この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

テレビブロス(3/18~3/31)より。

2006-03-15 23:58:33 | テレビ
テレビブロス(3/18~3/31)は本日発売♪

巻頭特集は『地図の歩き方』と題して地図特集。
結構充実した記事内容です。
そういや、習ったなぁ、こんな名前の地図図法。
メルカトルとか、モルワイデ。一つとして覚えちゃないけどね。
ところで自分は地図を描くのがすっごい苦手です。
地図を描く、というか、人に道を教えると言ったほうが正しいかな。
自分が行く分には支障がない場所であっても、それを他人に教えるってなるとどーもダメですね。
まず、交差点や信号の名前を一切覚えてないし、何より東西南北をまーったく把握してないっていうのが致命的かな。

続いてドバイ特集。ドバイの紹介をして一体誰の役に立つんだ、と思わないでもないけど、惹かれるものはありました。(そーいえばkeiさんの弟さんが中東に行かれてるんじゃなかったですかね?)

小特集で祝アカデミー賞受賞!『ウォレスとグルミット』。
へぇ、単なる粘土かと思いきや内部にはきちんと骨組みがあるそうです。知らなかった。
3/18公開。観に行こーっと。

ロマンポルシェのコラムに共感するところあり。『キャプテン翼』の主人公の大空翼って罪作りだよね。無邪気なだけに余計に罪深いというか。

新作公開映画評ではジェット・リー主演の『スピリット』が意外や高評価。こちらも3/18公開、前言撤回、こっちの方を先に観ることにします。笑。

ドラマでは3/28に『世にも奇妙な物語/春の特別編・十五周年スペシャル』があります。
スペシャルとかいったって改変期には毎度毎度やってるじゃんねぇ?笑。
一応見るつもりだけど、『世にも奇妙な物語』は出来不出来が激しいからなぁ。面白いといいけど。

3/31にフジテレビ系の金曜エンタティメントで『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還・前編』が地上波初放映。で、その陰で日テレ系の金曜ロードショーではこそーっと『ワイルド・エンジェル』ってドイツ映画が放映されます。こちらもたぶん地上波初だな。
それにしても金曜ロードショーでドイツ映画が流されるの自体が初めてのよーな気がする。おそらく編集会議で
A:「何を放映しても『王の帰還』には視聴率で叶いっこありませんよ~」
B:「じゃ、いっそのこと放映権料が一番安い映画にするか」みたいなやり取りがあったのではと思われます。笑。

2006年春の新ドラマ速報!
ざっと見たところ、弁護士と刑事が主人公のドラマがやたらと多いような・・・。(合わせると六本もある。)一応見ようと決めているのは深田恭子主演シリーズ第二弾の『富豪刑事デラックス』と同名コミックを原作とする詐欺師が主役という『クロサギ』かな。

今号はこんなところです。
コメント (6)
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