この頃思うこと

　「風評は、いわき市民が流している」と、率直な思いを述べた。その後、いわきに移住して頂いた方からコメントがあった。今、いわき駅から２、３キロのところにお住まいなのだが、風評にもめげず、いわきを愛して頂いている。「I love IWAKI」の言葉に、叱咤激励された。
　以前の仕事柄、「いわきは安心・安全です」といって、移住を進めていたことがあった。「I love IWAKI」というこの御言葉、これからの励みになる。あえて言いたい。

　いわきは、安全・安心です。

　今日、いわき駅前で、いわき産の野菜直売が行われたようだ。雨の中、多くの市民が、「いわきの安全・安心な野菜」を求めて訪れたようだ。地場産のもの、市外に向けてアピールしたいようである。

　ここで提言。

　いわき産の野菜、魚。無理無理東京方面に売り込む必要はないんではないか。

　これ幸い、地産地消のモデルプランを構築して、いわきで消費しませんか。そして、その間、東京が媚び諂うようなものを創り上げませんか。

　まず、いわきの人間が、いわきを認めることから始めなければならないと思うのです。

このような時期ではあるが

　ブログを始めてから、１年と５ヶ月、閲覧回数が４０，０００件を超しました。

　このような時期ではありますが、改めて感謝いたします。

　震災、原発問題、いつ収束するのか先が見えませんが、「復興」そして「新興」に向け、やれることをやっていきたいと思います。