オレ・マラムシュ監督、『ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン』、10/1、ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞(映画サービスデーにつき鑑賞料金1200円)。2023年37本目。
『ジョン・ウィック』は朝一の9:35の回を観たのですが、終わった頃には12時をはるかに過ぎていました(長すぎるよ、『ジョン・ウィック』!)。
トリアス久山は駐車場が無料で映画を観るには申し分ないのですが、一つ難を言うと食事をするところが少ないんですよね。
特に今回のように映画のハシゴをする場合、トリアス久山内で食事をするしかないのですが、シネコンの近くにはラーメン屋ぐらいしかなくて…。
いろいろ調べたら、シネコンとは道を挟んだ反対側にある、トリアスモールにフードコートがありました。
フードコート!
盲点でしたね、トリアスモールがシネコンから少し離れたところにあるので、そこのフードコートで食事をしようとは今まで考えなかったのです。
そのフードコートには中華料理屋もあって、マップガイドによるとそこのおすすめメニューは620円の酢豚定食でした。
酢豚定食が620円!?めちゃくちゃ安いな、と思って、その日のお昼は酢豚定食に決めました。
『ジョン・ウィック』鑑賞後、てくてく歩いてトリアスモールまで行きました。
フードコートも、中華料理屋も難なく見つかりました。
券売機で食券を買おうとして一瞬固まってしまいました。
酢豚定食が850円だったのです。
どうもマップガイドの情報は古かったようですね…。
いやいやいや。
これが食べログなどのグルメサイトの情報が古いのであれば仕方ないなとも思うけど、公式サイトのマップガイドの情報が古いっておかしくない?
もちろん店主に文句をつけましたよ、マップガイドの値段より200円以上高いのはおかしくないかって。
心の中で。
自分も丸くなったものですね、「カミソリせぷ」と呼ばれていたころの自分だったら絶対620円しか代金を払わず、酢豚定食を提供させていましたが(いつ呼ばれていたんだよ)。
前振り(?)が長くなりましたが、食後に観たウクライナ発の王道ファンタジー『ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン』は面白かったです。
デザインに少し癖があったかな、でもそれも観ていてすぐ慣れました。
一つ疑問に思ったのは悪の魔法使いヴォルデモート、、、じゃない、チェルノモールは愛の力を自らの魔力に変えるという設定です。
その愛の力って、美少女のものじゃないといけないんでしょうか?
非美少女や高齢の女性、もしくは男性の愛の力でも魔力に変えられるのか、、、そんなことを疑問に思うのは自分ぐらいですね(すみません)。
ところでこの映画、ある女性が全財産を投げ出して配給権を買い取り、さらに配給会社を設立し、日本での公開にこぎつけたのだそうです。
すごいな!と感心せずにはいられません。
その配給会社、Elles Filmsの配給する映画は出来るだけ観に行こうと思います。
お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
『ジョン・ウィック』は朝一の9:35の回を観たのですが、終わった頃には12時をはるかに過ぎていました(長すぎるよ、『ジョン・ウィック』!)。
トリアス久山は駐車場が無料で映画を観るには申し分ないのですが、一つ難を言うと食事をするところが少ないんですよね。
特に今回のように映画のハシゴをする場合、トリアス久山内で食事をするしかないのですが、シネコンの近くにはラーメン屋ぐらいしかなくて…。
いろいろ調べたら、シネコンとは道を挟んだ反対側にある、トリアスモールにフードコートがありました。
フードコート!
盲点でしたね、トリアスモールがシネコンから少し離れたところにあるので、そこのフードコートで食事をしようとは今まで考えなかったのです。
そのフードコートには中華料理屋もあって、マップガイドによるとそこのおすすめメニューは620円の酢豚定食でした。
酢豚定食が620円!?めちゃくちゃ安いな、と思って、その日のお昼は酢豚定食に決めました。
『ジョン・ウィック』鑑賞後、てくてく歩いてトリアスモールまで行きました。
フードコートも、中華料理屋も難なく見つかりました。
券売機で食券を買おうとして一瞬固まってしまいました。
酢豚定食が850円だったのです。
どうもマップガイドの情報は古かったようですね…。
いやいやいや。
これが食べログなどのグルメサイトの情報が古いのであれば仕方ないなとも思うけど、公式サイトのマップガイドの情報が古いっておかしくない?
もちろん店主に文句をつけましたよ、マップガイドの値段より200円以上高いのはおかしくないかって。
心の中で。
自分も丸くなったものですね、「カミソリせぷ」と呼ばれていたころの自分だったら絶対620円しか代金を払わず、酢豚定食を提供させていましたが(いつ呼ばれていたんだよ)。
前振り(?)が長くなりましたが、食後に観たウクライナ発の王道ファンタジー『ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン』は面白かったです。
デザインに少し癖があったかな、でもそれも観ていてすぐ慣れました。
一つ疑問に思ったのは悪の魔法使いヴォルデモート、、、じゃない、チェルノモールは愛の力を自らの魔力に変えるという設定です。
その愛の力って、美少女のものじゃないといけないんでしょうか?
非美少女や高齢の女性、もしくは男性の愛の力でも魔力に変えられるのか、、、そんなことを疑問に思うのは自分ぐらいですね(すみません)。
ところでこの映画、ある女性が全財産を投げ出して配給権を買い取り、さらに配給会社を設立し、日本での公開にこぎつけたのだそうです。
すごいな!と感心せずにはいられません。
その配給会社、Elles Filmsの配給する映画は出来るだけ観に行こうと思います。
お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
>「カミソリせぷ」すごいあだ名ですね。
む、昔のことなので…。
今は「なまくらせぷ」です。汗。
良いですからね。
おじさんおばさんの愛の力も尊いですが…。
「カミソリせぷ」すごいあだ名ですね。