この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

いのちのたび博物館に行ってきました。

2014-09-20 23:14:05 | 旅行
 9/20の土曜日は『不思議博物館』のイベントで北九州の八幡東にある『いのちのたび博物館』に行ってきました。

 北九州までは低級遊民さんの車で連れて行ってもらったのですが、さすがに迎えには来てもらえなかったので、低級遊民さんの家までは自分の車で行きました。 
 久しく知り合いの家を訪ねるということがなかったのでそれだけでちょっと緊張しましたね。
 不仲という話の妹さんには会えず(在宅ではあったらしい)。それが心残りです。
 とはいえ、場所はわかったので、今度みんなで遊びに行きましょう♪

 
   


 写真は昼食を取ったイオンモール八幡東で子供用のショッピングカートに乗ってはしゃぐ低級遊民さん。通報されなくて幸いでした。笑。

 
 さて、今回のいのちのたび博物館訪問は不思議博物館のイベントだったわけですが、なぜそのようなイベントが催されたかというと、現在いのちのたび博物館で開催されている企画展『THEモンスター展』で不思議博物館館長製作の作品が展示されているからです。まぁぶっちゃけ館長が自慢したかったってことですね。笑。


   


 館長の作品の、、、何だっけ?メモを取ってなかったので忘れました。

 特別展そのものは『THEモンスター展』という割には単純に大きさ(小ささ)だけにこだわった展示内容だったので、途中で飽きちゃいました。古代の恐竜はこんなに大きかったんですよ~と言われても、絶滅した生き物にあまり興味は持てないのです(恐竜マニアの方、ゴメンなさい)。

 自分がモンスターだな、と思う生き物は、それこそ不思議博物館の目玉であり、驚異的な生命力を持つクマムシや、特殊な再生をするプラナリア、不老不死といわれるベニクラゲだったりするのですが、そういった特殊な生き物の展示はありませんでした。
 例外的にエキノコックスに侵されたネズミのホルマリン漬けが展示されていて、それは「ゲェ!」と思いました。写真はあるけど、貼らない方がいいよね?

 
 常設展の方はこんな感じ。


   

   

 
 実寸大の恐竜の化石、、、のレプリカ。
 自分は捻くれ者なので、ただでさえ古代の生き物にはそれほど興味がないのに、そのレプリカとなると、作品としてよく出来てるなぁぐらいにしか思わないのです。うん、よくない見方だね。笑。
 
 こんなものもあったよ。


   


 この二匹のカブトガニ、何をしているところなんだろうね?教えて、先生!!

 あまり冴えない記事になっちゃいましたが、それは自分があまり恐竜に興味がないからで、恐竜マニアの方であれば、いのちのたび博物館は垂涎の観光スポットじゃないでしょうか。

 まぁでも個人的には不思議博物館の館長や不思議子ちゃん、常連さんとだらだら~と半日過ごせたので、それはそれで楽しかったですけどね。
 あと参加者の中に、不思議博物館に一回しか行ったことがないのに今回のイベントに参加してみたという女性が数名いて、そのことに(博物館で見たどの展示物よりも)驚いたことはここだけの秘密です。
コメント (6)
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