11月上旬からの収穫を目指します。 1回目と同じ畝に続けて23ヶ所に3粒ずつ種まきしました。
更に、3回目として9月末くらいに、4回目は10月始めくらいに隣の畝に種まきする予定で、秋から春まで途切れることなく収穫できるようにします。
1回目は、発芽しない所があり播き直しましたが、大きく生長し間引きもしておきました。


 1回目に続けて23ヶ所に3粒ずつ種まきをする。

 

 1回目の株は大きく生長、発芽しなくて播き直したところもある。

 

 雨が多く強雨で叩かれないように網かけをする。隣の畝に間引き菜が。


落花生はネットを張って鳥から守ります。

2016年09月10日 | ・落花生の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

落花生の収穫が続いていますが、鳥に食べられないようにネットで囲んで、防鳥糸を張りました。
カラスなどの鳥が多く、キジまでおり、被害に遭う前に対策をおこなったもので、以前、落花生があることを覚えられて頻繁に食べに来られて大変でした。
南側と西側はキュウリネットが張ってあったので、東側と北側にもキュウリネットを張り、上空には防鳥糸を対角線に何本も張っておきました。
これからの約1ヶ月、美味しい落花生が被害に遭わないことを願っています。

 落花生の周りを囲むようにキュウリネットを、上には防鳥糸を。

 

 右の奥から収穫しており、まだまだ収穫は続きます。

 

9月7日に紹介した開墾が終わった畑を地面を突きながら歩いていた。 


ホウレン草は休眠打破して種まきの準備中。

2016年09月09日 | ・ほうれん草の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ホウレン草のタネまき準備を進めています。 台風が接近して雨なので、ホウレン草準備の紹介です。
高温期は発芽率が非常に悪いので、休眠打破した種を播くようにしていますが、現在は種を冷蔵庫に入れて休眠打破処理中です。
休眠打破吸水低温処理とも呼ばれる方法で、何度か水を取り替えて種皮の休眠物質を水で流してから一昼夜水に浸け、布に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に4日前後入れておくものです。
がわずかに出たら、すでに準備できている畝に種まきしますが、その様子は第1回の種まきとして紹介します。

1回目の種まきをする畝は、マルチ75穴が既に準備してある。
 

 

 写真を撮るために出してみると、2日目で1粒が発根していた。

 

 布に包んでカップに入れ、ビール袋に入れて再び冷蔵庫の野菜室に。


べか菜の種まきをしました。

2016年09月08日 | ・べか菜の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

べか菜の種まきをしました。 台風の影響で雨が降ったりやんだりのなかでの種まきになってしまい写真が暗くなってしまいました。
畝の準備は、前日までに終わっており種まきだけだったので何とか終わりましたが、雨で発芽もよくなると思います。
べか菜は、「東京べか菜」「都べか菜」などと呼ばれ、味噌汁、おひたしなどの青物としてほぼ周年栽培されるもので、毎年秋に種まきし冬にかけて収穫しています。
非結球白菜の一種、うすい緑黄色で葉は波打ち根元は白色でくせがない野菜で、これまで何度も紹介してきました。
準備した畝の半分の40穴に1回目として種まきし、残りは10月くらいに2回目として種まきするつもりです。(昨年の様子

 昨年の種なので多めに播く、ふるった土を薄く覆土。

 

 さらに籾殻燻炭を薄く被せておく。

 

 雨で叩かれたりしないように網掛けをしておく。右隣は落花生。


開墾が終わり、約25坪も広くなりました。

2016年09月07日 | <菜園全般>


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

開墾がほぼ終わり、約25坪広くなりました。 7月末から進めていたもので、1ヶ月半くらいかかりました。
スギナが全面に生えており、取り除くのが大変で、深い所は約1mも掘って取り除きました。
毎朝少しずつ作業したもので、スギナはに30杯以上も取り除きました。
広くしたのは、小麦を栽培して「麦ワラ」を確保するのが目的で、スイカ等の敷き藁などに使います。
後日溶リンをまいて耕耘して終了とするつもりで、小麦の種まきは10月を考えています。

きれいな畑に、高低差があるので修正しながら何度か耕耘します。 

 

 北側から見ると、手前のスギナのような状態でした。


春菊の種まきをしました。

2016年09月06日 | ・春 菊 の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

春菊の種まきをしました。 昨年は2月まで収穫が続き、たくさん収穫できて重宝しました。
今年は、昨年の倍くらい栽培して、秋から冬にかけて新鮮な食材として困るほど収穫するつもりです。
好光性種子とのこと、覆土は薄くかけ、籾殻燻炭も薄く被せ、更に雨に叩かれないために網かけをしておきました。 (昨年の様子


発芽率が悪いので1穴にたくさんの種を播いておきました。
 

 

