この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ウニ。

2016-10-21 23:38:37 | 折り紙・ペーパークラフト
 折り紙のワークショップ前日だからというわけじゃないですけど、こんなものを作ってみました。


   

 ウニですね。やけにカラフルな。
 このままでもオーナメントとしてシャレてるかな、と思いましたが、ユニットの連鶴なので首を折りました(「首を折った」という表現は何だか野蛮だな。笑。)。
 それがこれ。


   

 首を折らなかった方がいいような気もしましたが、まぁそれは仕方ないですね。

 どうやって繋がっているかは企業秘密です。笑。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街で見かけた「何じゃこりゃ!」と思うもの。

2016-10-20 22:02:23 | 街で見かけた・・・。
 今日はネタがないので(いつもないけどな!)、以前撮った写真の中から「何じゃ、こりゃ!」と思うものをいくつかピックアップして紹介します。まぁ言うまでもなく(ほぼ)再掲載です。


 まずは久留米市内にある某パン屋さんの立て看板。


   

 個人的に今まで見た中で一番インパクトのあるパン屋の立て看板なんですけど、肝心のパンはフツー(以下)でした。

 お次、コンビニにて。


   

 アイスクリームのクーラーボックス。の中に何故かある冷凍コロッケ。
 たぶん新手の営業妨害だとは思うのですが、営業妨害にしても「やるじゃねぇか」と思ってしまいました。

 鳥栖市内某所にて。


   

 鳥栖市内某所にあるパンダの遊具。
 パンダの可愛さは否定しませんが、パンダを模した遊具や玩具が必ずしも可愛いわけではない、いい例だと思います。

 続いて生ケツ。


   

 福岡の街は夏の一時期、生ケツが見放題です。残念ながら主に男のケツですが。

 最後にこれ。


   

 自分がこれまで見た中で最も「SF」を感じさせる光景ですね。
 どこのトンネルかは秘密。わかる人にはわかる。って当たり前だ。

 こんなところかな。
 次回は動物編の予定です。お楽しみに!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ただ今絶賛準備中。

2016-10-19 22:58:13 | 折り紙・ペーパークラフト
 そんなわけで土曜日のワークショップに向け、ただ今絶賛準備中です。
 といってもだらだらテレビを見ているだけだけど…。



 これを作る予定です。
 果たして何人出来るかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

折紙関係のイベントについて告知。

2016-10-18 23:53:30 | 日常
 折紙関係のイベントについての告知です。


 まずは現在開催中のものから。
 佐賀大学美術館にて国際大学折紙連盟(ICOA)作品展をやっています。


   (写真を2回クリックするとスゲーデカくなります)

 それにしても佐賀“大学”美術館ですよ。美術館を併設している大学って全国にどれぐらいあるんでしょうね。少なくとも自分の母校にはない。はず。
 というような与太話はさておき、ポスターを見てもらってもわかる通り見応えのあるコンプレックス作品が多々展示してあるようです。入場料は無料!鑑賞無料で感無量!!
 自分は今度の日曜日に行く予定です。


 次に今度の土曜日、フレスポ鳥栖のウェルカムコートで10:00~12:00、《国際カフェ》という外国人の方との交流を目的としたイベントが行われるのですが、その中で折り紙のワークショップが開かれます。
 講師は何と自分!マジか!日本人相手に教えるのも覚束ないのに外国人に教えることが出来るんでしょうか。我ながら無茶ですね。
 ちなみに参加料はやっぱり無料!出血大サービスで歯ぐきから血が出そう。
 講習作品は《スピカ》を予定しています。

 さらに翌日曜日は折紙探偵団九州友の会の10月の例会があります。秋の拡大バージョンってことで午前と午後の両方に講習があります。
 こちらの参加費も無料!といいたいところですが大人500円、中学生以下は100円となっています。
 自分は午後からの講習に参加する予定です。
 つまり午前中にICOAの作品展を観に行こうと思っています。午前の講習の講師の方には申し訳ないのですが、そうしないともう作品展に行けそうにないので…。

