この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

じゃがじゃがいもいもゲーム。

2015-08-12 02:36:06 | ゲーム
 宴会やコンパでやったら受けるのでは?と思う言葉遊びのゲームを考えました。
 名前は『じゃがじゃがいもいもゲーム』(仮)とします。

 ルールはごく簡単で、プレイヤーの一人が手を二回叩き、かなで四文字の単語(名詞)を言い、別の誰かを指差します。
 指名されたプレイヤーは前のプレイヤーが口にした単語を前半二文字と後半二文字を二回繰り返します。「じゃがいも」であれば「じゃがじゃがいもいも」、「アメリカ」であれば「アメアメリカリカ」、「たつまき」であれば「たつたつまきまき」というふうにですね。このとき出来るだけはっきりと素早く繰り返すこととします。
 そして繰り返すことが出来たらまた前のプレイヤーと同じように手を二回叩き、かなで四文字の単語を言い、別の誰かを指差します。
 この繰り返しです。
 かなで四文字の単語を思いつかないか(既出の単語も不可とする)、指定の単語を二回繰り返すことが出来なければ負けです。
 ね、簡単でしょう?

 さて、ルールを聞いただけでは、このゲームの何が面白いのか、よくわからないと思います。
 でも実際このゲームは面白い(はずな)んです。
 面白いというか、恐ろしいと言ってもいいかもしれませんが。
 このゲームの何が面白い(恐ろしい)のか?
 それはですね、この「じゃがじゃがいもいもゲーム」は、普段何気なく耳にする単語をものすごく簡単に放送禁止用語にしてしまうのです。
 あえて例は出しませんが、本当に簡単に放送禁止用語が出来てしまいますよ。

 残念ながら、自分はこのゲームを実際にプレイしたことはありません。
 実際自分でやってみたいのは山々なのですが(このゲームの最強のプレイヤーだという自負はあります)、宴会やコンパに行くこと自体がないんですよね、、、悲しいことに。
 なので、実際にやってみたという方の感想をお待ちしています。
 また、このゲームの必勝法(コツ)、もしくはどんな放送禁止用語が出来るのか知りたいという方はメールをくださればお教えしますよ。

 一応断っておきますが、24時間常にこういったことを考えているわけではないので、、、20時間ぐらいかな。笑。 
コメント (4)
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