この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

バンジージャンプについての疑問がいくつか解ける。そしてまた新たな疑問が…。

2016-03-17 21:39:43 | 旅行
 先日、バンジージャンプについて疑問を挙げましたが、その中のいくつかは答えが出ましたよ。

 まず飛び込み方について。
 バンジージャンプって両手を万歳の形にして、そのままゆっくり前に倒れ込むようにするのが基本的な飛び込み方じゃないですか。
 それを後ろ向きに飛び込みのは危険なのかどうか、ですが、事前の予想通り特に危険というわけではないようです(こちら)。
 また足からストンと落ちたとしても、首にロープが絡まったりすることはなさそうです。
 そりゃ推奨の飛び込み方じゃないにしても、緊張のあまり足を踏み外して落ちてしまう人もいるでしょうから、そのたびに首にロープが絡まって死者が出ていたら、バンジージャンプが安全なアクティビティとは言えないでしょうしね。

 次に回収の仕方について。
 ジャンパーの最終的な回収の仕方ですが、主に二種類あるようです。
 一つは地上班がボートなどにジャンパーをゆっくり下ろしたあと回収するやり方と、もう一つはジャンパーを逆さ吊りのまま飛び降りたポイントまで引き上げて回収するやり方です。
 どう考えても後者の方が怖いですよね。
 前者であれば一メートルか二メートル下ろされるだけなのに比べ、後者は飛び降りた高さと同じだけ、しかも今度はゆっくりと時間をかけて引き上げられるのですから…。
 バンジージャンプそのものよりむしろ引き揚げ作業の方が怖いだろ。。。
 
 で、自分たちが4月に行く五木村のバンジージャンプはどちらかというと、、、後者でした!(こちら
 いぇ~~い♪
 って喜ぶべきことなのかどうか、自分でもよくわからないのですが。汗。

 もう一つ、先日の記事には書きませんでしたが、五木村のバンジージャンプに関して疑問がありました。
 それは高さです。
 あるサイトでは五木村のバンジージャンプの高さは77mと書いてあり、別のサイトでは66mと書いてあるのです。
 この11mの差は何?測り方による差?と疑問に思っていたのですが、どうやら元々は77mの高さのところで営業していたのを66mのところに変えたそうなのです。
 正直「?」って思いますよね。
 77mの高さのところから、よりスリルを求めて100mの高さのところに変えた、というならわかるのですが、逆に低くなってますからね。
 どういった事情があったのでしょうか。
 まぁいずれにせよ、77mから66mに高さがダウンしたのであれば、それだけ恐怖度もダウンしたってことですよね、、、ってならないか。笑。

 最後にもう一つ、五木村のバンジージャンプについての疑問。
 五木村のバンジージャンプは世界で一番高いウォータータッチジャンプが出来るポイントなのだそうです。
 ウォータータッチジャンプが何かの説明はこの際省きますが、背の高さや腕の長さで水面まで届くロープの長さは違ってくるだろうから、それはつまりロープの長さは微調整が出来るってこと?
 まぁ出来るからこそのウォータータッチジャンプなんだろうけど、でもそれって微調整をミスれば頭から水面に突っ込むこともあり得るわけで、、、うわっ、怖い想像をしちゃったよ。汗。
 
 最後のは疑問なのかどうかよくわかりませんが、ともかく今からバンジージャンプをするのが楽しみで武者震いが止まりません(それ、本当に武者震いなのかよ。。。)。
コメント (2)
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