 以上です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待ち合わせの場所をどこにするか、それが問題だ。

2016-10-17 22:15:25 | 戯言
 11月12日に行われるパフュームのコンサートを姪っ子のなるみと一緒に行くことになったことはすでに書きました。
 向こうは北九州(方面)から来るので、博多駅で合流することになりました。
 博多駅で合流するのはいいとして、問題は待ち合わせ場所ですよ(なぜ待ち合わせの場所が問題になるかというとなるみは携帯電話の類いを持っていないからです)。
 これが天神ならことは簡単、待ち合わせ場所は(三越前の)ライオン広場にすればいいだけのことです。しかしこれが博多駅となるとそう簡単にはいきません。
 自分が理想とする待ち合わせ場所の条件は主に次の4つ。
1.待ち合わせをしている相手がどこにいるかすぐにわかる。
2.座って待てる。
3.屋根がある。
4.無料。
 1に関して言えば当たり前すぎますよね。場所によっては二人とも待ち合わせの場所にとっくに来ていて、お互い気がつかなかったってこともよく聞く話です。
 2は、お互い待ち合わせの時間通りに到着すれば何も問題はないですよ。でも待ち合わせの相手が10分、15分、時には30分遅れることもあるわけです。そんなときずっとひたすら立ちっぱなしというのはつらいです。
 3は、出来ればそれを望む、といったところかな。晴れた日に公園で待ち合わせというのも悪くないですが、相手を待ってる間に雨がポツリポツリと降ってきたりするのは最悪ですからね。
 4ですが、例えば喫茶店やバーガーショップで待ち合わせをするのも確実だとは思うんですよ。でも待ち合わせのためにコーヒー代¥300とか¥400とか余計な出費を強いられるのは出来れば避けたいですよねぇ。
 ライオン広場はこの4つの条件をすべて満たしています。理想の待ち合わせ場所と言えるでしょう。
 しかし一方博多駅内には待ち合わせに適した場所がなくて…。
 考えた末に、駅ビルの9Fにあるシネコンのロビーで待ち合わせるのはどうだろうと思いつきました。
 そこなら待ち合わせの相手がどこにいるのかすぐにわかるし、椅子もあるから座って待てます。何より合流直後、そのまま駅ビルの9、10Fにあるレストラン街に行ってお昼を食べられます(待ち合わせの時間はだいたいお昼ぐらいにする予定です)。時間を無駄にしなくて済む!
 そのことを電話でなるみに伝えていたんですが、つい昨日兄貴から「待った!」の声が掛かりました。
 その理由が傑作なんです。
 なるみは駅ビルのシネコンに行ったことがないからシネコンにたどり着けないかもしれない、だって。
 はぁ?ですよ。
 駅員さんにエレベーターの場所を聞いて(もしくは事前に調べて)、エレベーターに乗って9Fで降りたら目の前がシネコンなのに、そこにたどり着くのが難しい?
 今どき『はじめてのおつかい』に出てくる幼稚園児でももう少し難しいミッションをクリアしてるって(書き忘れてましたがなるみは高校二年生です)。
 で、代わりに指定してきた待ち合わせ場所というのが中央改札口近くにあるクロワッサン屋さんの前。
 福岡の人なら誰でも知っていると思うのですが、博多駅には有名なクロワッサン屋さんがあって、そのお店の前にはだいたいいつも行列が出来ています。
 その前で待ち合わせを、というのが兄貴の代案でした。
 それにも、はぁ?って感じでした。
 だってクロワッサン屋さんは中央改札口近くにあるから、あの周辺は博多駅の中でも人の往来が一番多いところなんです。あんな往来が多いところで誰かと待ち合わせをする、、、めっちゃ気が進まないなぁ。とてもスムーズに合流出来るとは思えない…。
 で、何だかんだあって、結局クロワッサン屋さんの前で待ち合わせることになりました。
 う~~~ん、エレベーターに乗るのってそんなにハードルが高いことなんですかねぇ。別に、クロワッサン屋さんの前で待ち合わせをしてもいいけど、待ち合わせ場所を変更する理由がシネコンにたどり着けないかもしれないからと聞いたときは超絶的に脱力してしまいました。