播き穴は30,覆土と籾殻燻炭は薄く。隣はインゲンの畝です。
 

 

強い雨で発芽した芽が叩かれたりしないように寒冷紗を掛ける。 


ブロッコリーとカリフラワーを植えつける(1回目)

2016年09月05日 | ・ブロッコリーの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ブロッコリーカリフラワーの1回目の植え付けをしました。 畝は8月末に完成していました。
右の畝には、カリフラワーと茎ブロッコリーを植えつける予定で、まず5株のカリフラワーを植えておきました。
左の畝には、ブロッコリーだけを栽培しますが、1回目の4株を植えつけ、10月に2回目を植えつけます。
一度に植えつけると大量の収穫になるので、ずらして何度も植えつけて、収穫もずれるようにしています。
雨が降ったり曇ったり晴れたりする一日で、今後も曇りの日が続くようなので根付いてくれるのでは期待しています。


苗は、やっと植えつけられるくらいに生長しました。


 網とマルチの穴開けは前日におこない植え付けだけでした。

 

網掛けは風雨と害虫から株を守ためです。 


玉ネギの直播き栽培、1回目の種まきをしました。

2016年09月04日 | ・玉ネギの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

玉ネギの1回目の直播きをしました。 8月29日の畝が完成の記事で紹介したように、今年は直播き栽培をします。
1回目は極早生種の「フォーカス」の種まきで、150穴に2~3粒ずつ播き、隠れるくらい覆土さらに籾殻燻炭をかぶせておきました。
寒冷紗で畝を被ってから水やりをしておきましたが、発芽し始めたら寒冷紗は外すことになります。
バックアップに自宅でトレーに種まきしておいたので、発芽しないところに植えたいと考えています

約370粒が入っている記されていたので、1穴に2~3粒ずつ播種 

 

タネが隠れるくらい覆土、更に籾殻燻炭を薄く被せる。

 

 寒冷紗を掛けて飛ばないようにしてから水やりをする。

 

 家でトレーに1粒ずつバックアップの種まきをする。


落花生の収穫を始めました、美味しいです。

2016年09月03日 | ・落花生の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

落花生の収穫を始めました。 3株なのにたくさんの実が付いていたので、娘達にもあげておきました。
未熟の実を茹でて食べるもので、おおまさりは茹でると甘みが増し柔らかく美味しいです。この美味しさを味わえるのは栽培している者の特権でしょう。
4月18日に種まきし5月9日に植えつけたもので、大きく生長した株が36株もあるので、しばらくは1、2株ずつ掘っては食べ、掘っては食べします。
隣のトウモロコシの畝に種まきした株も大きくなっており、こちらは網目がしっかり付く10月になってから収穫するつもりです。


大きく生長した株、右側を収穫、左側はトウモロコシの畝の株。
 

 

3株を収穫、たくさんの実が、地中に残る実もたくさんあった。
 

 

 日陰で座ってちぎるが、3株でもたくさん穫れて喜んでいる。


秋ジャガイモをやっと植えました。

2016年09月02日 | ・ジャガイモの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

秋ジャガイモをやっと植えました。 もう少し早く植えたかったのですが、雨が多いなどで遅くなってしまいました。
今年は、昨年の秋ジャガイモを収穫し保存していたデジマと新しく購入したアンデスレッドの2品種です。
畝の準備と植え付けが一緒になりましたが、弱酸性での栽培なので石灰もまかずに、堆肥と化成肥料だけ施肥して耕耘しただけの畝づくりです。
種芋は、暑さで腐ってしまわないように切らずに、株間への肥料も置かずに、丸のままに7~8㎝くらいの深さに植えつけておきました。
収穫は、12月くらいになりますが、掘らずに畑に埋けておくこともできるので、掘っては食べ、掘っては食べするつもりです。

 前作のニンジンなどを片付けて施肥して耕耘する。右隣は大豆です。

 

 芽かきしながら22個を1列に、水没しないように浅めに植える。

 

 土を埋め戻して軽く平らにならして終了。出芽が楽しみです。


ゴーヤーの収穫は続いています。

2016年09月01日 | ・ゴーヤーの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ゴーヤーの収穫が続いています。 top写真の様に、よく茂って日陰もできています。
実は困るほど結実し、収穫が追いつかず次々に黄色く熟してしまったりして捨てることが多くなっています。
7月11日2回目の種まきをしましたが、大きく生長しカボチャの棚で茂って収穫も始まり日陰にも役立っています。
5月9日に植えつけた1回目の3株はだいぶ疲れてきているので、8月16日に3回目の種まきをしましたが、既に発芽し生長し始めています。

たくさんぶら下がっているが、収穫が追いつかずに熟して捨てる実も多い。

 

1回目に植えた株は疲れて実も小さくなってきた。

 

左が1回目の株、右が3回目の株、9月いっぱいは収穫をするつもり。