おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

牛乳屋食堂

2010-05-09 21:31:32 | ラーメン
 金山からの帰り道、昭和村経由。昭和村は、名水があるという。当然、ポリタンクも持参していたので界隈を探すが、さすがに国道沿いには見あたらない、もしかすると見逃していたのかもしれない。取り急ぎ、下郷経由で芦ノ牧へ。目指すは牛乳屋食堂。

  

 元々は、名前のごとく牛乳屋、しかし、初代女将がラーメンを出すようになって現在4代目。今では、新横浜のラーメン博物館にも出店している。行きたいと思いつつ、なかなか行くことができなかった。話によると、うどん位の太さの麺が出てくるとのこと。また、煮込みカツ、ソースカツも有名。
 小生は、やはり麺。お奨めメニューにあった「辛みそタンメン」の極太を注文。待つこと数分。出てきた。

  

 麺は、平打ちの縮れ麺。スープが程よく絡まって旨し。周りでは、名物の丼ものとのセットメニューを注文している方々も多かった。次回は、そっちも挑戦してみたい。

 昭和村で水を汲めなかったので、以前、スキーの帰りに立ち寄った、安達太良山の伏流水をくみにいくこととした。会津若松から猪苗代経由、母成グリーンラインを郡山方面に向かう。
 道すがら、水場へ。いつもは、雪深いときしか来たときがないので、改めて場所を確認。水量も豊富だ。小生が汲んでいる最中、何組もペットボトルを持って立ちよっていた。

  

 気分ではあるが、いつも汲んでいる田人の水と比べ、若干、重いような気がした。気のせいだろうか。ただ、冷たくて旨い。

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会津金山 炭酸泉

2010-05-09 20:12:28 | 出来事
 今日は、会津金山町へ。目的は、炭酸泉。昨年も、今頃訪れた。

 高速道1,000円をうまく活用し、会津坂下ICへ。途中、喜多方方面を眺めると、飯豊連峰の山並みは、まだ真っ白。雪解けはまだまだだ。
 ICを降りたら、あとは、真っ直ぐ進む。途中、丑虎の神様、柳津の虚空蔵尊を参拝。当然粟饅頭も購入。ここは、茨城・東海村の村松虚空蔵尊などと日本3大虚空蔵尊の一つに数えられ、正月7日には、下帯一枚の男衆が本堂の梁に登る勇壮な祭りが開催される。丑年の小生、当然、守り本尊ということで、村松も含めて、虚空蔵さまはお参りすることにしている。

  

  

 本堂は、崖の上に建っており、眼下には、川が流れている。

    
 
 当然、名物の粟饅頭を購入。8時過ぎには、お店は開店している。

 そして、目指すは金山町の大塩。山には、まだ雪が残っている。そして、炭酸泉の井戸に到着。

  

 ここにも残雪が・・・。

  

 で、井戸へ。去年来たときは、水位が低かった。その時、脇にある炭酸泉を精製している会社の人に話を聴いたのだが、水位が低いと、鉄分が混じって、渋くなるときがあるとのことだった。今日の水位は高め、恐らく、渋みはないはずだ。

   

 炭酸用のペットボトルに炭酸水を入れる。最後に味見。んー、炭酸だ。

 元々は、この炭酸水、明治時代には、胃腸系に効くということでヨーロッパに輸出していたそうだ。ただ、会津の山奥、コスト高でつい最近まで生産されていなかったそうだ。今は、特殊技術で濾過して、瓶詰めして市販されている。ただ、小生、市販されているものを買う、ということではなく、自分自身で現場に行って確かめたい、という性分。昨年も5月に行っている。

 行き帰り、会津の桜は、吹雪のごとく、花びらが舞っていた。気候の違いを改めて感じる。

  

 帰り道は、金山から国道400号へ、昭和村を経由して下郷町へと向かった。

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これから・・・

2010-05-09 05:01:00 | インポート
 これから、会津・金山町の大塩へ。

 天気は、悪くはないようだ。

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