この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

まぁフツーに面白かった『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』。

2023-04-08 23:45:03 | 新作映画
 ジョナサン・ゴールドスタイン&ジョン・フランシス・デイリー監督、クリス・パイン主演、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』、4/8、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット835①にて鑑賞料金1000円)。2023年19本目。

 4/7は会社の飲み会でした。
 花見や新人の歓迎会ではなく、昨年度、無事売り上げが目標に達したのでその祝賀会です。
 その飲み会が21時ぐらいに終わったので、それからレイトショーでTジョイ久留米に『オオカミ狩り』を観に行き、帰りは午前様になってしまいました。

 で、翌日、イオンシネマ筑紫野に映画を観に行きました。
 それも二本。
 我ながら映画バカだな!って思います。

 でも当初の予定では三本観るつもりだったんですよ。
 前日帰るのが遅くなったので本数を一本減らしたのです。
 観るのを止めたのはシャマラン先生の『ノック 終末の訪問者』です。
 一本減らすとしたらこれしかないな、と思ったのですが、シャマラン先生には申し訳ないことをしました…。

 この日観た一本目の映画はテーブルトークRPGが原作の冒険ファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』です(ゲームの方は未プレイ)。
 ネットでの評判がやたら高かったので観に行ったのですが、正直、可もなく不可もなく、フツーに面白かったかな、といったところ。

 フツーに面白かったといっても自分の「フツー」は普通ではないので、そんなに気にすることはないです。
 何しろ自分が一番好きなファンタジー映画は『ハリー・ポッター』シリーズではなく、『魔法使いの弟子』ですからね。
 『魔法使いの弟子』、如何にも続編が作られそうな終わり方だったけど、作られないんだろうなぁ。。。

 話を『ダンジョンズ&ドラゴンズ』に戻すと、自分の評価はフツーに面白いですが、観ようかどうか迷っている人がいたら、観ることをお薦めします。
 冒険あり、家族愛あり、笑いありと、エンタメの基本を押さえた、老若男女にお薦め出来る作品です。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

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