 当日、スムーズに合流出来ることを願うばかりです…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一箱古本市に参加してきました。

2016-10-16 20:19:30 | 日常
 佐賀の656広場で行われた一箱古本市に参加してきました。

 世に古本市がどれぐらいあるか知りませんが、一箱古本市inBOOKマルシェ佐賀ほど参加者に優しい古本市はないのでは、って思いますね。
 まず参加料が¥500とすっごく安い。
 同様の古本市は毎年福岡のけやき通りでも行われていて、その参加料は確か¥1000だったはずです。福岡の方は(自力で見つけた駐車場の)駐車代を自腹で払わなければならないのに比べ、こちらは主催者が参加者のために駐車場を用意してくれてるんですよね。けやき通り周辺で車を半日停めようと思ったら、軽く¥1000以上は掛かると思うので、駐車場を用意してくれるというのはかなりありがたい話です。
 さらに参加者には当日限定ですが市内のあちこちで使える¥500のクーポンがもらえるんですよ。つまり実質参加料は無料ってことですね。
 さらにさらに荷物の搬入出の際は車を会場のすぐそばに停められるんですよ。これもありがたかったな~。
 さらにさらにさらに会場の656広場は屋根付きで、突然の雨とかも気にしなくていいですしね。
 本当に至れり尽くせりというか、これ以上何か望んだらバチが当たりそうです。

 が、敢えて言わせてもらうと、まぁ言っても詮無いことなのかもしれませんが、お客さんがやっぱり若干少なかったかなぁ。
 たぶんですけど、主催者は参加者のための駐車場までは確保できても、お客さんのための(無料)駐車場は用意出来なかったんじゃないかなぁ(確認はしていません)。
 そうなると会場付近に住んでる人しか古本市には来れないわけで、それだとお客さんが少なくても仕方がないというか。
 非常にコスパが良いイベントだったので、来年も出来たら一箱古本市に参加したいなとは思うけど、そのためには当然お客さんがもっと多いことが必須条件になりますね。¥500以上お買い上げのお客さまには一時間無料というような条件付きのものでも構わないから、無料駐車券を発行してくれるといいのだけど、難しいかなぁ。

 結局朝の10時から夕方の4時までブースに陣取っていたのだけれど、売り上げは¥2300ぽっち。これは元手が相当掛かっている上に準備にもかなり時間が掛かったことも考えれば少ないよなぁ。
 売るのは難しいだろうなと思って持って行った本が売れないのは仕方ないなと思うけど、確実に売れるだろうなと思っていた本が売れないのは厳しいよ。
 自分が売れるだろうなと思ったいた本というのが辻村深月の著作、ハードカバーを10冊ほど。
 何しろ直木賞受賞作である『鍵のない夢を見る』すら誰一人手に取ろうとしなかったからね。辻村深月は本当にこの作品で直木賞を受賞したのだろうか、って疑問にすら思ってしまいます。もしくは直木賞の威光も地に落ちたのか。

 おかげでこんなのが出来ちゃいました。


   

 これが完成するほど暇であって欲しくなかった…。
 以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の収穫。

2016-10-15 22:03:56 | 日常
 今日午前中、カボスの実を収穫しました。
 だいたい7割方はお袋がすでに収穫済みではあるのですが、それでもいろいろ大変でしたよ。
 まず、カボス自体が結構見つけにくい。


   

 どこにカボスが成っているか、わかりますか?カボスって葉っぱと実が同じ色なので、『ウォーリーをさがせ!』ほどでないにしても実が見つけにくいのです。
 まぁ見つけにくいのは見つけやすいところに成っている実はすでにお袋が採ったからでもあるのですが。
 それにいざ成っている実を見つけても上手い具合にヘタがこちらを向いているとは限らないので、枝から切らなくちゃいけないことが多くて、それも採りにくい理由の一つではあります。

