この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

それなりに忙しかった日曜日。その1。

2016-10-09 23:06:06 | 日常
 三連休の中日、日曜日はそれなりに忙しかったです。

 まず、9時半過ぎ、近所のローソンに行きました。
 目的はネットで申し込みをしていたパフュームのコンサートチケットを受け取ることです。
 正直、本当に発券されるんだろうか、と半信半疑でした。
 というのもあまりにも簡単に抽選に当選したので…。
 いや、正確にはそれ以前に先行予約抽選に2度落選はしてたんですよ。
 やっぱりパフュームのコンサートってチケットが取りにくいんだな、今回はさすがに無理かな、と思っていたところに二次予約のお知らせのメールが届いて、それに申し込んだら当選したんです。
 でも当選後もさらに○○予約だの、一般発売だの、何通もチケット発売を知らせるメールが届いて、天下のパフュームがそんな何度にも渡ってチケットを販売するものだろうか、もしかしたら自分は壮大なネット詐欺に騙されているのでは?と思ったのです。
 でも、結果から言うと、当たり前ですが、詐欺ではなかったんですけどね。笑。


   

 これが11月12日ヤフオクドームで行われるパフュームのチケット。
 まだはっきりはしないけど、座席番号(管理番号?)を見る限り、相当後ろのような気がする…。まぁそれはそれで仕方ないけどね。

 ところで、チケットは2枚購入して、一緒に行ってくれる人を探していたのですが、結局姪っ子のなるみと行くことになりました(チケット代はこちら持ち)。
 あと問題は当日、なるみとどこで待ち合わせるか、ですが、今のところは博多駅のシネコンのTジョイ博多のロビーを考えています(向こうは北九州から来る)。そのまま食事にも行きやすいしね。
 博多駅の待ち合わせ場所でもっとよいところをご存知の方は教えてください。

 ローソンでチケットを受け取った後はセブンイレブンへ。
 ローソンに行って、その足でセブンイレブンに行くのって何となく二度手間のような気もするのですが、もちろん用事があってのことです。

 このことを人に言うと結構な頻度で驚かれるのですが、自分はキャッシュカードの類いを持っていません。
 キャッシュカードを持っていたら、便利だろうなとは思いますが、大概の場合はどうにかなるものなのです。
 なぜキャッシュカードを持たないのか、理由はいくつかありますが、最大のメリットは無駄遣いをしないで済むってことです。
 もちろんキャッシュカードを持っていても無駄遣いをしない人はしないんでしょうけれど、自分は意思が弱いので、キャッシュカードを持ったらどどどどどーって無駄遣いしそうな気がするんですよね(何だその擬音は)。
 で、キャッシュカードを持ってなくてもたいがいの場合はどうにかなると書きましたが、どうにかならない事態が発生してしまって…。
 今、どうしても欲しい漫画があります。
 その漫画を探して、通常の書店、新古書店、合わせて十軒ぐらいは回ったかな。でも見つからなくて。
 仕方なく、Amazonで注文することにしました。
 これまでにもAmazonで商品を注文したことはもちろんあります。ただこれまでは代金引き換えという形で注文することが多かったんです。
 でも今回は商品が中古本だったためか、代金引換では注文できず、セブンイレブンの店頭でまず商品代を支払わなければいけませんでした。
 しかし、Amazonから送られてきたメールに載っていた支払番号を控えてセブンイレブンのレジで店員さんにその番号を伝えても該当するものがなくて…。
 非常に困っています(問題は解決しました。結局自分の勘違いでした。)

 それから駅前のショッピングモールのフレスポに行って用事を済ませ、散髪。
 本当はまだ髪を切るには早かったのですが、来週、再来週、その翌週も忙しそうだったので早めに切りに行くことにしたのです。

 散髪後、那珂川に移動、少し遅めのお昼を食べることにしました。
 肉が食べたい気分だったので、食べログで評価の高かった《青空食堂》という鉄板焼きのお店に行きました。
 牛サガリ定食はボリュームがあって美味しかったのですが、合席で向かいに座った男性客が「お前はいなかっぺ大将か!」というぐらいご飯を山盛りでよそっていました(ご飯とみそ汁はセルフの店だったんです)。
 スゲーなぁと思いながら見ていたら、あっという間に平らげて、二杯目も同様にエベレスト盛りにし、さらに三杯目もついでました。
 さすがに三杯目を食べる頃はおかずはまったくなかったので、何をおかずにご飯を食べるんだろうと思って見ていると、鉄板に残っていた肉汁をご飯にかけて食べていました。
 その凄まじい食べっぷりに感心するやら唖然とするやら、複雑な感情を胸に店を後にして、不思議博物館に向かいました。


                                   続く。 
コメント
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