サツマイモを掘り始めました。 5月27日に植え付けた「紅はるか」です。
大豊作とはいきませんが、並みの上といったところでしょうか、6畝で栽培していますが、まず3畝を収穫することにしました。
蔓を取り去り、マルチをはいでから手堀しましたが、株によっては芋が4個も5個も出てくるので大喜びしながらの芋掘りでした。
間もなく帰郷するので、残りの3畝は帰ってきてから掘るつもりで、霜が降りても大丈夫なように蔓を被せておきました。
3畝の蔓を切って片づけて掘る準備を、ここまでが大変でした。
左の1畝を掘る、疲れたので残り2畝は明日掘ることに。
1畝からの収穫、土を落として持ち帰る。この6倍が収穫できる計算になる。
小麦の種まきをしました。 昨年に続いての小麦の栽培となります。
以前は実を収穫してうどんをつくったりしていましたが、面倒なので「麦ワラ」の確保だけにして、スイカやヤマノイモ、ネギなどの栽培に使っています。
準備は少しずつ進め、種採りした種を保存していたので使いましたが、昨年は多めに播きすぎたので、薄く播いておきました。
昨年は種まき後に鳥に食べられたので、発芽し10㎝くらい伸びるまで周りにネットを張っておくことにしました。
ヒモに沿って種まきを、間隔はシャベルで。
1m間隔で6列に種まきする。
鳥に種を食べられないようにネットを張っておく。
春菊を初収穫しました。 9月7日に種まきしたもので、2ヶ月弱で大きく生長しています。
背丈は60㎝近くまで伸びてきたので、「鍋」の具材のために初収穫しました。
主枝を摘み取るとわき芽が伸びて次々に収穫できるので、初収穫は主枝を20㎝くらい摘み取りました。
周りを広がらないように支柱を立てて3段にヒモで囲んでおきましたが、寒くなったら防寒する為に不織布で包む準備でもあります。
病気や害虫の被害も受けにくく育てやすいので、収穫して大いに楽しみたいとおもっています。(昨年冬の様子)
生長した主枝を収穫、次は伸びた脇芽を収穫することに。
支柱を立てて3段にヒモで囲む、防寒は不織布をかけることに。