この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

慌ただしい土曜日。

2025-01-18 21:23:16 | 日常
 土曜日はスズキのディーラーで愛車のクロスビーの車検を受けてきました。
 車検の満了日は2月だったのですが、車検は満了日の一ヶ月前から受けることが出来ますからね。
 先週はスタンプラリーのために東峰村周辺をドライブしたし、来週は佐賀で行われる折紙探偵団九州友の会の例会に参加するし、さらに翌週は布施明のコンサートに行くので、今週が都合がよかったのです。
 朝10時に車を持ち込み、車検が終わるのは16時、その間何をするか? 
 まぁ無難に映画を観ることにしました。
 大泉洋主演の時代劇『室町無頼』が映画comで評判がよかったのです。
 いっそもう一本『勇敢な市民』も観るか、とも思ったんですよ。
 二本目を観たら確実にディーラーの営業終了までに車を返しに行けないのですが(代車を借りる約束をしていた)、代車は翌日の午前中に返せばいいと言われていたのです。
 でも翌日車を返しに行くのも面倒臭いなと思って、観るのは『室町無頼』だけにしました。
 その代わりってわけではないのですが、映画を観た後に献血することにしました。
 ちょうど映画を観る予定のイオンシネマ筑紫野があるイオンモール筑紫野に献血車両が来る、という案内メールが送られてきていたのです。
 それとは別に木曜日だったかな、お袋に眼科に行くので土曜日の朝送って欲しいと頼まれました。
 眼科に送ってくれれば後は帰りはタクシーで帰ると言われたのですが、そんなわけにはいかないじゃないですか。
 結局土曜日は、9時にお袋を眼科まで送り、9時半に眼科の近くのパン屋で翌日の朝食用のパンを買い(この物価高のご時世に未だに100円パン!ありがたい!)、10時にスズキのディーラーに行って車検の手続きをして、10時半に駅前のショッピングモールに行って、通勤用のビジネスシューズが『銀河鉄道999』の鉄郎が履く靴みたいになったので(この例えでわかる?)靴屋で新しい靴を買い、同じくモール内の魚屋で昼食用に二人分のお寿司を購入し、12時に眼科にお袋を迎えに行って家に戻り、急ぎお寿司を平らげ、それからイオンシネマ筑紫野に映画を観に行きました。
 うむ、我ながら慌ただしいな!笑。

 ともかく車検で代車を借りたんですよ。
 以前フィットに乗っていた時は当然車検の際はホンダで代車を借りていたのですが、その代車が「え?こんなポロい車が代車?」というようなボロい車でした。
 ポロいだけじゃなく、タバコ臭くて本当に難儀しました。
 その点、スズキが車検の時に貸してくれる代車はいつも新車なんですよ。
 この日も代車はスペーシアの新車でした。
 スタッフさんからサイドブレーキの仕様が違うのでそれだけ気をつけてくださいと言われました。

   

 言われて驚き。
 自分の中でサイドブレーキといったら、未だにレバー式のハンドブレーキのイメージなのですが(と言っても今乗っているクロスビーのサイドブレーキはフットペダル式ですが)、スペーシアはスイッチ式なのです。
 こんなサイドブレーキで咄嗟にブレーキをかけることが出来るのだろうかと思ったのですが、これからはこれが主流になるのかもしれませんね。
 このスイッチを手前に引くとブレーキがかかり、押すと解除されるというふうに説明を受けました。
 それで、信号待ちで車を停め、青信号になったので発進させようとしたのですが、サイドブレーキが解除されない!
 押してもダメ、引いてもダメでした。
 一瞬パニックになりかけました。
 だって後ろにも別の車が停まってますからね。
 実はスペーシアのサイドブレーキはスイッチを押すだけでは解除されないのです。
 フットブレーキを踏みながらスイッチを押さないといけないのです(コンソールにその表示が出ました。でなければ一生車を発進させられなかった。)。
 車を返しに行ってそのことをスタッフさんに言ったら、「あれ、そうでしたっけ?」ととぼけたことを言われました。
 自社で売っている車の乗り方を100%知っとけ!とは言わないけど、サイドブレーキのかけ方、解除の仕方ぐらいは知っとけ!と思いました。

 イオンモールで献血をした際にちょっとしたアクシデントがあったのですが、それについては割愛。
 慌ただしい土曜日でした。
 
 
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