畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

エンドウはグリーンピースの収穫も始まる。

2017年05月10日 | ・エンドウの栽培


40弱の莢を収穫

エンドウは、久留米豊の収穫が始まりました。 実エンドウのグリーンピースです。
3品種を栽培しており、実エンドウの久留米豊が最も大きな株に生長し収穫を期待していたのですが、なかなか豆ご飯を食べられずにいました。
グリーンピースの豆はまだ少し小さいですが、40弱の莢が収穫できたので夕食は豆ご飯にし甘くて美味しく食しました。
スナップエンドウの初収穫は5月3日でしたが、収穫量はどんどん増えて3回目になる昨日は写真の様に大量になり喜んでいます。
実エンドウツタンカーメンエンドウも間もなく収穫になるので、次回は赤飯にする様子を紹介したいと考えています。


3品種を栽培、左端が実エンドウの久留米豊(グリーンピース)


左のスナップエンドウもたくさん収穫する。


落花生の植える準備が終わる、苗は生長。

2017年05月09日 | ・落花生の栽培


マルチに植えつけることに

落花生の植えつけ準備が終わりました。 苗づくりも進み、間もなく植えつけることになります。
準備は2月末から耕耘するなど少しずつ進めてきて、苦土石灰は1ヶ月前に施して耕耘していました。
肥料は、化成肥料だけでは窒素肥が多くなってしまうので、単肥でリン酸肥とカリ肥を施しておきました。
雑草対策にマルチを張りましたが、花が咲き始めたら外すのでもったいないのですが、耕作放棄地を開墾した畑なので草の生え方が半端ではないので仕方ありません。 (昨年の様子)

4月20日に種まきし大きく生長している苗は植えつけを待っている。


苗が多いので、4列に植えることにして畝の準備をする。


過日、堆肥や肥料を施して耕耘する。後方のトンネルはスイカ。右はラッキョウ。


トマトは3品種5株を植え付けました

2017年05月08日 | ・トマトの栽培


植えつけ後あんどんを

トマト5株を植え付けました。 5月2日に準備が終わった雨よけした畝に植え付けたものです
3月7日に種まきし、63日間育苗してきたアイコ2株、イエローアイコ2株、フルティカ1株の計5株を植えつけておきました。
昨年は9株を一昨年は12株を植えつけ、茎おろしをしたりして同じ株から長く収穫を続けていましたが、今年は5株だけなのは一度の収穫が大量にならならない為で、挿し木苗をつくって順次植えつけて収穫を長く続ける方法をとります。
苗が大きくないので、植え付けを伸ばしていましたが、第一花房が咲き始めたので植えつけましたが、昨年の半分くらいの大きさの苗でした。
株が風で揺すられて痛まないように、支柱に縛ってからビニール袋のあんどんを設置しておきました。 (昨年の様子)

種まきして63日間育苗してきた苗。


植えつけ後支柱にしばる、


風よけあんどんの中の様子、花が咲いている。


大豆(在来種)の種まきをしました

2017年05月07日 | <その他の果菜類>


24ヶ所に3粒ずつ種まきする

大豆の種まきをしました。 枝豆と大豆として利用するつもりです。 
神奈川県北部には、昔から農家で栽培されていた大豆があり、その大豆を使って味噌や醤油を自家で作っていたそうです。
生産者が減り「幻の大豆」と呼ばれ、甘味が強くタンパク質が低いのが特長という美味しいと評判の大豆です。
昨今、この津久井在来大豆を守ろうと生産する方が増えてきているそうで、私も農家の方に種をいただきました。
昨年はレタスの後に何も準備せずに種まきしたのですが、窒素肥が多かったようで実が大きくならず、カメムシの被害も大きくて収穫できなかったので、今年はリン酸とカリ肥を施し何とか収穫したいと考えています。

 
昨年、農家の方にいただいた大豆の種。


種まきし覆土して水やりをする、隣のインゲンは5株が生長、3ヶ所が発芽している。


インゲンと一緒に網かけし鳥害から守る、後ろに見えるネットはスイカ
と落花生を守るもので制作中、手前はサツマイモの畝になるところ。


ナス「とげなし千両二号(自作苗)」を植える。

2017年05月06日 | ・ナ ス の栽培

 
3株を植えつける(クリック)

ナスを植え付けました。 準備は、その1その2その3その4と進めてきました。
畝には大量の肥料が入っており、今年も立派で美味しいナスを収穫して大いに味わいたいとおもっています。
2月10日に種まきし、予定していた日数より少し短い約3ヶ月の84日目の植え付けになり、立派な自作苗を植えつけられて安堵しています。
一番花の蕾がふくらんだ頃が植え付け適期といわれており、3株とも蕾が1個ずつついています。
植え付けは、深く植えせず、風に揺すられないように支柱に縛り、風除けは網かけをしておきました。


