この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

折紙探偵団九州友の会10月の例会に行ってきました。

2016-10-24 23:05:11 | 折り紙・ペーパークラフト
 日曜日は午後から折紙探偵団九州友の会10月の例会に行ってきました。
 10月の例会はICOA展に合わせ、拡大バージョンってことで午前中から講習があったのですが、午前の講習を受けると肝心のICOA展を観に行けそうにないので、午前中にICOA展に行って午後の講習から参加することにしたのです。
 午前の講師のさいたさん、申し訳ありません。

 さて、午後の講習の講師は川村みゆきさんです。
 川村みゆきさんです、と紹介したところで、折り紙に興味のない人は100%知らないでしょうけれど、ユニット折り紙の第一人者なのです。kamikeyさんは知っている。はず。笑。
 講習作品は『クロワッサン』。


   

 どこら辺がクロワッサンなんだ?と思われる方も多いかもしれませんが(自分もその一人)、川村さんが作品名を決めきれなくて旦那さんに相談したところ、旦那さんが試作品の“色”を見て、「クロワッサンにしよう!」と言ったそうです。つまり試作品がクロワッサンを思い起こさせる黄土色のような紙で折られていたってことですね。
 だとすると緑色の紙で折られていたらアスパラガスになったんかいな?って思ってしまいます。笑。

 そのアスパラガス、、、じゃなかった、クロワッサン、それなりに難易度が高い作品だったようで、講習に参加した24人のうち、時間内に完成させたのは4、5人だけでした。もちろん自分はそのうちの1人で、なおかつ一番早く完成させたのも自分ですけどね、エッヘン♪
 まぁでもユニット作品だけあって、同じユニットを12個も作らねばならず、それはさすがに疲れましたけどね。

 講習会終了後の情報交換会で、先日完成させたばかりの『ウニ』を披露したら、思っていた以上に評判がよくて、それはもちろん嬉しかったんですが、参加者のおばちゃんの1人が「同じものを作りたいから貸して!」と言われたときは閉口しました。
 おばちゃん、、、壊れやすい折り紙作品を貸したときの状態で返せるんかいな…。いつ会えるかもわからんのに。
 例会に行くとときどきおばちゃんパワーに圧倒されそうになります。まぁ悪意はないんだろうけどね。

 まぁそんなこともありましたが、折紙三昧の1日でした。

 ふぅ、、、疲れた~。
コメント (2)
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