この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

あまりに謎すぎるワークショップ。

2024-03-07 21:20:04 | 旅行
 3月16、17日に由布院に行くことを先日書きましたが、5月のゴールデンウイークは3日から6日まで島根と鳥取に行きます。
 二ヶ月先ではありますが、計画はほぼ立て終わりました。
 この旅行のメインイベントは5日、鳥取の日野町でのラフティング(ゴムボートによる急流下り)です。
 よく連休中はどこも人が多いので出かけない、なんてことを言ってる人がいますが、人が多いのは人が多いところに出かけてるからですよ。
 人が多いところが嫌なら人が少ないところに行けばいいだけの話です。
 人が少ないところなんて大して面白くないだろう、と思われるかもしれませんが、そんなことはない!
 実は日野町でのラフティングは去年も同じ時期にやったのですが、これがスリルがあって、気持ちよくて、最高に面白かった!
 でも自分の他に参加者は一組だけでした。
 何で?って感じでしたね。
 参加費もたった2000円なのに。
 2000円でラフティングが出来るところなんて日本には他にないと思います。
 その他、4日は【石見銀山 大久保間歩 一般公開限定ツアー】に、また5日の夜は【松江ゴーストツアー】に参加します。
 6日は《松江フォーゲルパーク》に行きます。
 《松江フォーゲルパーク》ではペンギンと戯れる予定です。
 ここではペンギンをひざに乗せることが出来るらしいんですよ。
 ペンギンを近くで眺めるだけならどこの動物園でも出来ると思いますが、ひざ乗せ体験が出来るところってあまり聞かないですよね。
 そんなわけで島根・鳥取旅行はほぼほぼ予定が詰まっているのです、3日を除いては。
 3日は基本的に移動日なのですが、それでもやりたいことは一応あって、それは下関でのローズウインドウの体験ワークショップです(じゃらんのワークショップの紹介ページはこちら)。
 ローズウインドウ、あまり聞き慣れない言葉ですが、要は紙で作るステンドグラスのようなものです。
 たぶん想像の10倍以上は美しいと思いますよ(日本ローズウインドウ協会のHPはこちら)。
 今すぐにでも申し込みをしたいのですが、じゃらんの紹介ページの受付けはまだ3月分しかないんですよ。
 5月3日にワークショップが開かれるかどうか、まだわからないのです。
 でもさっさと予定を立てたいと思った自分は日本ローズウィンドウ協会/山口・下関教室に直接電話してみました。
 そして電話に出た相手から言われたことに驚かずにはいられませんでした。
 電話に出たのはデイケアサービスの職員で、以前は建物の二階でローズウインドウの教室が行われていたが、今はやっていないって言うんです。
 え?って思いました。
 まとめると、ローズウインドウの体験ワークショップの紹介ページでは現在も参加者を募集していて、そのワークショップの教室の住所にあるのはデイケアサービスの施設で、その施設の職員の方によると現在はローズウインドウの教室は開かれていないとのことなのです。
 ワケがわからないですよね。
 たぶんですが、紹介ページは自動更新で参加者の募集はしているが、実際には教室は開かれていないのでしょう。
 と思うのですが、ローズウインドウには興味があるので、もう少し粘ってみようかと思っています。
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