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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

折り紙でリベンジ。

2015-02-23 22:35:49 | 戯言
 2014年は最高にいい年でした。自分の八十年近い人生の中で(ゴメン、そこまでジジィじゃない)これほどよい年はあるまいって思えるぐらいに。
 具体的にはPerfumeのコンサートに行けたのが大きかったですね。あとは、、、そうだなぁ、Perfumeのことに行けたことかな。それと、忘れちゃいけないのがPerfumeのコンサートに行ったことですね。
 ってお前の2014年のいいことはPerfumeのコンサートに行ったことだけかい!!

 まぁPerfumeのことはさておき、最高にいい年であった2014年なんですが、くっそー!と思えることもありました。

 一つは乙一の講演会に行けなかったことですね。
 なぜ行けなかったかというと、そもそも講演会があることを知らなかったからなのですが、自分はミクシィの乙一コミュに参加してますし、さらに乙一のツイッターを毎日チェックしています。
 自己弁護するようですが、それで講演会のことを知らなかったというのはどういうことなんですかね?それも講演会が行われたのが東京や大阪でなく、地元も地元、久留米ですよ。
 くっそー!と思ったとしても仕方ないことじゃないですか。

 もう一つはこちらですよ。
 このときはくっそー!どころじゃなく、本当にムカついて、絶対に許さない!と思ったものでした。

 自分は有言実行を旨とする男なので、一度許さないと思ったら二度と許すことはありません。
 よく「時間がすべてを解決する」っていうじゃないですか。
 自分にはこの考え方がよくわからないんですよね。
 時間が経過したからといってなぜ問題が解決するというのか。
 問題の相手が自らの非を認め謝罪した、というならともかく、これといって具体的な何かがあったわけでもないのに、単に時間が経過したからという理由で相手を許すのは間違ってるって思うんですよね。
 例えどれほど時が過ぎたとしても、あのときみじめな思いをした自分に、今の自分は味方でいてやりたい、そう思うのです。

 だから、自分が日本折紙協会の筑後支部のことを許すことは絶対にない、といってよいのですが。
 ここからが若干ややこしい話なのですが、久留米に活動の拠点を置く日本折紙協会の筑後支部とは別に、佐賀市に拠点を置く日本折紙学会、通称折紙探偵団九州友の会という団体があります。
 この二つの折り紙団体の活動がどう違うのか、具体的に説明することは出来ません。まぁプロレスでいえば全日本プロレスと新日本プロレスのようなものでしょうか。上手い例えではないかもしれませんが。

 日本折紙協会の活動に二度と参加するまいと決めた当初、折紙探偵団の活動にも二度と参加しないつもりでした。
 なぜかというと活動拠点が車で一時間ほどしか離れていない両団体ですから、重複して参加している会員も少なからずいるわけです。
 そういった人の顔を見るのも嫌だったので、折紙探偵団の活動にも参加するまいと思ったのですが、全日本プロレスに所属するレスラーが嫌いだからといって、新日本プロレスの試合を観ないというのもおかしな話ですし、あと、ムカつく奴のせいでこちらの行動が制限されるのもまたムカつきますし、何より自分の作った作品を誰かに直接見てもらいたい、という欲求に負け、日曜日、折紙探偵団九州友の会の月例会に久しぶりに参加してきました(前置きが長過ぎるのも程がある)。

 それで去年自分が考えた作品を披露してきました。
 ショックだったのは仕切り箱に同様の作品が既にあるということを指摘されたことでしょうか。
 先行者がいるということは折り紙の世界ではよくあることなのですが、ネットで検索してもヒットしない作品との類似性を指摘されてもね、とは思いました。

 まぁでもその他のマジックハートクォーターローズは完全なオリジナル作品のようでホッとしました。
 特にマジックハートはあまりにもシンプルな作品で、先に考えた人がいたとしても全然不思議じゃないですからね。まずは一安心です。

 そんなわけで折紙探偵団九州友の会の月例会に参加してきたわけですが、今回は自分の作品を見てもらうというのが最大の理由だったので、来月も参加するかどうかは定かではありません。
 まぁ自分のペースでやっていこうと思っています。
コメント (7)
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