 また、あまり知られていない事実ですが、柑橘類ってトゲがあるんですよ(品種改良されたものにはない)。
 だから、カボスの木のそばで転ぼうものなら、全身血だらけになる可能性すらある、、、ということはさすがにないでしょうが、不用意に枝をつかんだらトゲがブスッと刺さることは大いにあります。


   

 見えますかねぇ、カボスのトゲ。
 綺麗なバラにはトゲがあると言いますが、綺麗じゃないカボスにもトゲはあるのです。。。
 
 他には蚊やクモにも悩まされましたよ。

 そんなこんなで収穫したカボスがこちら。


   

 中ぐらいの段ボール箱、2箱分といったところでしょうか。
 これだけ大量に収穫しても、うちだけでは消費しきれないんですけどね。
 先日先に収穫した分を不思議博物館に持って行ったら、案外喜ばれました。
 うちでは焼き魚や湯豆腐にかけるぐらいしか用途がないのですが、お酒を飲む人はカクテルに入れたするのかな?
 今年は何か良い用途を考えようっと。
 カボスを使ったお菓子や料理のレシピをご存知の方は教えてください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいゲームを考えてみた。

2016-10-14 21:59:17 | ゲーム
 またまた懲りずに新しいゲームを考えてみました。
 ゲーム名は《スカイ・スクレイパー(摩天楼)》。

 用意するもの。
 1.サイコロ
 2.カプラ(積み木)

①まずはベースをセッティングします。


   

 これが基本ベースですが、ベースはある程度プレイヤーで話し合って自由にセッティングしていいと思います。

②サイコロを振って、出た目の数だけカプラを置いていきます。
 その際置き方によって点数が違います。


   
 
 左からA(sleep)、B(wake)、C(stand)。それぞれ、一点、二点、五点とします。

③カプラの置き方は自由ですが、二つだけルールを設けました。
 一つは、Aの上に同じ置き方を出来るのは二つまで。つまり、Aの上にAを二つ、Bを二つ、Cを二つは置けるが、C三つは置けない。
 もう一つは、自分でAの置き方をした場合、(誰か他のプレイヤーが置くまで)カプラは続けて置くことは出来ない。

④あとは高層ビルが崩壊するまでひたすらカプラを高く積んでいくだけですが、一番高い位置(スカイ・ハイ)にカプラを置いているプレイヤーにボーナスポイントとして30点与えることにします。
 また、塔を倒したプレイヤーにペナルティは課せられませんが、ボーナスポイントの30点はもらえないことにしました(次に高く積んでいるプレイヤーに与えられるものとする)。
 そうじゃないと自分が一番高く積んだ時点でビルを壊せばいいだけですからね。

 普段カプラって協力プレイで作品を作っていくわけですが、対戦プレイで積んでいっても面白いんじゃないかって思ったんですよね。
 相手の置きたい位置にカプラを置いたり、もしくはひたすらスカイ・ハイを狙ったり、いろいろ駆け引きが出来るんじゃないでしょうか。


   

 自分ではそれなりに面白いゲームを考えたんじゃないかって思っているのですが、当然のことながら未だにテスト・プレイはしていません。
 いつかこのゲームの面白さを確かめる日が来るのでしょうか…。
 よかったら、arigoziraさん、今度プレイしませんか?  
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唯一無二の折り紙漫画を読んでみた。

2016-10-13 18:29:51 | 漫画・アニメ
 『ヒカルの碁』の囲碁、『ちはやふる』の競技かるたなど、マイナーなジャンルの遊戯やスポーツが漫画の題材になり、それらが脚光を浴びる、ということがあります。
 先月、ボードゲーム大会に参加した時に、ボードゲームを題材にした『放課後さいころ倶楽部』という漫画を読み、へぇ、こんな漫画まであるのかぁと感心しました。
 『放課後~』は純粋に漫画としても面白いですが、ボードゲームの入門書としても最適だと思います。

