三連休最終日。雨との天気予報もあったが、西日本と東海では梅雨明け。関東・東北南部も、間もなくカラッとしてくることだろう。昨日は、スパリゾートで、いわき市消防団の祝賀会に出席。昼間からビールを呑んでいた。今日は、イチゴの苗、、女峰とトチオトメ、ランナーが出過ぎてしまったので、剪定しつつ、来年に向けて、ポットに植え付けた。来年は、この苗で育ったイチゴを食してみたい。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、総武線・西船橋。武蔵野線と東京メトロ東西線も通る。中山競馬場方面も、ここで乗り換える。小生、学生時代、江戸方面は、西船で乗り換えて、東西線で行ったりしていた。数年前、武蔵野線に乗り換えて、市川大野駅下車、「ひさご亭」という中華料理の店まで昼飯を食しに行った。市川駅前にもあったのだが、再開発で閉店してしまった。ここの名物はなんといっても「餃子」、とにかく、でかい。一人前6個だが、小生、半餃子で十分満足であった。
船橋といえば、千葉県内でも大きな都市の部類に入るが、以外と農業も盛んな所らしい。フナッシーもその流れかもしれない。商店街にある「梅翁総本店」は昭和8年創業の和菓子屋。西船橋で採れる「小松菜」を使った餡で「小松菜最中」を作っている。店の名前にちなんで、最中の形は梅、当然、餡の色は、緑である。
暗がりになり、創業して39年、「百花亭」へ。
店は御常連で混雑している。カウンターに座して、先ずは「生ビール」520円で乾杯。店の大将も、生ビールをもらって一緒に乾杯。珍しい光景である。それに合うのは地物の「枝豆」550円、船橋ブランドの「さやむすめ」は旨味と甘味が濃厚である。カウンターは帯広から持ってきた桜の木、大衆酒場だが、こういったところで高級感を出したいという大将の気遣い。またまた地物、「小松菜ガーリック」480円は炒め物、小松菜のコクがビールに合う。
日本酒に突入。大将は利き酒士でもある。類氏が高知出身と気遣い、先ずは「酔鯨 なつくじら」750円、モッキリでコップからこぼれた液体が、升の縁までなみなみと注がれる。これに合わせるのは「おまかせ刺身盛り合わせ」1,000円、勝浦産のかつお、マゴチ、これを「なつくじら」でいただく。マゴチは白身の王者の風格。
ここで、御常連にインタビューを仕掛けるものの、呂律まわらず。恐らく、2軒目のロケと推認される。
類氏好物の「しめ鯖」680円に合う酒を、大将にチョイスしてもらう。福井の地酒「黒龍 しずく」1,000円は貴重品、本数限定とのこと。そういわれると、手に入れたくなってしまうのは小生である。
〆は「地はまぐりスープ」500円、貝類で二日酔い予防、といったところか。十分満足したようである。
さてさて、年に4度のお祭り、今回は変則で、明日から本格的に始まる。一応、原稿には目を通していたが、再チェック。時を置いて眺めてみよう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、総武線・西船橋。武蔵野線と東京メトロ東西線も通る。中山競馬場方面も、ここで乗り換える。小生、学生時代、江戸方面は、西船で乗り換えて、東西線で行ったりしていた。数年前、武蔵野線に乗り換えて、市川大野駅下車、「ひさご亭」という中華料理の店まで昼飯を食しに行った。市川駅前にもあったのだが、再開発で閉店してしまった。ここの名物はなんといっても「餃子」、とにかく、でかい。一人前6個だが、小生、半餃子で十分満足であった。
船橋といえば、千葉県内でも大きな都市の部類に入るが、以外と農業も盛んな所らしい。フナッシーもその流れかもしれない。商店街にある「梅翁総本店」は昭和8年創業の和菓子屋。西船橋で採れる「小松菜」を使った餡で「小松菜最中」を作っている。店の名前にちなんで、最中の形は梅、当然、餡の色は、緑である。
暗がりになり、創業して39年、「百花亭」へ。
店は御常連で混雑している。カウンターに座して、先ずは「生ビール」520円で乾杯。店の大将も、生ビールをもらって一緒に乾杯。珍しい光景である。それに合うのは地物の「枝豆」550円、船橋ブランドの「さやむすめ」は旨味と甘味が濃厚である。カウンターは帯広から持ってきた桜の木、大衆酒場だが、こういったところで高級感を出したいという大将の気遣い。またまた地物、「小松菜ガーリック」480円は炒め物、小松菜のコクがビールに合う。
日本酒に突入。大将は利き酒士でもある。類氏が高知出身と気遣い、先ずは「酔鯨 なつくじら」750円、モッキリでコップからこぼれた液体が、升の縁までなみなみと注がれる。これに合わせるのは「おまかせ刺身盛り合わせ」1,000円、勝浦産のかつお、マゴチ、これを「なつくじら」でいただく。マゴチは白身の王者の風格。
ここで、御常連にインタビューを仕掛けるものの、呂律まわらず。恐らく、2軒目のロケと推認される。
類氏好物の「しめ鯖」680円に合う酒を、大将にチョイスしてもらう。福井の地酒「黒龍 しずく」1,000円は貴重品、本数限定とのこと。そういわれると、手に入れたくなってしまうのは小生である。
〆は「地はまぐりスープ」500円、貝類で二日酔い予防、といったところか。十分満足したようである。
さてさて、年に4度のお祭り、今回は変則で、明日から本格的に始まる。一応、原稿には目を通していたが、再チェック。時を置いて眺めてみよう。