熊本の内牧温泉というところに行ってきました。
出立は八時半。なぜこの時間になったのかというと朝の連ドラを見てから出発した方がお袋も心残りがないだろうと思ったからです。
まぁなんて母親想いの息子なんでしょう、自分って。笑。
まず向かったのが南阿蘇にある白川水源。
阿蘇山の麓にはたらと湧水スポットがあるのですが、白川水源はその中でも一番有名な水源らしいです。
自分は初めて訪れた場所でしたが、お袋は以前一度亡くなった親父と一緒に来たことがあるとのこと、う~む、それは知らなかった。
続いて向かったのが、らくだ山にある地鶏を食べさせてくれるお店。
このお店、ほんとにこんな場所にお店があるの?こんな場所でお店がやっていけるの?っていいたくなるぐらい辺鄙な場所にあるんですが、この日はすっげーお客さんが多くて、内心、こんなところに店を開いて客がひっきりなしに来るんだったら店主は笑いが止まらないだろうなと思ったのは内緒です。
ぶっちゃけいってそんなに美味しいものを食べさせてくれるかというとそうでもなく、庭に放し飼いになっている地鶏を眺めながら地鶏料理を食するのがウリという、ある意味食することの尊さを教えてくれるお店です。
お袋も残念ながらあまり味をお気に召さなかった様子、、、いいんだよ、食の尊さを教えたかったんだから!!
昼食後、阿蘇山頂(中岳火口)へ。
雨こそ降ってなかったものの強風のため見学は早々と終了、次に来たロープウェーで退散しました。
う~む、本日のメインイベントが十分ちょっとで終わってしまった・・・。
というわけで少し早めにですが、この日泊まる旅館に向かうことになりました。
三時半頃無事に到着。
旅館名は事情により伏せさせてもらいますが、玄関先にジャズが流れる、ちょっとペンション風の旅館といったらわかる人はわかると思います。
宿に着いた時点で、慣れない高速道や山道を一日運転したせいか、ぶっ倒れそうなくらい疲れていました。
本当はバタンキューと横になりたかったのですが、隣りの部屋から聞こえてくるテレビだか、ラジオだかの大音量のせいで断念。
旅館って本来閑静なものだし、もう少し小さな音にしようよ~。
というわけで諦めて温泉に入ることにしました。
温泉自体は可もなく、不可もなくといったところだったのですが、、、温泉のある建物が離れになっていたので、雨や雪の日はどうするんだろう?って思いました。
せめて通路に屋根ぐらいは欲しいなぁ。
夕食は美味しかったです。
ただし、前述の通り体調が最悪だったためにメインディッシュの赤牛の炭火焼を一切れ口にしたところで部屋に戻ることにしました(しかも部屋に戻って全部戻しました)。
あとはひたすら部屋で横になってました。
お袋も疲れていたようで早めの就寝と相成りました。
こうして熊本旅行の一日目は終わりました。
で、終わるはずだったんですが、夜中になってお袋がガバッと起き上がりました。
何事かと思ったら、お袋が「暑い!!」と一言。
お袋がそういうのも道理、掛け布団が分厚い冬用のものだったんです。
たぶん、その旅館では就寝のスタイルがクーラーをガンガン効かせて、その中で暑い掛け布団にくるまって寝る、みたいな感じだと思うのですが、うちはクーラーをつけて寝るという習性がなかったんですよね。
自分の場合暑さに耐性があったので耐え切れたんですけど、普段風通しがよくて涼しい一階で寝ているお袋には我慢ならなかったみたいです。
そんなわけでお袋は汗だらだらになりながら一晩を過ごしました・・・。
出立は八時半。なぜこの時間になったのかというと朝の連ドラを見てから出発した方がお袋も心残りがないだろうと思ったからです。
まぁなんて母親想いの息子なんでしょう、自分って。笑。
まず向かったのが南阿蘇にある白川水源。
阿蘇山の麓にはたらと湧水スポットがあるのですが、白川水源はその中でも一番有名な水源らしいです。
自分は初めて訪れた場所でしたが、お袋は以前一度亡くなった親父と一緒に来たことがあるとのこと、う~む、それは知らなかった。
続いて向かったのが、らくだ山にある地鶏を食べさせてくれるお店。
このお店、ほんとにこんな場所にお店があるの?こんな場所でお店がやっていけるの?っていいたくなるぐらい辺鄙な場所にあるんですが、この日はすっげーお客さんが多くて、内心、こんなところに店を開いて客がひっきりなしに来るんだったら店主は笑いが止まらないだろうなと思ったのは内緒です。
ぶっちゃけいってそんなに美味しいものを食べさせてくれるかというとそうでもなく、庭に放し飼いになっている地鶏を眺めながら地鶏料理を食するのがウリという、ある意味食することの尊さを教えてくれるお店です。
お袋も残念ながらあまり味をお気に召さなかった様子、、、いいんだよ、食の尊さを教えたかったんだから!!
昼食後、阿蘇山頂(中岳火口)へ。
雨こそ降ってなかったものの強風のため見学は早々と終了、次に来たロープウェーで退散しました。
う~む、本日のメインイベントが十分ちょっとで終わってしまった・・・。
というわけで少し早めにですが、この日泊まる旅館に向かうことになりました。
三時半頃無事に到着。
旅館名は事情により伏せさせてもらいますが、玄関先にジャズが流れる、ちょっとペンション風の旅館といったらわかる人はわかると思います。
宿に着いた時点で、慣れない高速道や山道を一日運転したせいか、ぶっ倒れそうなくらい疲れていました。
本当はバタンキューと横になりたかったのですが、隣りの部屋から聞こえてくるテレビだか、ラジオだかの大音量のせいで断念。
旅館って本来閑静なものだし、もう少し小さな音にしようよ~。
というわけで諦めて温泉に入ることにしました。
温泉自体は可もなく、不可もなくといったところだったのですが、、、温泉のある建物が離れになっていたので、雨や雪の日はどうするんだろう?って思いました。
せめて通路に屋根ぐらいは欲しいなぁ。
夕食は美味しかったです。
ただし、前述の通り体調が最悪だったためにメインディッシュの赤牛の炭火焼を一切れ口にしたところで部屋に戻ることにしました(しかも部屋に戻って全部戻しました)。
あとはひたすら部屋で横になってました。
お袋も疲れていたようで早めの就寝と相成りました。
こうして熊本旅行の一日目は終わりました。
で、終わるはずだったんですが、夜中になってお袋がガバッと起き上がりました。
何事かと思ったら、お袋が「暑い!!」と一言。
お袋がそういうのも道理、掛け布団が分厚い冬用のものだったんです。
たぶん、その旅館では就寝のスタイルがクーラーをガンガン効かせて、その中で暑い掛け布団にくるまって寝る、みたいな感じだと思うのですが、うちはクーラーをつけて寝るという習性がなかったんですよね。
自分の場合暑さに耐性があったので耐え切れたんですけど、普段風通しがよくて涼しい一階で寝ているお袋には我慢ならなかったみたいです。
そんなわけでお袋は汗だらだらになりながら一晩を過ごしました・・・。