積み木ゲーム《スカイ・スクレイパー(摩天楼)》についてルール、その他です。
1.用意するもの
①カプラ(積み木)一式
②サイコロ一個
③スカイ・ハイフラッグ
④点数を記入するためのメモ帳、もしくはボードなど
⑤水平なテーブル、もしくは台
2.ゲームの目的
プレイヤーがサイコロの出た目の数だけカプラを積んでいき、《スカイ・スクレイパー》を建築していきます。《スカイ・スクレイパー》が倒壊した時点で、最も合計点数の高いカプラの置き方をしていたプレイヤーの勝利となります。
カプラの置き方は、左からA(sleep)、B(wake)、C(stand)。それぞれ、1点、2点、5点とします。
3.ゲームの流れ
①まずベースをセッティングします。
基本ベースは上図のものとしますが、プレイヤー同士の話し合いの元、ある程度自由に変更してもらって構いません。
②ジャンケンなどで最初にサイコロを振るプレイヤーを決めます。あとは右回りでサイコロを振っていくものとします。
③カプラの置き方は基本的に自由ですが、以下の二つ制限があります。
a.Aの上に同じ置き方を出来るのは二つまで。つまり、Aの上にAを二つ、Bを二つ、Cを二つは置けるが、C三つは置けない。
b.自分でAの置き方をした場合(誰か他のプレイヤーが置くまで)カプラは続けて置くことは出来ない。
④最も高い位置(スカイ・ハイ)にカプラを置いているプレイヤーはスカイ・ハイフラッグを所有するものとします。《スカイ・スクレイパー》が倒壊した時点でスカイ・ハイフラッグを所有していたプレイヤーにフラッグポイントとして30点与えられるものとします。ただし、《スカイ・スクレイパー》を倒壊したプレイヤーにはフラッグを所有する権利はありません。次点のプレイヤーのものとします。
また同じ高さのスカイ・ハイに複数名のプレイヤーがカプラを置いていた場合、一番最初にカプラを置いたプレイヤーがフラッグを所有するものとします。
⑤ゲームの続行が不可能であるという認識が複数のプレイヤーの間で共有できるほど《スカイ・スクレイパー》が倒壊した時点でゲームは終了です。
4.ルールの補足
a.カプラは一枚ずつ置いていくこと。
b.カプラの置き直しは禁止。
c.今置いたカプラが上手く置けず倒れた場合のみリトライが認められる。
以上です。
1.用意するもの
①カプラ(積み木)一式
②サイコロ一個
③スカイ・ハイフラッグ
④点数を記入するためのメモ帳、もしくはボードなど
⑤水平なテーブル、もしくは台
2.ゲームの目的
プレイヤーがサイコロの出た目の数だけカプラを積んでいき、《スカイ・スクレイパー》を建築していきます。《スカイ・スクレイパー》が倒壊した時点で、最も合計点数の高いカプラの置き方をしていたプレイヤーの勝利となります。
カプラの置き方は、左からA(sleep)、B(wake)、C(stand)。それぞれ、1点、2点、5点とします。
3.ゲームの流れ
①まずベースをセッティングします。
基本ベースは上図のものとしますが、プレイヤー同士の話し合いの元、ある程度自由に変更してもらって構いません。
②ジャンケンなどで最初にサイコロを振るプレイヤーを決めます。あとは右回りでサイコロを振っていくものとします。
③カプラの置き方は基本的に自由ですが、以下の二つ制限があります。
a.Aの上に同じ置き方を出来るのは二つまで。つまり、Aの上にAを二つ、Bを二つ、Cを二つは置けるが、C三つは置けない。
b.自分でAの置き方をした場合(誰か他のプレイヤーが置くまで)カプラは続けて置くことは出来ない。
④最も高い位置(スカイ・ハイ)にカプラを置いているプレイヤーはスカイ・ハイフラッグを所有するものとします。《スカイ・スクレイパー》が倒壊した時点でスカイ・ハイフラッグを所有していたプレイヤーにフラッグポイントとして30点与えられるものとします。ただし、《スカイ・スクレイパー》を倒壊したプレイヤーにはフラッグを所有する権利はありません。次点のプレイヤーのものとします。
また同じ高さのスカイ・ハイに複数名のプレイヤーがカプラを置いていた場合、一番最初にカプラを置いたプレイヤーがフラッグを所有するものとします。
⑤ゲームの続行が不可能であるという認識が複数のプレイヤーの間で共有できるほど《スカイ・スクレイパー》が倒壊した時点でゲームは終了です。
4.ルールの補足
a.カプラは一枚ずつ置いていくこと。
b.カプラの置き直しは禁止。
c.今置いたカプラが上手く置けず倒れた場合のみリトライが認められる。
以上です。