もう、こんな時期なのか。夏祭りの実行委員会が開かれた。内郷地区の夏祭りは、旧盆の8月14日、15日に行われる「回転櫓盆踊り」。名前のごとく、お囃子の櫓がモーターで回転する。話によると、昔は櫓の下で人力を使って回していたそうだ。今日は、盆踊りをいかに普及させるか、内郷の地域振興にどう結びつけていくのかを語り合った。
7月からは、地元の小学校に、踊りの先生が教えに行く。いろいろイベントも考えているようだ。フォトコンテスト、浴衣コンテストなど。まず、大枠での共通認識を持った。あとは、細かい点をこれから詰めていく。
この手のイベント、何よりもリスク管理である。
ところで、回転櫓盆踊り、お囃子は、平盆踊りと同じである。平で生まれ育った小生にとっては、あのリズムは聞き慣れたものである。ちなみに、常磐湯本の盆踊りは、常磐炭坑節とのことだ。
NTT東日本のHPに回転櫓の映像があった。2004年のもの。今は、あの当時とは違ってきているようだ。踊る人が増えたそうだ。今年は、じっくりと見てみたい。回転櫓は、国宝白水阿弥陀堂をイメージしている。
内郷回転櫓(2004 NTT東日本ふくしまの空から)
7月からは、地元の小学校に、踊りの先生が教えに行く。いろいろイベントも考えているようだ。フォトコンテスト、浴衣コンテストなど。まず、大枠での共通認識を持った。あとは、細かい点をこれから詰めていく。
この手のイベント、何よりもリスク管理である。
ところで、回転櫓盆踊り、お囃子は、平盆踊りと同じである。平で生まれ育った小生にとっては、あのリズムは聞き慣れたものである。ちなみに、常磐湯本の盆踊りは、常磐炭坑節とのことだ。
NTT東日本のHPに回転櫓の映像があった。2004年のもの。今は、あの当時とは違ってきているようだ。踊る人が増えたそうだ。今年は、じっくりと見てみたい。回転櫓は、国宝白水阿弥陀堂をイメージしている。
内郷回転櫓(2004 NTT東日本ふくしまの空から)