Amazonに注文していた『キュートな折り紙』が届きました。
著者は折紙作家の山北克彦氏です。
といってもほとんどの方はその名を知らないでしょう。
山北氏は個人的な知り合いで、要は知り合いがオンデマンド出版した折紙教本をAmazonに発注していたというわけですね。
自分にもいくつか夢があって、そのうちの一つが死ぬまでに本を一冊出版する、です。
昔は小説も書いていたので、出来たら小説で本を出版したいと思ったこともあったのですが、今は創作意欲も完全に消失してしまいました。
小説が無理なら折紙教本かなぁとも思うのです。
作品自体は教本を出版できる程度にはオリジナルのものがたまっているので。
ただ、自費出版するとなるとものすごくお金がかかるんですよ、それこそ100万円以上のお金が(という話を聞いたことがあります)。
いくら本を出すのが夢でもさすがにそこまでは出せないなぁと半ば以上諦めていたのですが、そんなときに山北氏からオンデマンド出版の話を聞きました。
山北氏いわく、オンデマンド出版なら格安で本を出せますよ~、ただし編集作業をすべて自分でしなくちゃいけませんが、だそうです。
そこで参考までに山北氏の折紙教本を取り寄せてみたのですが、、、ざっと拝見したところ、やっぱり自分には無理だな、と思いました。
折紙教本を出版するためには単にオリジナル作品を創作するだけでなく、当然折図を作図しなければいけませんが、そのためのソフトが何なのかもわかりません(聞けば教えてくれるとは思いますが)。
とはいえ、山北氏には出来たことなので、結局はやる気の問題なのでしょう。
『キュートな折り紙』に掲載されている作品はあまり自分の好みではありませんでした。
別にレベルが低いとかセンスが悪いとかそういうことを言っているのではなく、あくまで好みの問題。
自分は折紙の中で不切正方形一枚折り、さらに難易度が高くも低くもないものが好きなのです(←かなり我が儘)。
『キュートな折り紙』に載っているのは二枚で折る作品や顔を描き込んだりする作品が多かったんですよね。
その中でこれはいいと思ったのがこちら。
【つばめ】です。
写真は上手く撮れなかったのですが、バランスがすごく良い作品だと思いました。
ついで、というわけではないのですが、こんな作品も折ってみました。
こちらは前川淳氏の『本格折り紙』に掲載されている【いるか】です。
実際折ってみるとそのレベルの高さがよくわかります。
編集云々は抜きにして折紙教本を出すのはやっぱり止めておこう、そう思いました。
著者は折紙作家の山北克彦氏です。
といってもほとんどの方はその名を知らないでしょう。
山北氏は個人的な知り合いで、要は知り合いがオンデマンド出版した折紙教本をAmazonに発注していたというわけですね。
自分にもいくつか夢があって、そのうちの一つが死ぬまでに本を一冊出版する、です。
昔は小説も書いていたので、出来たら小説で本を出版したいと思ったこともあったのですが、今は創作意欲も完全に消失してしまいました。
小説が無理なら折紙教本かなぁとも思うのです。
作品自体は教本を出版できる程度にはオリジナルのものがたまっているので。
ただ、自費出版するとなるとものすごくお金がかかるんですよ、それこそ100万円以上のお金が(という話を聞いたことがあります)。
いくら本を出すのが夢でもさすがにそこまでは出せないなぁと半ば以上諦めていたのですが、そんなときに山北氏からオンデマンド出版の話を聞きました。
山北氏いわく、オンデマンド出版なら格安で本を出せますよ~、ただし編集作業をすべて自分でしなくちゃいけませんが、だそうです。
そこで参考までに山北氏の折紙教本を取り寄せてみたのですが、、、ざっと拝見したところ、やっぱり自分には無理だな、と思いました。
折紙教本を出版するためには単にオリジナル作品を創作するだけでなく、当然折図を作図しなければいけませんが、そのためのソフトが何なのかもわかりません(聞けば教えてくれるとは思いますが)。
とはいえ、山北氏には出来たことなので、結局はやる気の問題なのでしょう。
『キュートな折り紙』に掲載されている作品はあまり自分の好みではありませんでした。
別にレベルが低いとかセンスが悪いとかそういうことを言っているのではなく、あくまで好みの問題。
自分は折紙の中で不切正方形一枚折り、さらに難易度が高くも低くもないものが好きなのです(←かなり我が儘)。
『キュートな折り紙』に載っているのは二枚で折る作品や顔を描き込んだりする作品が多かったんですよね。
その中でこれはいいと思ったのがこちら。
【つばめ】です。
写真は上手く撮れなかったのですが、バランスがすごく良い作品だと思いました。
ついで、というわけではないのですが、こんな作品も折ってみました。
こちらは前川淳氏の『本格折り紙』に掲載されている【いるか】です。
実際折ってみるとそのレベルの高さがよくわかります。
編集云々は抜きにして折紙教本を出すのはやっぱり止めておこう、そう思いました。
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