昨日、世田谷で高線量の放射線が測定されたとの報道があった。マスコミは、こぞって原発の事故によるものという一報であった。
実際、今日、世田谷区長の記者会見で、その家の床下から放射性物質が発見されたとのこと。何なんだろう。30μSv/hもあったとのこと。参りました。
実は、これ、風評被害に結びついてしまうのです。みんな不安になって、また、FUKUSHIMAが悪者になってしまう。でも、床下の放射性物質って何なんだろう。
横浜のストロンチウムも、FUKUSHIMAが影響しているのだろうか。ある人が、あの周辺にも放射能管理区域があるという。でも、マスコミ報道は、FUKUSHIMAの影響としている。原因を正確に報道してほしい。
そして、船橋のアンデルセン公園で5μSv/hを超える放射線量を測定したとの報道。測定場所は、雨樋の下。こちらからすれば、高いのは当たり前のエリアだ。
どうしても、線量が高いところをはかりたい気持ちは分かる。その後、船橋市で測定したら、1.4μSv/hだったようだ。先ずは、自分たちが生活する空間、子どもたちが遊べる空間がどうなっているのか、それを認識すべきだろう。
不安の連鎖が、風評に結びついてしまう。
実際、今日、世田谷区長の記者会見で、その家の床下から放射性物質が発見されたとのこと。何なんだろう。30μSv/hもあったとのこと。参りました。
実は、これ、風評被害に結びついてしまうのです。みんな不安になって、また、FUKUSHIMAが悪者になってしまう。でも、床下の放射性物質って何なんだろう。
横浜のストロンチウムも、FUKUSHIMAが影響しているのだろうか。ある人が、あの周辺にも放射能管理区域があるという。でも、マスコミ報道は、FUKUSHIMAの影響としている。原因を正確に報道してほしい。
そして、船橋のアンデルセン公園で5μSv/hを超える放射線量を測定したとの報道。測定場所は、雨樋の下。こちらからすれば、高いのは当たり前のエリアだ。
どうしても、線量が高いところをはかりたい気持ちは分かる。その後、船橋市で測定したら、1.4μSv/hだったようだ。先ずは、自分たちが生活する空間、子どもたちが遊べる空間がどうなっているのか、それを認識すべきだろう。
不安の連鎖が、風評に結びついてしまう。