キム・ホンソン監督、『オオカミ狩り』、4/7、Tジョイ久留米にて鑑賞(レイトショーにて鑑賞料金1400円)。2023年18本目。
普段映画はイオンシネマで観ることが多いです。
なぜイオンシネマで観ることが多いかというと理由は単純、イオンシネマだと映画が一本1000円で観れるからです。
ただ言うまでもなく、観たい映画のすべてがイオンシネマで公開されるわけではありません。
時にはユナイテッド・シネマやTジョイに観に行くこともあります。
逆に言えばイオンシネマ以外の映画館に観に行くときはそれだけ観たい映画だということです。
そしてどうしても観たいと思っていた映画がつまらなかった時は、それだけ受ける精神的ダメージも大きいです。
Tジョイ久留米で観た『オオカミ狩り』がどうだったかというと、、、いやぁ、個人的にめっちゃ面白かったです。
観に行って本当によかった!
『オオカミ狩り』、めっちゃ面白かったと言いました。
じゃあ人に薦めようと思うかというと、全然思いません。
『オオカミ狩り』、とても人に薦められるような映画ではないのです。
もう何ていうか、暴力シーンがハンパないんですよ。
流れる血の量もおびただしく、善人も悪人も容赦なく殺され、その手のシーンが苦手だという人はまともにスクリーンを観ることも出来ないでしょう。
しかし面白いんですよ。
凶悪な犯罪者を乗せた護送船が彼らに乗っ取られ、乗り込んでいた刑事たちと犯罪者が死闘を繰り広げる、、、というお話なのですが、途中で大きくツイストするんです。
え、そういうお話なの?と思っちゃいました。
あの展開は読めないなぁ…。
また映画が始まって30分ぐらいまでは主人公が誰なのかもわからないと思います。
血なまぐさい作品ではあるのですが、後から考えるとかなり巧妙に伏線が張られていることに気づきます。
まぁツッコミどころがないわけではないんですけどね。
あれだけ大量の犯罪者を護送するということは、現地であるフィリピンでそれだけの数の犯罪者が逮捕されたということですが、そんなにフィリピンの警察って優秀なの?とツッコミを入れたくなります。
それにどうして犯罪者の護送船に旧日本軍の、、、おっと、これ以上はネタバレになるので自主規制します。笑。
ともかく、自分はめっちゃ面白いと思いましたよ。
でもこの映画を面白いと思う人は少数派だと思いますが。
お気に入り度★★★★☆、お薦め度★
普段映画はイオンシネマで観ることが多いです。
なぜイオンシネマで観ることが多いかというと理由は単純、イオンシネマだと映画が一本1000円で観れるからです。
ただ言うまでもなく、観たい映画のすべてがイオンシネマで公開されるわけではありません。
時にはユナイテッド・シネマやTジョイに観に行くこともあります。
逆に言えばイオンシネマ以外の映画館に観に行くときはそれだけ観たい映画だということです。
そしてどうしても観たいと思っていた映画がつまらなかった時は、それだけ受ける精神的ダメージも大きいです。
Tジョイ久留米で観た『オオカミ狩り』がどうだったかというと、、、いやぁ、個人的にめっちゃ面白かったです。
観に行って本当によかった!
『オオカミ狩り』、めっちゃ面白かったと言いました。
じゃあ人に薦めようと思うかというと、全然思いません。
『オオカミ狩り』、とても人に薦められるような映画ではないのです。
もう何ていうか、暴力シーンがハンパないんですよ。
流れる血の量もおびただしく、善人も悪人も容赦なく殺され、その手のシーンが苦手だという人はまともにスクリーンを観ることも出来ないでしょう。
しかし面白いんですよ。
凶悪な犯罪者を乗せた護送船が彼らに乗っ取られ、乗り込んでいた刑事たちと犯罪者が死闘を繰り広げる、、、というお話なのですが、途中で大きくツイストするんです。
え、そういうお話なの?と思っちゃいました。
あの展開は読めないなぁ…。
また映画が始まって30分ぐらいまでは主人公が誰なのかもわからないと思います。
血なまぐさい作品ではあるのですが、後から考えるとかなり巧妙に伏線が張られていることに気づきます。
まぁツッコミどころがないわけではないんですけどね。
あれだけ大量の犯罪者を護送するということは、現地であるフィリピンでそれだけの数の犯罪者が逮捕されたということですが、そんなにフィリピンの警察って優秀なの?とツッコミを入れたくなります。
それにどうして犯罪者の護送船に旧日本軍の、、、おっと、これ以上はネタバレになるので自主規制します。笑。
ともかく、自分はめっちゃ面白いと思いましたよ。
でもこの映画を面白いと思う人は少数派だと思いますが。
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