この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

映画を二本観てきました

2017-03-11 22:48:17 | 新作映画
 今日は映画を二本観てきました。
 どの映画を観たのか、二本とも、いや、一本ですら当てるのは難しいと思います。
 一本なら簡単でしょ、今月の予定に3/11は『哭声/コクソン』の公開日って書いてあったじゃん、って言う人もいるかもしれません(いないとは思うけど)。
 ゴメンなさい、実は直前になって『哭声/コクソン』は観るのをやめてしまったのですよ。
 なので『哭声/コクソン』ではない映画を二本観たのです。
 ヒントとしてはどちらもネットでの評価はそれなりに高く、一本は邦画で、もう一本は洋画です。
 これだけのヒントじゃ当たらないだろうな~。
 万が一、二本とも当てた人には超豪華な粗品をプレゼント!(するかもしれません、しないかもしれません)
 
 映画を観終わった後、久しぶりにサナトリウムに行きました。
 そしたら新人の不思議子ちゃんが店番をしていました。
 お互い名前を名乗ることも尋ねることもなかったので、お互い名前を知らないまま。
 一生知らないままで終わるかもしれません。
 これが本当のリアル『君の名は。』だな。
 不思議子ちゃんも新人の子はネームプレートをつけていて欲しいよ。
 自分の我が儘なのかなぁ。

 話はころっと変わりますが、ブックオフで『マイマイ新子と千年の魔法』のDVDが¥1450という破格値で売られていたので喜び勇んで買いました。


   

 『マイマイ新子と千年の魔法』と言われても、「ほぇ?」って思う人も多いかもしれないけど、去年ヒットした『この世界の片隅で』の片淵須直監督の前作です。
 個人的には『この世界の片隅で』よりこっちの方が好き。見ていて気分が癒されるというか。
 『この世界の片隅で』が良かったという人にはお薦めです。

 表書きに初回盤特典のフィルムとブックレットが付いていません(そのため¥500値引き)とあったけど、家に帰って開けてみたら、どちらも中に梱包されていました。つまり完品でした。
 さすがはブックオフ、チェックが甘いな。笑。

 それはいいんだけど、値札のシールがケースに直接貼られていたのには難儀しました。
 出来るだけ綺麗に剥がしたけど、それでも少し表面に糊が残ってしまった…。
 何でケースに直接貼るかなぁ?
 そんなことをすれば商品価値が下がるのにね。
 直接貼るのであればもっと剥がしやすいシールにして欲しいよ。ビニールでパックしてあるんだからそれで構わないはず。
 まぁそれもブックオフらしいといえばブックオフらしいのだけれど。

 さて、明日も用事があるんだよね。
 頑張ろうっと。
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