本文に入る前に昨日の記事について、ちょっと気恥ずかしいので白文字にて失礼します。
えっと、、、「生きていて楽しいことが何もない」というのは明らかに言い過ぎでした。本文も一部訂正しました。映画に気軽に誘えるような地元の知り合いは一人もおらず、当然クリスマスを一緒に過ごすような彼女もなく、ついでに仕事もまーったく面白くないですし、加えて給料日まで二週間あるというのに財布の中身はすっからかん(無駄遣いしすぎました)というのは本当ですが、まぁでもこうやってパソコンの前で過ごす時間はやっぱり楽しいです。たまに痛い目にも合いますが。笑。励ましの言葉ももらえましたし、とりあえず孤独ではないということがわかっただけでもよかったです。昨日の記事にコメントをつけてくださった方、ありがとうございました。
映画レビューのブログやサイトはそれこそ星の数ほどもあるので、一昔前のB級アクション映画を紹介するブログやサイトもまた少なからずあるわけです。相互ブックマークに登録しているshit_headさんの『爆走特急 MovieFreak号が行く!!』もそんなブログの一つに数えられると思います。
しかし!本日紹介する映画はどの映画レビューブログでもお目に掛かったことがありません。少なくとも自分は見たことないです。ブログ検索にも引っかかりません。
その作品のタイトルは『トラブルボーダー』。
まず最初に断っておくと絶対お勧め!!というような必見の映画ではありません。でも鑑賞後、これって拾いものじゃね?と思うこと請け合いです。
ストーリーはというと、、、
「天才的なハッキング技術を持つ高校生が、妹の学校を占拠したテロリスト集団たちと、奇想天外な攻防戦を繰り広げるサスペンス・アクション。(allcinema ONLINEより抜粋)」
一言で言うと学校を舞台にした『ホーム・アローン』×『ダイ・ハード』。というか、警察の装甲車両をミサイルランチャーでふっ飛ばしたり、主人公の少年がダクト内を逃げ回ったりと、まんま『ダイ・ハード』っぽいシーンがあって、さすがはB級映画だ!と思わず笑ってしまいます。
そんな『トラブルボーダー』の主人公オジーを演じるのはアメリカ本国でも人気があるのかどうかいまいちわからないビンセント・カーセイザーなのですが、なぜだかというか、当然というか敵役を演じた(『スタートレック/ファースト・コンタクト』のピカード船長や『X-MEN』のプロフェッサーXでおなじみの)パトリック・スチュワートの方が(エンドロールなどでの)扱いがデカイです。笑。
この作品でスチュワートはまさに熱演といってよく、突然歌い出すわ、ブチ切れるわ、さらにクライマックスでのバギーチェイスはちょっとした見ものです。
『X-MEN』を見て、「あのハゲ、カッコいい~」と思ったスチュワートファンは(あといるかどうかは知らないけどカーセイザーファンも)必見といっていいでしょう。
惜しむらくは十年近く前の作品でDVDになったという話も聞かないので、見たい!と思ってもそう簡単には見れないってことでしょうか。楽しい作品なんですけどね。
レンタルビデオ屋の旧作コーナーで見かけたら是非借りてみてください。
えっと、、、「生きていて楽しいことが何もない」というのは明らかに言い過ぎでした。本文も一部訂正しました。映画に気軽に誘えるような地元の知り合いは一人もおらず、当然クリスマスを一緒に過ごすような彼女もなく、ついでに仕事もまーったく面白くないですし、加えて給料日まで二週間あるというのに財布の中身はすっからかん(無駄遣いしすぎました)というのは本当ですが、まぁでもこうやってパソコンの前で過ごす時間はやっぱり楽しいです。たまに痛い目にも合いますが。笑。励ましの言葉ももらえましたし、とりあえず孤独ではないということがわかっただけでもよかったです。昨日の記事にコメントをつけてくださった方、ありがとうございました。
映画レビューのブログやサイトはそれこそ星の数ほどもあるので、一昔前のB級アクション映画を紹介するブログやサイトもまた少なからずあるわけです。相互ブックマークに登録しているshit_headさんの『爆走特急 MovieFreak号が行く!!』もそんなブログの一つに数えられると思います。
しかし!本日紹介する映画はどの映画レビューブログでもお目に掛かったことがありません。少なくとも自分は見たことないです。ブログ検索にも引っかかりません。
その作品のタイトルは『トラブルボーダー』。
まず最初に断っておくと絶対お勧め!!というような必見の映画ではありません。でも鑑賞後、これって拾いものじゃね?と思うこと請け合いです。
ストーリーはというと、、、
「天才的なハッキング技術を持つ高校生が、妹の学校を占拠したテロリスト集団たちと、奇想天外な攻防戦を繰り広げるサスペンス・アクション。(allcinema ONLINEより抜粋)」
一言で言うと学校を舞台にした『ホーム・アローン』×『ダイ・ハード』。というか、警察の装甲車両をミサイルランチャーでふっ飛ばしたり、主人公の少年がダクト内を逃げ回ったりと、まんま『ダイ・ハード』っぽいシーンがあって、さすがはB級映画だ!と思わず笑ってしまいます。
そんな『トラブルボーダー』の主人公オジーを演じるのはアメリカ本国でも人気があるのかどうかいまいちわからないビンセント・カーセイザーなのですが、なぜだかというか、当然というか敵役を演じた(『スタートレック/ファースト・コンタクト』のピカード船長や『X-MEN』のプロフェッサーXでおなじみの)パトリック・スチュワートの方が(エンドロールなどでの)扱いがデカイです。笑。
この作品でスチュワートはまさに熱演といってよく、突然歌い出すわ、ブチ切れるわ、さらにクライマックスでのバギーチェイスはちょっとした見ものです。
『X-MEN』を見て、「あのハゲ、カッコいい~」と思ったスチュワートファンは(あといるかどうかは知らないけどカーセイザーファンも)必見といっていいでしょう。
惜しむらくは十年近く前の作品でDVDになったという話も聞かないので、見たい!と思ってもそう簡単には見れないってことでしょうか。楽しい作品なんですけどね。
レンタルビデオ屋の旧作コーナーで見かけたら是非借りてみてください。