 さて、翻ってマイナーな趣味であることにかけては他の追随を許さない折り紙ですが、折り紙を題材にした漫画は存在しません、、、と思っていたのですが、検索したところ一つだけヒットしました。
 その唯一の折り紙漫画とは日下直子著、『ヤマありタニおり』(全三巻)です。

 この漫画の存在を知って以来、どんなものか気になって、行動範囲内の書店、古書店、回れるだけ回ってみました。十軒ぐらいは回ったかな~、しかしどこにも在庫は無し。そんなに古い漫画というわけでもないのだけれど(一巻がちょうど七年前ぐらい)。

 仕方なく、Amazonで発注することにしました。
 しかしこれまでAmazonで中古漫画を注文したことがなかったのでいろいろ苦労しましたよ、、、といっても単に自分が発注の際の注意書きをよく読んでなかっただけですが。汗。

 そんな苦労して注文した『ヤマありタニおり』が今日配達されましたよ!じゃーん!!


   

 早速読んでみましたよ。
 ・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・
 この『ヤマありタニおり』、実は(って断ることでもないですが)ギャグ漫画なんですが、Amazonのカスタマーレビューでは「腹筋崩壊」とまで書いてあります。どんだけ面白いんだろうと思いながら読み進めていたところ、主人公の相田君が内気で人見知りする性格であるにもかかわらず、全国高校折り紙大会の地区予選ですっぽ○ぽんになっちゃうんですよね(パンツすら脱ぐ)。
 ここ、笑いどころなのかなぁ。
 自分はちっとも笑えなかったけど。

 あと、漫画なんだからそんなところを突っ込むなと言われそうですが、最終話で転校することになった相田君がそれまで世話になった四人にそれぞれ千羽鶴を贈ることになって、、、いやいや、それ、絶対無理だろうと思っちゃいました。
 自分はそれなりに折るのは早い方だと自負しています。それでも折り鶴を折るのに一羽10分ぐらいはかかるかな。1羽10分だとすると1時間だと6羽折ることになって、4000羽折るのに、えーっと、えっと、、、誰か計算してください。笑。
 とにかく無理なんですよ。作中では相田君は出発の日ギリギリに疲労困憊となりながらも4000羽の折り鶴を折り上げるのですが、自分に言わせれば疲労困憊になろうが、瀕死の状態になろうが、無理なものは無理なんです。
 まぁ作者もそれは充分承知しているとは思うのですが…。

 何だか辛口のレビューになっちゃいましたが、折り紙への愛は充分伝わってきたので、読み終わって満足はしましたけどね。
 折り紙を題材にした漫画第二弾に期待です(たぶんない)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カプラ新作三連発。

2016-10-12 22:42:30 | アート、美術館・博物館、ギャラリー
 先日、二ヶ月ぶりにカプラで遊んだばかりなのですが、やっぱり面白いな~ってことで続けて三作ほど新作を作ってみました。

 
   

 まずは8月のカプラ大会のときに考えた《星見の塔》の超簡略バージョンです。《星見の塔》は面倒臭かったけど、こっちは土台さえ作ってしまえばあとはテキトーに積んでいくだけであっという間に高い作品が出来ると思います。


    

 作品名は特になし。カプラといえばねじって置いていくのが最早定番といってよいですが、ねじり置きと通常置き、同時にやったらどうなるだろうと思って作ってみました。
 この程度の高さでは「だから何?」って感じですけど、もうちょっと高く積めたらそれなりに見栄えのする作品になると思われ、、る。


   

 作品名《風洞》。思いつきで作ってみましたが、これを作るぐらいなら素直に《星見の塔》を作った方がいいよね。笑。


 とりあえず思ったのは、カプラは平日にやるもんじゃないよね、ってこと。
 あと、カプラの作品を公開すると必然的に自分の部屋の一部も公開することになるので、きゃっ、恥ずかしい!って思うのですが、余計なものが映っていてもどうか気にしないでください。
 よろしくお願いします。

 以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする