7/19の日曜日は飯塚の嘉穂劇場で行われた【GOTTON JAM2015】に行ってきました。
11:00過ぎ、この日唯一付き合ってもいいと言ってくれたまささんを西鉄小郡駅で拾い、一路飯塚へ!
イベントは夕方からなのになぜ午前中から行動を開始したかというと、昼飯を飯塚で食べたかったのです。
自分は飯塚で昼飯を取るなら「ここ!」と決めているお店があります。それは嘉穂劇場の目の前にある鳥料理の『若鳥』です。
料理人の方に一つお願いしたいことがあります。
それは、客の前で煙草を吸わないで欲しい、ということです。
どんなに美味しい料理であっても、目の前で料理人に煙草をスパスパ吸われたら料理が台無しだし、食欲も減退してしまいます。それだけで評価はマイナス100ポイントといっていいです。
最初『若鳥』にきたとき、店のオーナーと思しきおじさんがレジのところで美味そうに紫煙をくゆらせていて、うわあ~、この店、サイテーだなぁ、もう二度と来ることはあるまいと思いました。
で、運ばれたきた料理を口にして、驚きました。目茶目茶美味い!!
料理人の喫煙はマイナス100ポイントという考え自体は変わっていませんが、そうだとしてもこのお店の料理には100点をつけていいですね(つまり料理には200点をつけてもいい)。それぐらい美味しいのです。
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鳥料理といって思い出すのはまず何といっても唐揚げだと思いますし、実際このお店のランチのメインなのですが、一番違うと思うのは何といってもレバーの煮つけですね。
レバーの煮つけはうちでもよく出るメニューです。食卓に出ればフツーに食べるし、特に好きでも嫌いでもありません。
しかしこのお店のレバーの煮つけは次元が違う美味しさなのです。
今まで家のレバーの煮つけを食べて不味いと思ったことはないのですが、このお店と比べると月とすっぽんですね。罪作りな一品です。
唐揚げと鳥皮の酢のものとレバーの煮つけとポテトサラダに鳥飯とお吸い物がついてランチが¥850というのはリーズナブルすぎると思います。
ビールをジョッキ二杯飲んだまささんも鳥飯を最後の一粒まで平らげていました。満足してくれたみたいです。
一つ残念だったのが去年まではメニューにあった鳥のたたきが無くなっていたこと。お店の方に聞いたら保健所の指導でやむなくメニューから外したのだそうです。
豚のレバーとかならともかく、鳥のたたきまでうるさく指導しなくてもいいと思うんだけどなぁ。実際食中毒が起きたのかな?
ともかくそれだけが残念でした。
昼飯を食べ終えたのが13:00ぐらいで、それからイベントが始まるまで3時間ぐらい時間を潰さなくちゃいけなかったんですよね。
で、自分たちがどこに向かったかというと『マサジ・アート・ギャラリー』です。
不思議博物館の館長が主にFRPを素材にしたアートを製作するのに比べ、このギャラリーのオーナーであるそのだ正治さんは鉄のアーティストなのです。
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この金魚も鉄で出来ています。凶器になりえますね。笑。
当初の予定ではギャラリーをちょっと覗いて、あとは飯塚市内にある喫茶店でだらだらと時間を潰そうかと思っていたのですが、結局ここで3時近くまでだらだらと時間を潰しました。コーヒーもご馳走になりました。
続く。
11:00過ぎ、この日唯一付き合ってもいいと言ってくれたまささんを西鉄小郡駅で拾い、一路飯塚へ!
イベントは夕方からなのになぜ午前中から行動を開始したかというと、昼飯を飯塚で食べたかったのです。
自分は飯塚で昼飯を取るなら「ここ!」と決めているお店があります。それは嘉穂劇場の目の前にある鳥料理の『若鳥』です。
料理人の方に一つお願いしたいことがあります。
それは、客の前で煙草を吸わないで欲しい、ということです。
どんなに美味しい料理であっても、目の前で料理人に煙草をスパスパ吸われたら料理が台無しだし、食欲も減退してしまいます。それだけで評価はマイナス100ポイントといっていいです。
最初『若鳥』にきたとき、店のオーナーと思しきおじさんがレジのところで美味そうに紫煙をくゆらせていて、うわあ~、この店、サイテーだなぁ、もう二度と来ることはあるまいと思いました。
で、運ばれたきた料理を口にして、驚きました。目茶目茶美味い!!
料理人の喫煙はマイナス100ポイントという考え自体は変わっていませんが、そうだとしてもこのお店の料理には100点をつけていいですね(つまり料理には200点をつけてもいい)。それぐらい美味しいのです。
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鳥料理といって思い出すのはまず何といっても唐揚げだと思いますし、実際このお店のランチのメインなのですが、一番違うと思うのは何といってもレバーの煮つけですね。
レバーの煮つけはうちでもよく出るメニューです。食卓に出ればフツーに食べるし、特に好きでも嫌いでもありません。
しかしこのお店のレバーの煮つけは次元が違う美味しさなのです。
今まで家のレバーの煮つけを食べて不味いと思ったことはないのですが、このお店と比べると月とすっぽんですね。罪作りな一品です。
唐揚げと鳥皮の酢のものとレバーの煮つけとポテトサラダに鳥飯とお吸い物がついてランチが¥850というのはリーズナブルすぎると思います。
ビールをジョッキ二杯飲んだまささんも鳥飯を最後の一粒まで平らげていました。満足してくれたみたいです。
一つ残念だったのが去年まではメニューにあった鳥のたたきが無くなっていたこと。お店の方に聞いたら保健所の指導でやむなくメニューから外したのだそうです。
豚のレバーとかならともかく、鳥のたたきまでうるさく指導しなくてもいいと思うんだけどなぁ。実際食中毒が起きたのかな?
ともかくそれだけが残念でした。
昼飯を食べ終えたのが13:00ぐらいで、それからイベントが始まるまで3時間ぐらい時間を潰さなくちゃいけなかったんですよね。
で、自分たちがどこに向かったかというと『マサジ・アート・ギャラリー』です。
不思議博物館の館長が主にFRPを素材にしたアートを製作するのに比べ、このギャラリーのオーナーであるそのだ正治さんは鉄のアーティストなのです。
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この金魚も鉄で出来ています。凶器になりえますね。笑。
当初の予定ではギャラリーをちょっと覗いて、あとは飯塚市内にある喫茶店でだらだらと時間を潰そうかと思っていたのですが、結局ここで3時近くまでだらだらと時間を潰しました。コーヒーもご馳走になりました。
続く。