昨日、弟が家族を連れて帰省した。正月は甥っ子の受験で来られなかったので、連休を利用しての帰省だ。当然、夜は酒。
そのような中でも、
「ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった」
呑兵衛たちの月9は欠かせない。弟にも、この番組の存在を教えてやった。
類氏は、相も変わらず旨そうに呑んでいる。
昨日は、御徒町、小岩、高円寺、そして大阪の都島。
御徒町、類氏はアメ横を歩く。アメ横といえば、心の故郷「大統領」。まさか、と思いきや、さすが類氏、しっかりと一杯やっている。ここの煮込みは馬モツ。類氏は電気ブランで食していた。で、取材は「大統領」ではない。
お店は「佐原屋」。大統領でやりすぎたのか、類氏の呂律は回らない。ホッピーで熱々の湯豆腐を食す。豚肉の天ぷら「豚プラ」が旨そうだ。カウンターの傾きもお客様のことを考えている。
続いて、小岩。やはり総武線沿線は、懐かしさを感じる。類氏は地蔵通り、通称呑兵衛通りを歩く。と、いきなり銭湯で一風呂浴びている。ナレーター曰く「毒素を出している」そうだ。
お店は「浅草バー」、バドワイザーの看板があるのだが、なぜか縄のれん。趣がある。ここは、浅草の「ニュー浅草」からのれん分けされたとのこと。オリジナルのハイボールも、300円と安い。猫舌の類氏、煮込みを用心深く食している。串カツも旨そうだ。相変わらず店内の放浪。コミュニケーションならぬノミニケーションをとっている。大正ロマン、昭和レトロを感じる店である。
店を出て、類氏曰く「ディープな延長を目指す」とのこと、2、3軒は回っていきそうだ。
3軒目は、高円寺。お約束のお立ち寄り、類氏はカレーとスウィーツを食している。呑む前にいいのだろうか。
お店は、「やきとり屯」、名前からもわかるように、店主は北海道出身。類氏も旨そうに串ものを食している。
弟と呑んでいたのだが、このあたりで、呑みが主となってしまい、テレビが横目になり、疎かになってきた。
4軒目も観たのだが、やはり横目。ただ、お店は「大丸」。煮付けが家庭的であった。
ということで、後半は記憶が曖昧となってしまった月曜日であった。
そのような中でも、
「ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった」
呑兵衛たちの月9は欠かせない。弟にも、この番組の存在を教えてやった。
類氏は、相も変わらず旨そうに呑んでいる。
昨日は、御徒町、小岩、高円寺、そして大阪の都島。
御徒町、類氏はアメ横を歩く。アメ横といえば、心の故郷「大統領」。まさか、と思いきや、さすが類氏、しっかりと一杯やっている。ここの煮込みは馬モツ。類氏は電気ブランで食していた。で、取材は「大統領」ではない。
お店は「佐原屋」。大統領でやりすぎたのか、類氏の呂律は回らない。ホッピーで熱々の湯豆腐を食す。豚肉の天ぷら「豚プラ」が旨そうだ。カウンターの傾きもお客様のことを考えている。
続いて、小岩。やはり総武線沿線は、懐かしさを感じる。類氏は地蔵通り、通称呑兵衛通りを歩く。と、いきなり銭湯で一風呂浴びている。ナレーター曰く「毒素を出している」そうだ。
お店は「浅草バー」、バドワイザーの看板があるのだが、なぜか縄のれん。趣がある。ここは、浅草の「ニュー浅草」からのれん分けされたとのこと。オリジナルのハイボールも、300円と安い。猫舌の類氏、煮込みを用心深く食している。串カツも旨そうだ。相変わらず店内の放浪。コミュニケーションならぬノミニケーションをとっている。大正ロマン、昭和レトロを感じる店である。
店を出て、類氏曰く「ディープな延長を目指す」とのこと、2、3軒は回っていきそうだ。
3軒目は、高円寺。お約束のお立ち寄り、類氏はカレーとスウィーツを食している。呑む前にいいのだろうか。
お店は、「やきとり屯」、名前からもわかるように、店主は北海道出身。類氏も旨そうに串ものを食している。
弟と呑んでいたのだが、このあたりで、呑みが主となってしまい、テレビが横目になり、疎かになってきた。
4軒目も観たのだが、やはり横目。ただ、お店は「大丸」。煮付けが家庭的であった。
ということで、後半は記憶が曖昧となってしまった月曜日であった。