拙ブログにおいて自分が政治的な発言をすることはほとんどありません。
なぜか?
一言で言えば、「諦めているから」です。
何を諦めているかというと「日本という国の行く末」です。
出生率1.42の国に未来があるとはとても思えません。
早ければ50年、遅くとも100年以内には亡びるであろう国の現在の政治について論じてどう舐める?そう思っています。
そのスタンスは、末期がん患者に対して「残りの人生は本人のやりたいようにやらせてやろう」という態度を取るのに似ているかもしれません。
大阪のとある中学校の校長が全校集会で発言したことが話題となっています(こちら)。
ネットでは賛否両論のようですね。どちらかといえば否定的な意見が目立つかな。
まぁどういった話題であれ、否定する意見の方が目立つのは当然と言えるかもしれません。
私見を述べると、自分はこの校長の意見に全面的に賛成します。
よく、「子どもを産む、産まないは個人の自由である」という意見を目にします。
本当にそうでしょうか?
仮に、地球の全人口が100人を切って、健康な母体である女性がたった一人になったとしても、その女性は同じように主張するのでしょうか。
その主張が本当に正しいのであれば、地球の人口が70億人であろうが、100人であろうが、変わらず正しいはずです。
そんな極端な仮定は意味がない、そう仰る方もいるかもしれません。
確かにそうかもしれません。
では出生率が1.42であることに関してはどうでしょうか?それは仮定ではありません。
出生率が1.42であるということがどういうことなのか、もっと真剣に考えてみるべきだと思います。
年々高齢の自殺者は増えていっています。介護殺人についても同様です。
そのことについてどう考えますか?
それらは子どもを産む、産まないことと関係がない、そう主張するのでしょうか?
はっきり言います。
健康な母体を有する女性が子どもを産むことは義務です。
何だか世の女性から総スカンを喰らいそうなことを言ってしまいましたが、実際そう思うのです。
そうしなければ日本という国が破滅するのは目に見えてますから。
そしてさらにこうも思います。
子どもを産む、という選択をした女性から何らかの権利が奪われるようなことがあってはならない、と。
義務というのは権利とセットですから、義務だけが一方的に課せられるのでは筋が通りません。
子どもを産み、育てることが人生におけるデメリットになるようなことがあってはなりません。
そうならないように社会は、政府は、そして周りの人間は出来るだけ子を持つ女性をサポート、フォローするべきだと思います。
そうすることが将来の日本に安寧を齎すのではないでしょうか。
上手く言えたかどうか自信はありませんが、間違ったことは言ってないつもりです。
ただ、自分にそれを言う資格はあるのか?という自問はしました。
何しろ自分はいい年をして独身で、当然子供もいませんから。
でもだからこそ、言うべきなのではないか、そう思ったのです。
この記事をアップすることは躊躇しました。
世の多くのフェミニストの方がこの記事を読んで不快に思うであろうことは目に見えていますからね。
いや、正直、どこの誰ともわからぬ人から非難されたとしても自分はそれを気にすることはさほどありません。
問題はリアルの知り合いから嫌われることで、、、その可能性も非常に高いと思っています。
ただ、くだんの校長も自らの発言がどのような騒動になるのか、おおよそ見当はついていたと思うんですよね。最悪、職を辞することになるかもしれないということも。
それがすべてわかった上での発言だった、そう見ています。
自分はそれを見習いたかったのです。
この記事を書いている今日、知り合いのマイミクさんの出産予定日です。
子どもを産むということはやはり大変みたいです。
でもだからといって後悔したり、損だと考えて欲しくないのです。
自分にも何かできることがあればいいな、と思っています。
なぜか?
一言で言えば、「諦めているから」です。
何を諦めているかというと「日本という国の行く末」です。
出生率1.42の国に未来があるとはとても思えません。
早ければ50年、遅くとも100年以内には亡びるであろう国の現在の政治について論じてどう舐める?そう思っています。
そのスタンスは、末期がん患者に対して「残りの人生は本人のやりたいようにやらせてやろう」という態度を取るのに似ているかもしれません。
大阪のとある中学校の校長が全校集会で発言したことが話題となっています(こちら)。
ネットでは賛否両論のようですね。どちらかといえば否定的な意見が目立つかな。
まぁどういった話題であれ、否定する意見の方が目立つのは当然と言えるかもしれません。
私見を述べると、自分はこの校長の意見に全面的に賛成します。
よく、「子どもを産む、産まないは個人の自由である」という意見を目にします。
本当にそうでしょうか?
仮に、地球の全人口が100人を切って、健康な母体である女性がたった一人になったとしても、その女性は同じように主張するのでしょうか。
その主張が本当に正しいのであれば、地球の人口が70億人であろうが、100人であろうが、変わらず正しいはずです。
そんな極端な仮定は意味がない、そう仰る方もいるかもしれません。
確かにそうかもしれません。
では出生率が1.42であることに関してはどうでしょうか?それは仮定ではありません。
出生率が1.42であるということがどういうことなのか、もっと真剣に考えてみるべきだと思います。
年々高齢の自殺者は増えていっています。介護殺人についても同様です。
そのことについてどう考えますか?
それらは子どもを産む、産まないことと関係がない、そう主張するのでしょうか?
はっきり言います。
健康な母体を有する女性が子どもを産むことは義務です。
何だか世の女性から総スカンを喰らいそうなことを言ってしまいましたが、実際そう思うのです。
そうしなければ日本という国が破滅するのは目に見えてますから。
そしてさらにこうも思います。
子どもを産む、という選択をした女性から何らかの権利が奪われるようなことがあってはならない、と。
義務というのは権利とセットですから、義務だけが一方的に課せられるのでは筋が通りません。
子どもを産み、育てることが人生におけるデメリットになるようなことがあってはなりません。
そうならないように社会は、政府は、そして周りの人間は出来るだけ子を持つ女性をサポート、フォローするべきだと思います。
そうすることが将来の日本に安寧を齎すのではないでしょうか。
上手く言えたかどうか自信はありませんが、間違ったことは言ってないつもりです。
ただ、自分にそれを言う資格はあるのか?という自問はしました。
何しろ自分はいい年をして独身で、当然子供もいませんから。
でもだからこそ、言うべきなのではないか、そう思ったのです。
この記事をアップすることは躊躇しました。
世の多くのフェミニストの方がこの記事を読んで不快に思うであろうことは目に見えていますからね。
いや、正直、どこの誰ともわからぬ人から非難されたとしても自分はそれを気にすることはさほどありません。
問題はリアルの知り合いから嫌われることで、、、その可能性も非常に高いと思っています。
ただ、くだんの校長も自らの発言がどのような騒動になるのか、おおよそ見当はついていたと思うんですよね。最悪、職を辞することになるかもしれないということも。
それがすべてわかった上での発言だった、そう見ています。
自分はそれを見習いたかったのです。
この記事を書いている今日、知り合いのマイミクさんの出産予定日です。
子どもを産むということはやはり大変みたいです。
でもだからといって後悔したり、損だと考えて欲しくないのです。
自分にも何かできることがあればいいな、と思っています。