この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

映画秘宝一月号は本日発売!

2005-11-23 20:19:34 | 新作映画
映画秘宝一月号は本日発売!
昨日の予告通り!
これでますますアクセス数の減少に拍車がかかるなぁ。。。
泣き言はそれくらいにして(最近そんなのばっかり!)、今月号の映画秘宝はまるごと『キング・コング』特集!
12/14から公開されるピーター・ジャクソン版から、1933年版の初代キングコングはもちろんのこと、その他うぞーむぞーの大猿映画まで網羅しています。
日本で発売されているあらゆる映画雑誌の中で一番映画『キング・コング』について詳細に書かれているといっても過言ではないでしょう。
まさに『キング・コング』フリークには必読の書となっています。

フリークといえば、今月号ではフリークス映画についても取り上げられていますが、ネタがやばいのでここではスルーさせていただきます。笑。
ただ、スクリーミング・マッド・ジョージが日本に活動の拠点を移しているとは知らなかったなぁ。
日本でそんなSFXの仕事があるとは思えないんだけど?

スルーする(シャレ?)といえば角川春樹ロング・インタビューについても右に同じ。興味深いことも書いてあるけどね。

他には“香港の三池崇史”こと『ザ・ジョニー・トゥ大全』。
新作の『ブレイキング・ニュース』を劇場に観に行くかどうかはわからないけど、『PTU』は評判がいいので今度借りてみようかと思います。

グラビアの高橋真唯はアップしすぎ!毛穴が見えるぐらいなんですけど、本人的には無問題なんでしょうか?笑。

今月の映画秘宝はそんなところですが、最後に映画秘宝に載ってない作品をご紹介。
こちら。
『そして、ひと粒のひかり』というタイトルの作品で、胃の中に大量のドラッグを飲み込んで密輸する、ドラッグの運び屋の仕事を引き受けた少女のお話です。
シネコンでは上映されない単館ロードショー作品ですけど、興味があるという方は是非観に行ってください。
コメント (2)
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