この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

656広場は何と読む?

2023-11-06 20:39:30 | 戯言
 まずは昨日のクイズの答えから、の前に訂正を一つ。
 先日の『ゴジラ−1.0』のレビュー記事で、ラストで浜辺美波演じる典子が生きているのはおかしい、不自然だ、と書きました。
 しかしあれからある解説記事を読んだら、典子は爆風に吹き飛ばされて即死したのだけれど、G細胞によって再生した、というようなことが書かれていました。
 そういえば確かに典子の胸元で黒い影のようなものがうねうねしてましたね。
 あの時は目の錯覚かと思ったんだけど、違ったのか。
 ひどいことを書いて、ゴメンよ、貴(馴れ馴れしいな、おぃ)。
 なので評価も訂正させてもらいます。
 ✕お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
 〇お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。

 さて、昨日のクイズに戻ります。
 クイズは「佐賀市にある656広場は何と読むでしょう?」でした。
 これ、読めた人はいないと思うのですが、答えは「むつごろうひろば」でした。
 佐賀県といえば有明海のむつごろうが有名だからつけたネーミングだと思うのですが、だったら「むつごろう広場」でいいやん、って思うんですけど。
 それを敢えて数字で表すっていうのがダサいっていうか何というか。
 どうしても数字で表したいというなら「6256広場」じゃないですかね?
 いや、「6256広場」だとダサくないと言ってるわけじゃないですよ。
 「656」では「むつごろう」とは読めないと言っているだけで…。
 ともかく、この名前に決めた人はきっとポケベル世代なのでしょう。笑。

 ところで佐賀県といえば有明海のむつごろうが有名だと書きましたが、実際のところ佐賀県民の90%ぐらいは実物のむつごろうを見たことがないと思います。
 だって有明海に行ったらいつでも見ることが出来るってものじゃないですからね。
 ちなみにこちらのサイトによると、お薦めの観察時期は5月から7月(の干潮時)だそうです。
 興味のある方は行かれてみては如何でしょうか。
 自分はちょっといいかな、実物のむつごろうを見てみたいとも思わないしね。
 ただ、【道の駅鹿島】で提供している、干潟で直接泥遊びが出来るという「干潟体験」はやってみたい、、、あれ、やってみたいと思うのって自分だけ?汗。
 まぁやるとしても来年の4月以降になりますが…。
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