土日はお仕事。今朝起きたときに、今日は何曜日か、一瞬迷ってしまった。
金曜日、久しぶりに整形外科へリハビリに。薬もなくなったことから、処方箋もお願いした。診察が終わってみると、薬局の閉店時間が過ぎていたことから、今日、昼休みに薬局へ。職場の玄関から一歩外に出ると、すごいモヤモヤ感、薬局と職場を往復しただけで、背中を流れる汗の動線を感じてしまった。
遅ればせながら、台風1号も発生。このような年は、8月、9月あたりに、集中して台風がやって来るらしい。天気予報を確認しながら酒を呑む時期がやってきた。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京成線・京成船橋。小生が学生時代、京成線と言えば、当時、国鉄船橋駅の西側に踏切があり、それが京成線であった。国鉄は、その時には既に高架、数年前に、久しぶりで大学キャンパスを訪れたときに、車窓で京成線が高架になったことを承知した。船橋で下車はしなかったので、どの様な雰囲気になっているのか分からなかったが、今日の映像で、(小生にとっては)船橋の新しい?姿を知ることができた。
まち歩きをしていると、趣のある建物、「割烹旅館 玉川」である。建物そのものが歴史を感じさせる。創業97年、国の有形文化財として登録されている。昭和の文豪も、この宿を利用しており、とりわけ、太宰治が泊まっていた部屋「桔梗」は4畳半と3畳の二間、泊まりたいという太宰ファンが多いそうだ。褐色の温泉(船橋湊温泉)も湧いており、船橋の雑踏の中で、くつろげる空間を提供している。
まだまだ明るい中、類氏は雑居ビルの中へ。奥まったところに縄のれん、「いづみ屋」へ。船橋に店を構えて62年、現在の場所に来て20年である。
カウンターに座して、「生ビール」551円でご近所と乾杯。「お通し」324円は、ハルサメと鶏団子の煮物。これだけで酒が進みそうだ。お勧めはもつ焼、その中でも、「ネギマ」、「レバー」、「ツクネ」であるが、時間がかかりそうなので、「牛すじと豚モツの煮込み」429円、熱々なので、類氏、少し冷ましてからいただく。このお店、移転前の店の40年前の様子が、漫画「本気(マジ)」に載っている。御常連は、その時代から通っているようだ。
「レバー」110円が焼き上がった。鮮度は抜群、大ぶりで良い色をしている。食感がある中で、中はトロトロ。「つくね」200円、「ねぎま」191円も焼き上がった。飲み物の指向を替えて「ライムサワー」381円でスッキリ。先代が考案した「ガツとネギみそ」429円は、伝統の味。北京ダックのようである。呑み物は「ホッピー」410円と中は「きんみや飲みきりボトル」808円、これを御常連に作っていただく。
店内詣で、御常連と乾杯。焼酎は3代目に選んでもらう。大分の麦焼酎「安心院蔵(あじむくら)」382円、類氏に言わせると、「麦の妖精」とのこと。〆は「鳥雑炊」552円、熱々である。
今日の午後、職場の同僚から「LINE」メッセージ。先日、なんだか分からないが、「新しいお友だち」になって、送ってみたくなったのであろうか、メッセージ、というか写真が送られてきた。写真には、見覚えのあるメニューとホッピーとおぼしきグラス、中央には煮込み。江戸に出奔しているようで、ステージは小生のテリトリーである。いかにも自慢しているようであるが、まぁ、良し、としておこう。でも、うらやましい。
金曜日、久しぶりに整形外科へリハビリに。薬もなくなったことから、処方箋もお願いした。診察が終わってみると、薬局の閉店時間が過ぎていたことから、今日、昼休みに薬局へ。職場の玄関から一歩外に出ると、すごいモヤモヤ感、薬局と職場を往復しただけで、背中を流れる汗の動線を感じてしまった。
遅ればせながら、台風1号も発生。このような年は、8月、9月あたりに、集中して台風がやって来るらしい。天気予報を確認しながら酒を呑む時期がやってきた。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京成線・京成船橋。小生が学生時代、京成線と言えば、当時、国鉄船橋駅の西側に踏切があり、それが京成線であった。国鉄は、その時には既に高架、数年前に、久しぶりで大学キャンパスを訪れたときに、車窓で京成線が高架になったことを承知した。船橋で下車はしなかったので、どの様な雰囲気になっているのか分からなかったが、今日の映像で、(小生にとっては)船橋の新しい?姿を知ることができた。
まち歩きをしていると、趣のある建物、「割烹旅館 玉川」である。建物そのものが歴史を感じさせる。創業97年、国の有形文化財として登録されている。昭和の文豪も、この宿を利用しており、とりわけ、太宰治が泊まっていた部屋「桔梗」は4畳半と3畳の二間、泊まりたいという太宰ファンが多いそうだ。褐色の温泉(船橋湊温泉)も湧いており、船橋の雑踏の中で、くつろげる空間を提供している。
まだまだ明るい中、類氏は雑居ビルの中へ。奥まったところに縄のれん、「いづみ屋」へ。船橋に店を構えて62年、現在の場所に来て20年である。
カウンターに座して、「生ビール」551円でご近所と乾杯。「お通し」324円は、ハルサメと鶏団子の煮物。これだけで酒が進みそうだ。お勧めはもつ焼、その中でも、「ネギマ」、「レバー」、「ツクネ」であるが、時間がかかりそうなので、「牛すじと豚モツの煮込み」429円、熱々なので、類氏、少し冷ましてからいただく。このお店、移転前の店の40年前の様子が、漫画「本気(マジ)」に載っている。御常連は、その時代から通っているようだ。
「レバー」110円が焼き上がった。鮮度は抜群、大ぶりで良い色をしている。食感がある中で、中はトロトロ。「つくね」200円、「ねぎま」191円も焼き上がった。飲み物の指向を替えて「ライムサワー」381円でスッキリ。先代が考案した「ガツとネギみそ」429円は、伝統の味。北京ダックのようである。呑み物は「ホッピー」410円と中は「きんみや飲みきりボトル」808円、これを御常連に作っていただく。
店内詣で、御常連と乾杯。焼酎は3代目に選んでもらう。大分の麦焼酎「安心院蔵(あじむくら)」382円、類氏に言わせると、「麦の妖精」とのこと。〆は「鳥雑炊」552円、熱々である。
今日の午後、職場の同僚から「LINE」メッセージ。先日、なんだか分からないが、「新しいお友だち」になって、送ってみたくなったのであろうか、メッセージ、というか写真が送られてきた。写真には、見覚えのあるメニューとホッピーとおぼしきグラス、中央には煮込み。江戸に出奔しているようで、ステージは小生のテリトリーである。いかにも自慢しているようであるが、まぁ、良し、としておこう。でも、うらやましい。