この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

冬の虹。

2005-11-16 22:45:32 | 日常
今日の夕方、空は晴れていたのにパラパラと雨が降ってきました。
あ、狐の嫁入りってやつだぁと思ってから、ふと何気なく東の空を見上げると大きな虹が掛かっていました。
それまで何となく虹って夏に見えるものと思っていたので、ちょっと驚きました。
その虹は見事なまでに半円をえがいていて、わざわざ車を停めて携帯で撮影する人までいました。
凍えるような空に七色の虹、詩的な風景でした。


十月の最初の週末に海老づくしさんと唐津旅行にいったのですが、その際体験陶芸で作った作品が送られてきました。
自分はそのときが二度目の体験陶芸で、一度目は湯飲みと茶碗を作ったので(実際使用しています)、今回は汁碗と小皿にチャレンジしました。
一ヶ月足らずで送られてくるはずがいつまでたっても届く気配がなくて、気を揉んでいたところだったので、いざ完成品を手にすると感慨深いものがありました。
でもお袋からは、「こんな重い汁碗はとても毎日は使えない」とか、「この皿は中央がくぼんでないので醤油皿としてはダメ」とか、さんざんダメ出しされてしまいました。
かーちゃん、冷静沈着、的確な品評ありがとうっ!!
でも素人が作ったんだから、もう少し言い方を考えてくれよぅ。うぅ。
コメント (4)
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