種まきから約3ヶ月も育て一番花の蕾がついた大きな株に。 


網かけの準備をして、等間隔に穴あけして植える準備を、奥の畝はピーマン用。


根づくまでは風で揺すられないように支柱にしばり、網かけで風よけにする。


ゴーヤーとカボチャの植え付け準備を終える。

2017年05月05日 | ・ゴーヤーの栽培


畝が完成、棚は昨年のまま(クリック)

ゴーヤーとカボチャの植え付け準備が終わりました。 同じところで3年目の栽培になるので、堆肥を大量に入れたりして準備はしっかりとしておきました。
ハウスの前に休憩所をつくっていますが、毎年ゴーヤーとカボチャで日陰をつくって休めるようにしており、 棚は昨年のものをそのまま使い今年も日陰をつくります。
苗は既に発芽し生長しており、来週には植え付けられるとおもいます。

テーブルなどどかして、堆肥、鶏糞、肥料をまいて全面をよく耕耘する。


ゴーヤーはカギ型のマルチに植えることに。


カボチャは隣との境に細長いマルチに植えることに。


スイカ「カメハメハ(自作苗)」6株を植えつける。

2017年05月04日 | ・スイカ の栽培


1回目は6株を植える(クリック)

スイカ1回目の植えつけをしました。 計画ではもっと遅い植え付けでしたが、6株が大きく生長して巻きひげも伸びだしたので早めの植えつけにしたものです。
自作苗は3月15日に8粒を種まきし、6粒はすぐに発芽し順調に生長したのですが、2粒は発芽が遅く小さな苗なので(ポット上げ時の様子)1週間後くらいに2回目の直種まきと一緒に植えつけるつもりです。
2回に分けて植えつけ、種まきもずらしておこなうのは長く収穫するためで、6月末から収穫し始め8月の暑い盛りにも美味しいスイカを食べ続けたいためです。
スイカの蔓が伸びる頃には、小麦のワラが確保できるので敷いて伸ばしたいと考えています。 (昨年の様子

大きく生長した苗、巻きひげも伸びて植え時と考えて予定より早く植える。
 


出来ていた畝に前向きと後ろ向きに伸びるように交互に植える。


ビニールトンネルで風除けと保温を、前と後ろ(小麦の方)に伸ばす。


エンドウ(スナップ)を初収穫しました。

2017年05月03日 | ・エンドウの栽培


少量でしたが美味しいものでした(クリック)

エンドウを初収穫しました。 スナップエンドウ、グリーンピース、ツタンカーメンの3品種を栽培していますが、スナップエンドウが最初の収穫でした。
早く収穫しようと考えて、昨年までより早く種まきしたのですが、収穫は早まらずに春一番から二番、三番と強風に見舞われて枝が折れるなど、一時は枯れてしまうのかと心配していました。
こんなこともあり、初収穫はちょっとでしたが夕食にいただき甘くて美味しいもので、早く本格的な収穫になることを願っています。


3品種とも大きく生長している、右隣はトマトの雨よけ。

 


トマトの植え付け準備が終わりました。

2017年05月02日 | ・トマトの栽培


雨よけもマルチも支柱も完成(クリックを)

トマトの植え付け準備がやっと終わりました。 4月24日の支柱組立の続きになる作業です
ビニール張りは、風の無い早朝におこない、ビニールをパッカーで仮留めして少しずつ弛みのないように引っ張りながら何度もパッカーの留め直しを繰り返して張り終えました。
畝の準備は、3月から石灰を施して耕耘、堆肥、リン酸肥など施肥して終えていたのに、支柱立てとビニール張りで踏み荒らしてしまったので、再度耕耘してからマルチを張って完成しました。
苗が小さいので植えつけはもう少し先になりますが、まず南側から1列に5株ほどを植え、その後は挿し木苗などを植えていくことを考えています。

マルチをして支柱も、植え付けはもう少し遅くなる。
 


雨よけを横から見ると長い、隣のソラマメは遅く生長させている。


過日、早朝に雨よけビニールを張る、一人作業で大変だった。


キュウリ(自作苗)4株を植えつけました。

2017年05月01日 | ・キュウリの栽培


4株を植えて支柱にしばる

キュウリを植えつけました。 3月22日に種まきし育苗してきたのですが、2株は大きく生長、1株は小さい苗です。
植え付け畝は4月15日に完成、畝の反対側にはモロッコインゲンを栽培することにして既に植えつけています
風から守るためにあんどんにし、支柱も立てて縛るなど、風対策はしっかりしておきました。
今後は、収穫が途切れないように直播きやポット播き等をして株を増やして何百本と収穫したいと考えており、昨年から挑戦している栽培方法があるので成功するようなら発信するつもりです。
植え付けを始めましたが、一度には植えずに大きくなった苗から、あわてずに順次植えて紹介していきます。

支柱にしばってから、あんどんにして風対策はしっかりと。


あんどんの中は、飛ばないように洗濯バサミで留めてある。


畝の端に4株を、ずらして右の方に植えていく予定です。