この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

かなり忙しかった土曜日。その1。

2016-10-02 14:30:50 | 日常
 昨日、10月1日はかなり忙しい1日でした。

 まず、ユナイテッドシネマキャナルシティ13にて10:00から『聲の形』を鑑賞。
 キャナルは福岡市内でも一番大きなシネコンですが、たまに映画サービスデーなんかだと「何じゃこりゃ!」というぐらいチケット売り場の前に行列が出来ることがあります。そうなるとお目当ての映画が観れないことがあるのですが、この日は無事鑑賞出来てよかったです。

 鑑賞後、12時を過ぎていたので、さて何を食べようかと考えました。最初はよく行くお寿司屋のランチ(¥850)にしようかなと思ったのですが、気紛れにキャナル近くの鉄板焼きの【喜久屋】というお店に行ってみました。
 夜は1万円を超えるコース料理を提供するお店のようなのですが、昼はリーズナブルなランチもやっていました。


   

 写真はランチ限定の松花堂弁当。これでご飯お代わり自由、さらにデザートつきで¥1000ならコスパが優れているといっていいんじゃないでしょうか。

 食後天神に移動し、TOHOシネマズ天神で上映20分前に『ハドソン川の奇跡』のチケットを取ろうしたら、すでに満席でチケットは売り切れとのこと。なにゅ~~~。キャナルじゃなくてこっちでか!
 ということで先日のクイズの答えは『聲の形』と『ハドソン川の奇跡』の2本でした(結局1本しか観れなかったけどね)。『SCOOP!』はYahoo映画のレビュー評価が低かったこともあって軸から外しちゃいました。正解者は残念ながらゼロ!まぁそれをいうなら応募者もゼロだったけど。もっと残念!

 そんなわけで予定より早くサナトリウムに行く羽目になったのですが、それはそれで楽しかったです。不思議子のumeさんと二人きりであんなことやこんなことを話すことが出来たし(何だよ、あんなことやこんなことって)。
 今、「二人きり」って書きましたけど、本当に二人きりでした。つまり、自分がお店に行って先にいたお客さんが帰ってから、次のお客さんが来るまで、土曜の午後だというのに1時間ぐらい間があったってことです。
 個人的にumeさんを独り占めできるのはルンルン(?)なことではあるけれど、店側としてはよいことではないよなぁ。メニューなんかは工夫していると思うけどね。
 ちなみに10月はnabeさんという作家さんの作品展が開催されてます。


   

 雰囲気があってよいとは思うけれど、ねこじる展に比べたらお客さんは呼べないだろうなぁ。
 帰り際、umeさんから「IMSのアルティアムには行かれないんですか?行ったら、いいことがあるかもしれませんよ?」と意味深なことを言われました。
 さて、IMSに何があるのだろうと疑問に思いながら、サナトリウムを後にしました。


                                        続く。
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