おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その72

2011-10-10 21:45:01 | 
 天気予報では、晴れだったような気がしたが、朝、目を覚ますと雨、しかも、強く降っている。まぁー、今日はお仕事で、1日中職場にこもっていなければならないので別にいい。
 そして、昼前には、震度4。そんなに強い揺れではなかったのだが、地鳴りが長かった。ちなみに、震度4の計測地点は、いつものところだ。敏感すぎる。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。

 類氏、10年ぶりの石神井公園、風景が変わっているとのこと。そうえば小生、先月、西武池袋線に乗って、石神井公園を通過した。類氏は駅前を散策、アンティークショップに入店。いろいろと物色しているようだ。
 暗がりになり、類氏の黒系の服は姿を怪しげにする。入ったお店は、「株式会社スマイリー城」。なんともおもしろい店名である。どうやら、焼鳥屋のようだ。
 とりあえず生を注文。そして、御常連と乾杯。このお店、備長炭を使って自分で焼くことができる。類氏、メニューを見るものの、結局お任せ。オリジナルと思しきものが出てきた。ちなみに、ここの店主、少しなまっているような。東北・北関東のにおいを感じた。キャベツ4分の1玉は110円、それを辛味噌でいただく。これ、旨そうだ。
 やきとりは、徐々に焼き上がってくる。それを、店オリジナルの味噌だれで食す。そして、鹿児島の芋焼酎「スマイリー城」をロックで。焼き鳥は焼酎で流し込まれる。
 店主は類氏に係りっきり。焼き方を心配しているようである。それから、類氏は店内散策、乾杯攻勢、店主も後からついてきている。

 このお店、帰りがけに軽く一杯、といった感じで行きたくなる雰囲気だ。これから、酒が一層旨くなる時期、呑みすぎには注意しなければならない。

コメント
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