畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トマトの収穫は続き、更に2株を植えました。

2017年08月08日 | ・トマトの栽培


挿し木苗2株を植える(クリックを)

トマトの収穫が続いています。 収穫が長く続くように挿し木苗2株を植えました。
中玉のフルティカ、小玉のアイコ、イエローアイコの3品種を栽培、5月8日に自作苗5株を植え、その後は挿し木苗をずらして植えて計11株になりました。
収穫を続けると、実はだんだん高い所になってくるので、昨年までは茎おろしをして収穫を続けていましたが、今年は茎おろしはやめて、挿し木苗をずらして何度も植えることに変えました。
挿し木苗をずらして植えるやり方は、今のところ成功しており、これからも挿し木を続けて植えつけ収穫を続けるつもりです。
後作は「小麦」を計画しており、10月末までトマト栽培を続けるつもりです。 (トマトの前回の記事

 
挿し木苗は根張りもよく2株を植える。


挿し木苗は大きく生長してたくさんの実をつけて色づいてきている。


トマトの畝、左5株が最初に植え収穫中、右へ植えて行き計11株になる。


収穫は続く、よく熟してから穫るようにしている。


イチゴは60ポットの苗とりが終わりました。

2017年08月07日 | ・イ チ ゴ の栽培


繋がっていたランナーを切る(クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月21日にポット受けで苗とりを準備を紹介しました
株の近くににポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせていたもので、毎日見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたりしてきました。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくように生長するので、植え付ける時の目印にするためです。
60苗を確保したので終わりにし、苗はオクラの日陰に埋けておきましたが、2週間後に留守にするので枯れないための工夫です。


ランナーを切る前の様子、苗を持っても抜けないくらい根を張らせました。
 


次々に切ってポット苗を確保する。


水やりをしなくてもいいように、オクラの日陰にポットごと埋ける。


肥料を購入、秋冬野菜の準備を始めます。

2017年08月06日 | <菜園全般>


軽トラを借りて運搬(クリックを)

肥料を購入しホームセンターの車を借りて畑まで運びました。
7月27日に「秋~冬の栽培計画を」を紹介しましたが、計画に従い準備を進めていきます。
少しずつ購入すると運ぶのが大変なので、必要な量を考えて一度に購入することにしているものです。
苦土石灰、鶏糞は大量に、化成肥料なども購入、単肥の窒素、リン酸、カリはまだ十分あるので今回は購入しませんでした。
畑の近くに大型のホームセンターがあるので、車を借りて大量にも、単品でも購入できてとても便利です。
堆肥は自家製の牛糞堆肥があるので購入する必要がなく、自家製の籾殻燻炭もあり、これからの準備には十分です。


畑まで車で運べるので助かります。
 


今回はこれだけを購入、単肥は十分あるので今年いっぱいは間に合うことに。


ハウスに入れて保管、開封したものは縛って保存している。


スイカは後半の収穫に、とても美味しいです。

2017年08月05日 | ・スイカ の栽培


5㎏を超える大玉を収穫(クリックを)

スイカの収穫を再開し、毎日おいしく食べ続けています。
ずらして栽培しており、前半3月15日に1回目の種まきし5月4日に6株を植えつけ、次々に結実し7月1日の初収穫から計28個を収穫しました
後半の収穫は、5月15日に種まきした5株に20個くらいが結実しており、昨日まで7個を収穫し8月中旬くらいまで収穫が続くことになります。
知り合いに差し上げて喜んでもらったり、汗びっしょりになって畑から帰ってきて食べるスイカは本当に美味しいものです。
片づけあとには、ほうれん草、白菜などを植えつけるので、収穫が終了したらすぐに準備に入る予定です。

 
皮も薄く、甘くて美味しいので食べ続けています。


小玉スイカですが、大玉のような大きさを収穫。


 少し葉が黄化してスイカが目立ってきている。


ニンジンが発芽、夏2回目の種まきをしました。

2017年08月04日 | ・ニンジンの栽培


4列20穴に播種(クリックを)

ニンジン夏2回目の種まきをしました。 7月19日の1回目の種まきはよく発芽しています
雨や曇りの天気が続いているので、2週間しか経っていないのですが、2回目の種まきをすることにしました。
毎年夏の種まきは、なかなか発芽せず苦労していることを考えると、1回目の発芽は嬉しい限りです。
早速2回目として20穴に3粒ずつ播いておきましたが、これから1週間くらいは曇りや雨の日が続くようなので、発芽することを願っています。

よく見えませんが、8割方は発芽していました。
 


2ヶ所も発芽している所もあるが、強雨で倒れないか心配です。


麦ワラを2回目の方に移動する。


キャベツは自作苗6株を植えつけました。

2017年08月03日 | ・キャベツの栽培


6株を植えつける(クリックを)

キャベツを植え付けました。 苗は7月2日に種まきしたものです
8月1日に準備した畝に植えつけたもので、今後ずらして何度も植えつけていくことになります。
昨日(8/1)の午後は急な大雨になりビックリ、被害はなかったのですが畑は湿って植えつけにはいい日になりました。
植えつけ後、風と強い雨から守り、害虫からも守るために網かけしておきました。

種まきから1ヶ月になる苗、支柱は外して植える。


千鳥に穴あけして植えつける準備をする。 奥はトウモロコシの畝。


風、雨、害虫から守るために網かけをする。手前は株ネギ、雨にたたかれる。


ネギ坊主の出来ない株ネギを植えました。

2017年08月02日 | ・ネギ類の栽培


2列に植えつけワラを入れておく(クリックを)

株ネギを植え付けました。 畑友達から「ネギ坊主の出来ない」株ネギをもらいました。
株ネギは地域で栽培されている分けつネギで軟らかくて美味しいネギで、どこの畑にも必ず栽培されているネギです。
私の株ネギネギ坊主ができて切り取るのが大変だったので、様子を見て今後は切り替えていくつもりです。
、「ネギ坊主ができない株」と「ねぎ坊主ができるか分からない株」の2株をもらったので、1列ずつ植え付けておきました。
これまでの植えつけでは、2本ずつを植えつけていましたが、本数が足りないので、約40㎝間隔に1本ずつにしておきました。
収穫して食べるのは、これまでのネギにして「ネギ坊主のできない株ネギ」はしばらくは増やしていくことにします。


いただいた株ネギ、右側の方がネギ坊主ができない、左の赤い方が不明のもの、。


キャベツの畝の左に植え穴を掘り、堆肥を入れておく。


土を少し戻してから40㎝間隔に植える。右の畝はキャベツを植えつける。


キャベツの植えつけ畝が完成しました。

2017年08月01日 | ・キャベツの栽培


まず1畝が完成(クリックを)

キャベツの植えつけ準備をしました。 トウモロコシを栽培していた所を耕耘などして準備したものです。
準備は、1週間くらい前から始めており、堆肥をまいて耕耘、更に化成肥料を施肥した後再度耕耘しました。
畝を整え黒マルチを張って完成、西側から順に植え付けることになりますが、7月2日に種まきした苗が生長しているので間もなく植え付けます。

自作している牛糞堆肥を全面にまく、右側がキャベツ畝に、左側が株ネギになる。


化成肥料を全面にまいてから再度よく耕耘する。


畝を整えてマルチを張る準備をする。ネットの中はトウモロコシ。